- 鍼灸師柔道整復師は本当に見込みゼロです Part26
803 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[]：2018/03/15(木) 00:08:24.18 ID:3E2GnQHu - 昭和の初期までなら素人の原始的な処置もしょうがないが、
今は外傷はまず病院行かなければどうにもならない。
医大で６年、研修２年、その後、大病院で何年も診察して経験積んだ医師に診てもらわなとどうにもならんでしょう。
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823 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[]：2018/03/15(木) 12:16:07.73 ID:3E2GnQHu - 柔整師の大量養成、大量破棄。不正摘発強化による逮捕続出。
こうなると、今まで隠してきた裏が現場を知った人が大量流出して完全に暴露される。
その上、ネット、ＳＮＳで拡散。
直接、保険組合に実情を暴露する人もいるだろう。
まあ、不正請求の実態が社会に浸透するのは良い事だし、
公共の利益になるプラスの事だから、どんどん不正を暴露していくべきだが、
現在、不正請求で荒稼ぎを続けている所にはきついだろうな。
今、完全に柔整師でも現場を知り暴露する転職、離職、ぶち切れ組と、
今だに、不正にすがり、合法、まだイケる、逮捕されない、と必死な組に分かれているようだ。
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825 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[]：2018/03/15(木) 12:26:05.38 ID:3E2GnQHu - 柔整師がどんだけ知識や勉強しても整形外科にはなれない。
外傷を診察して適切な処置をするのは高度な機材をそろえた整形外科医のみ。
それが十分に世の中にある。
健康保険はそちらの為に割り振られるのが本筋だ。
柔整師がどうしても外傷を診て、その筋でやっていきたいなら、
まず、医学部受験を目指すべきだし、、その為の学費をためて、数学や化学など受験勉強に手を付けて、
１０年後にうまくすれば医師免許が取れていればいいけどな。
でも、正直、この業界にいる人には無理だろう。
学力、軽ザク力ともに無理なはず。
そうなると、今いる自分の立ち位置からもっとも幸せになるルートを見つける事。
それもだいたい決まっている。
別業種への転職。
うまく開花すれば整形外科医になる以上に成功するかもしれん。
そうならなくても、そこそこ幸せな家庭を持つ事はできる。
若者は健全ルートで全力で探し、健全幸福人生へ返り咲いて欲しい。
少なくとも、あはき柔や整体、リラクなどに若い男性の健全ルートはない。
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828 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[]：2018/03/15(木) 13:44:14.41 ID:3E2GnQHu - まあ、このご時世で「医者」がお得な職業とは言えないけどな。
一昔前の医者はコスパに見合ったが、今は完全に苦労に比例した職業でしかない。
考えてごらんなさい。
１、まず、入学までの準備費用、期間。
長い受験期間（勉強は受験用で利用価値なし）
その為に年々も勉強する（その時間働けば５００万〜１０００万の価値）
２、学費、６年の地獄の時間。
国立なら安いが合格までの時間努力（１）が倍増する上、ダメな場合、無駄骨。
２０００万〜５０００万の学費。
さらに、６年間、ブラック企業並の学習時間。
その間、普通に働けば２、３千万は金がはいる。
理系エリート系等の組織に組みこまれて、人間関係の苦労。
３、卒後、新人として、また１から苦労。受験期間から換算して、
すでに１０年以上経過して、なお、ここから新人で理系土方の先輩、上司の元で働く。
４、１０年程して開業に踏み切るも。莫大な設備投資で数億円の借金を背負ってスタート。
求人だしても、ちょっと注意すると看護師は逃げるし、医療事務も他院の先生と比較されて愚痴られる。
５、ようやく軌道に乗り出した矢先、だいたい患者がらみ重大なトラブルが発生して訴訟ギリギリの精神疲労を連発。
２０年〜３０年してようやく安定したが、大量低下でいつまで仕事できるか。
苦労を考えたら医師は賢い選択とは言えない。
もちろん地位や名誉ある職なので、他の業種に比べて別格で上だが、
その苦労を考えたら、普通に働いた方が楽に普通に幸せになれる。
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830 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[]：2018/03/15(木) 13:55:04.90 ID:3E2GnQHu - 仕事選びのコツは、最大限の楽な労力で、最大の金を得るか。
医者は小学校受験から考えると１０年の受験競争、６年の大学、その後の実務経験１０年は必要だろうから。
２６年潰してようやく開業だろ。
早い人だと６０歳くらいで死ぬからね。
下手すると３０年も経営できない場合もある。
コスパ考えると最悪でしょう。
ＩＴ系で成功した人など、２，３年勉強して当たれば、
小さい会社設立、軌道に乗れば５，６年で年商１億から数億。
社員５０人とかゴロゴロいるからね。
起業能力と発想力があれば、医者などではなく他の職業を選択する。
通常の会社であれば、組織を作れば本人は現場を離れて楽ができる。
その時間を自由に使い、アイディアや経営だけに専念できるが、
医者の場合、ほとんどが現場で自分がいないと成り立たない個人店。
体力低下、骨折、顔面神経麻痺・・・なんでもいいが、体朽ちたら即廃業。
苦労して崖っぷち状態が続く。
このご時世、普通に求人見て、その辺の会社で働く方が楽だし、
そこで十分幸せがある。
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