- 鍼灸師、柔道整復師、就職開業絶望、貧困資格2
166 :オーソゴニスト[]:2011/08/29(月) 21:57:21.46 ID:0ERKff5C -
>>121 >好立地で看板だして、宣伝しても、半年、1年後に月5万も難しい。 >さらに患者が増えても上限が10万程度で頭打ち。 過当競争により、稼げている者でさえ、患者の流失が酷い。 年2,3割の下落なんて当たり前。 君の意見の正反対だな。出来るヤツは(種目は関係無い)最初の一年こそしんどいが 二、三年目から伸びだしてくるぞ。そうでない場合、何かが狂っているな。歯車が噛み合わんと言うかな。 >>126 >強烈なコネクションが芸能界、スポーツ界にあり、芸能人、スポーツ選手の御用達とかね。 別に芸能界じゃなくても、資産家達のたまり場になっているとか、 強烈なカリスマ性で教祖様になっている人とか、 これは違う(笑)本物が来たらまず絶対内緒にしてくれと言う。 小銭投げたら、喜んで拾いにくるのが河原コジキだ。十万から30万ほどで握手付きの写真は撮らせてくれる。 金持ちはシビアやで。症状緩和や術者のスキルにいちるの光があるなら通うけど、情とか惰性では絶対的に味方にはなってくれんよ。 逆に、富裕層が一旦通いだしたがソッポを向かれるようなら、そこは何をしようが二度とはい上がれん。
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168 :オーソゴニスト[]:2011/08/29(月) 22:23:52.82 ID:0ERKff5C -
>>155 ディバーシはいわゆるポキポキと言われるカイロの基本手技。ただ、初心者にはリスクが高いからあまり勧められない。 >ガンステッドは詳しく知らないけど、確かレントゲンで骨格の歪みを計算して矯正するんじゃなかったかな。一度ガンステッドの手技も見た事あるけど、ディバーシより強力な手技だから、リスクが高いから初心者には勧められない。 ディバーシは椎体の回旋に着眼し捻って戻そうとする。椎体周りの軟部組織の変化にも着眼する場合がある。位置の指標は椎体。 レントゲンにこだわらず、触診及びモーションパルペイション(椎骨の可動診)、メリックシステム等によって判断しようとする。 全椎骨が対象だが、物理的に取れない(アジャスト出来ない方向の変位が出て来る) ガンステッドは、椎体はまず後方へ(背側)スリップした後(アトラス、尾骨、後頭骨を除く)に、 様々な方向へズレているのを、一度でアジャスト(コレクション)しようとする。位置の指標は棘突起。 隣接した椎体間の椎間板の膨隆及び後方変位、横突孔から出る神経根の繊維の‘腫れ’に着眼し、システム化された指標にて当該神経及び‘系’(副交感、交感神経)の調和にスポットを当てている。 前者は静的な視点でアジャストを行い、後者は必ず立位でレントゲンを撮影し、(グラビティが掛かった状態)動的な視点でアジャストを加える。 すなわち、前者はどうしても二次元的なアジャストになり、後者は必然的に可動を想定しうる三次元的なアジャストを行える。 熟達した術者には両者とも自在に行えるだろう。実は、初心者ほどガンステッドが安全。何故なら未熟な場合、絶対に椎骨をアジャスト出来ない。 ディバーシはラフに言って、捻れば手応えみたいなのがあるので、動いた気になれる(全く改善はしない)例・骨折淫のソフトな冷し中華カイロはじめました
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169 :オーソゴニスト[]:2011/08/29(月) 22:30:30.68 ID:0ERKff5C -
・補足・ ガンステッドでのアジャスト場所決定は基本的に(レントゲン撮影が合法な国ならば)、レントゲン、ナーボスコープと呼ばれる温度測定器、モーションパルペイション、術者のプロフェッショナルな判断によってされる。 日本では資格制度が確立されていないために、レントゲンは観察出来ない場合が多々ある。 彼の国米国でもモーションパルペイション(可動診)に重きを置くようになって来ている。
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