- 周りがビッチすぎてビビった話。3ビッチ目
94 :ドドリア ◆8fJt9XNcls [sage]:2012/03/09(金) 20:46:32.26 ID:PtHQTWA9 - F「ねえドドリアさん、転勤して来た旦那の上司がね、私のタイプだったの」
・・・は?いきなり何言い出すんだこの人は。 ついには旦那の上司に手を出す気かコラ。 F「この前ね、会社の飲み会があって、旦那迎えに行った時に会ったのよ」 ドド「そうなんですか・・・」 F「もうね、この、何て言うのかな、あ〜!何て言葉に現わしたらいいかわかんないんだけど!」 おしぼりを握り締めて語るでない。興奮しまくりやがな。 F「何か久しぶりなんだよね〜、このときめき♪」 あなたが求めていた、ときめきが今そこに! F「何かが始まりそうな予感♪」 何も始まらない。始まったら、えらい事になる。
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95 :ドドリア ◆8fJt9XNcls [sage]:2012/03/09(金) 20:55:05.59 ID:PtHQTWA9 - F「何て言うか・・・凄く落ち着いていて・・・それでいて男らしくて・・・」
何やらこの人頭がピヨピヨ言い出しましたよ。 F「一緒にいたら引っ張って行ってくれそうな強引さ、強さを持ってるって言うか・・・」 ・・・何て言葉に現わしたらいいかわからないなんて言って、めちゃくちゃ細かく分析してるがな。 F「あんな人と恋に落ちたら、やばいわ〜!ハマっちゃいそう!」 あんたがハマるのは、体の相性だけ。よってハゲだけ。ハゲのみ。 F「ねえ、どうしたら近づけると思う?」 ドド「・・・はい?」ワタスに聞くな。 F「あ、ごめん、ドドリアさんに聞いてもわかんないよね。私、少し浮かれすぎてた」 そう言って舌を出すな。「てへっ♪」てな具合に。
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96 :ドドリア ◆8fJt9XNcls [sage]:2012/03/09(金) 21:01:40.13 ID:PtHQTWA9 - しかも、恋する乙女みたいに、ため息ついちゃって。
ドド「・・・ある意味よかったじゃないですか。ときめきたかったんですから」 F「え?」 ドド「今のままの状態だけで憧れでいるだけなら、ときめいていられますよ。だから、そのままでいいんですよ」 もちろん、Fがそれだけでいいわけがない事くらいわかっている。 F「・・・あはは、まあそうだけどね」 不満気なF。そうですよね、ときめきたい以上に、「やりたい」んですもんね。 だが、ハゲだけにしておけ。常にハゲまみれでいい。もうあなたは、「ハゲ色」に染まってしまった女なのだから。
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97 :ドドリア ◆8fJt9XNcls [sage]:2012/03/09(金) 21:14:34.79 ID:PtHQTWA9 - F「・・・はあ〜」
ドド「どうしたんですか?」 F「何か、食べられないわ〜・・・これドドリアさんにあげる」 そう言って、ランチに付いていたサラダをくれました。 まさかの「恋してご飯が喉に通らない」現象!! あんた、その割りには、しっかり揚げ物たいらげたやないの!! 一番軽いサラダをよこすなYO!! F「あ〜・・・これじゃあ痩せちゃうな」 ドド「・・・・」 F「あ、でも痩せても胸は落ちた事ないんだよね」その言葉余分。 あなた、ハゲと超濃いセクロスする方が、お痩せになるんじゃなくて?
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98 :ドドリア ◆8fJt9XNcls [sage]:2012/03/09(金) 21:31:54.68 ID:PtHQTWA9 - ・・・また凄い数の、ぬいぐるみですね。。。
Bさんの車の後ろ(リアガラス前)には、それはそれは、ぬいぐるみが置き詰めてあります。 もうBさんの車の後ろを走ると、凄い数のぬいぐるみ達が一斉にこっちを見ているって言う現象。 何で、わざわざ後ろに向けさせるんだYO!!あんたは、よそ様のためにぬいぐるみを乗せているのか! 他にもフロントガラスの場所に、たくさんのぬいぐるみ置いている人も見ますが。。 ドド「これ、UFOキャッチャーで取ったんですか?」 B「ああ、うんそうだよ。てか、今まで付き合った人に取ってもらったやつ♪」 ドド「え?!」 B「このぬいぐるみは、あの人〜とか思いだせるよww」 聞けば、全てと言っていいくらい「取ってくれた人」が違うらしいです。 ぬいぐるみの数だけの男・・・その車に何も知らずに乗る家族。。。 あなたの奥さんの車に、UFOキャッチャーのぬいぐるみが乗っていたら、もしかしたら・・・
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100 :ドドリア ◆8fJt9XNcls [sage]:2012/03/09(金) 22:28:54.84 ID:PtHQTWA9 - それからパートのお局様が、孫にもらったUFOキャッチャーのぬいぐるみを
たくさん車に乗せていたのを見て、苦笑したドドリアです。 お局「欲しけりゃ、やるよ?」 ドド「いや、いいです・・・」そんな簡単にあげるなYO!! それからしばらくして、またJのマンションに行きました。 何でも、Iに誘われるんですよ。 Iはきっと、Jが羨ましいから色々知りたくて仕方がないんでしょうね。 で、一人では行きにくいので、ワタスを誘う。
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101 :ドドリア ◆8fJt9XNcls [sage]:2012/03/09(金) 22:42:45.67 ID:PtHQTWA9 - I「いやいや〜、今日暇だったからさ、ドドちゃんとどうする?って言ってたんだ」
・・・あんたがJの家に行こうって決めてたやないの!! J「そうなの?私もちょうど今日は暇だったから」 ・・・おやおや、何だいお姉さん、今日の色っぽい格好は。 肩から、ずり落ちそうで落ちない大きく開いた服。屈んだら、また見えそうで見えない胸元。 その下には、また座って見えそうで見えないミニ履いてしまって!! 完全に、男心をくすぐってしまうではないの!!(←もうこの時点で、ドドリアの目線がオヤジ) またIが真似しちゃうYO!!と思ったら、Iも負けずに露出していた。・・・が、違う。明らかに違う。 例えれば、蟹とカニカマ。(←カニカマに失礼)
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102 :ドドリア ◆8fJt9XNcls [sage]:2012/03/09(金) 22:58:23.62 ID:PtHQTWA9 - それからIは質問攻め。
I「ねえ、化粧品何使ってんの?」←同じのを使っても、Jにはなれない。 I「何かいらない物ない?」←一番欲しいのはJのおこぼれ男。 I「こんなに満たされた生活して、他に何か不満とかあんの?」←・・・それは、ワタスも聞いてみたい。 J「ん〜・・・今んとこ金銭的には何もないかな・・・男関係も好きにやってるし・・・これと言ってないかな」 そりゃあそうでしょうよ。まあ、今んとこは。 J「あ、でも、悩みが何もないのが悩みかな。何ちゃって♪」 I/ドド「ほえ〜」・・・ってコラ!!
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104 :ドドリア ◆8fJt9XNcls [sage]:2012/03/09(金) 23:08:30.77 ID:PtHQTWA9 - J「そういえばI、○○(カマキリ)とはどうなったのよ」
ああ!!確かにいましたね!そんな人が!! I「あ・・・ああ、飽きたから捨ててやった、みたいな?」 ・・・何だか無理してないかIよ。まあ、Jの前だからそうなってしまう事は、理解している。 J「あんなにハマってたじゃない」 I「そうでもないよ!向こうがしつこかったの!」 ・・・無理すんな。でも、言いたい間柄なのよね。だってJは憧れであり、目指す星なんですもんね。 J「そうなんだー。あんなに尽くしてたのにねえ」 I「全っ然!!やってやったのよね!!こっちからお断りだっての!」 ・・・調子に乗んなコラ!Jに張り合う意味もない。もう足元にも及ばない。
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106 :ドドリア ◆8fJt9XNcls [sage]:2012/03/09(金) 23:28:45.27 ID:PtHQTWA9 - I「・・・あ〜、私、どうやったらJみたいになれるんだろ」
・・・!? あなた、本音を言ってしまいましたね!ついポロっと!! なれるわけないやないの!まだ気付かないのかい、ええ?! J「ww何、それ、私みたいって」ほら、またクスクスって笑ってるYO!! I「教えてよう!どうしたらいいと思う?」 ああ!!ついに恥も何も関係なく本心を!! J「あのさ、人の真似ばかりしていたりする人は、よくないと思う。誰だってその人にしかない魅力があるんだから。 十人十色で、自分のいいところに気付いて、自分で自分を魅力的にしていったらいいんじゃない? 他人が真似できないようなところが絶対あると思うよ、Iにだって」
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108 :ドドリア ◆8fJt9XNcls [sage]:2012/03/09(金) 23:38:35.78 ID:PtHQTWA9 - Iにしかない魅力・・・ごめんなさい、思いつかないが、あえて「ある意味素直」とだけ挙げておく。
I「・・・私は多分、全力で相手を愛してあげると思うんだ」←自分を見つめ返しました。 J「じゃあ、それでいいじゃない。それもIのいいところだと思うよ」 全然よくない。だったら、全力で旦那だけを愛せYO!! J「きっと、セクロスでも尽くしてあげるんでしょう?」 さっき、いい事を言ったと思ったのに、やっぱりJもビッチ。 J「私、全然尽くさないもん。相手ばっか尽くしてw」 ・・・それでも全力で男が愛すんですもんね。やはりIとは正反対ですわ。 J「この前なんて、男B(三人いる中の二人目のパパ)が、俺の子生んでくれとか言ってきたのよ」 そのジジイ、所帯持ちよ。ふざけんじゃないわよ。
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109 :ドドリア ◆8fJt9XNcls [sage]:2012/03/09(金) 23:41:09.41 ID:PtHQTWA9 - 思った事が>>107さんに被りましたねww
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110 :ドドリア ◆8fJt9XNcls [sage]:2012/03/09(金) 23:49:19.22 ID:PtHQTWA9 - J「その瞬間に、は?何言ってんの?!ってなって、契約解除までいったわよ」←愛人契約。
I「え、パパが解除するって言ったの?」 J「私だよ。もうそういうの気持ち悪いし、ウザいからさ。そしたら、謝ってきた」←契約続行。 強ぇな、Jよ、でもそれは自信からくるもんだな。 J「別に、パパの代わりくらいいくらでもいるし、自分でも稼げるし」 ドド「この先、好きな人ができたら結婚しますか?」 J「もう結婚はいいなー、一人の方が楽!まあ、よっぽどお金があって自由にさせてくれるならいいけど」 ・・・あなたは、それを貫き通すがいい。
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