- 今のオカルト板が酷すぎた
15 :名無し百物語[sage]:2023/02/08(水) 04:41:59.00 ID:+ZMe7LAH - いくつか変なことがあったからそれについて書きたかったんだがオカルト板ってやばいんか
そもそも規制で書き込めなかったからある意味良かったんかな
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1 :名無し百物語[]:2023/02/08(水) 14:41:05.88 ID:+ZMe7LAH - オカ板規制で書き込めないし、与太話・創作だと思って見て欲しいからこっちでいいかと。こっちも規制になってなきゃいいが…
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2 :名無し百物語[sage]:2023/02/08(水) 14:46:17.36 ID:+ZMe7LAH - お、よかった。ちゃんと立ったな
まず最初に言っておくとめっちゃ心霊!!!!みたいな話ではないし、全部夢でも見てたんじゃないかとか、妄想だろとか勘違いだろって言われたらまぁそうだよなってなる程度の話になる。 あと文才がないし、後ほど書くが誤字脱字勘違いも多分多い。天然式フェイク内容になってる。意味不明なこと書いてたらすまん。 ぼんやりなんとなくで読んでくれ。
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3 :1[sage]:2023/02/08(水) 14:54:32.88 ID:+ZMe7LAH - 俺は埼玉に住んでるしがない絵描きで、30過ぎても発達障害がありかなりのポンコツだ。
友人の手を借りてこの地に住んでるが、そいつがマメでサポートが上手い奴じゃなければとっくにゴミ屋敷の飲まず食わずで死んでたと思う。 話したいことはいくつかあって、変な体験を何度かしたことと、体質のことと、前世の記憶っぽい夢の話だ。 本題は最近見るようになった夢の話しなんだが、まだ聞いてもらえそうな変な体験から順に話していこうと思う。
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4 :名無し百物語[]:2023/02/08(水) 15:07:19.80 ID:+ZMe7LAH - まず、ばあちゃんちの窓の話。
うちは父親が碌でもなくて、母ちゃん1人では大変だったからもう1人育ての母がいた。親戚といえば親戚なんだが、少し血のつながりが薄いっていうのでなんとなく察して欲しい。 育ての母はばあちゃんの家に住んでて必然的に俺は結構な期間ばあちゃん家に住み、そこから出ても頻繁にばあちゃんちに行ってた。夏休みとか冬休みなんかは毎回。 んで、この家だと変なことがそこそこあってさ。 小さいことだと、正座してると床からノックされることが度々あったり(本当トイレの入ってますかー?みたいなノリのコンコンってやつ)ダイレクトなのだと布団で寝て朝起きたら手首を半透明の手が握ってたり。
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5 :名無し百物語[]:2023/02/08(水) 15:20:00.37 ID:+ZMe7LAH - いろいろあったけど、そんなかでも印象に残ってて怖かったのが窓で起こったことだった。
その日俺はばあちゃんちに1人で、本体ボタン式のカラーテレビでのんびりテレビでも流しつつ掃除でもするかな、と思って寝かせてもらってる角部屋の狭間開けてなんだか違和感があった。 でもその日は晴天で道路挟んで向かい側の緑の生えてるかっこいい崖の景色が見えて、むしろ気分がいい感じ。なんだろうな?と思いつつベッドの布団なおしてテレビつけるのはなんとなくやめて部屋を出た。なんか突然つけるのめんどくなったんだよなその時。 いつも掃除する時は部屋でても襖は開けっ放しにしとくんだが無意識に閉めてて、トンって音なった時に違和感に気づいてあわてて部屋戻った。
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6 :名無し百物語[sage]:2023/02/08(水) 15:26:01.08 ID:+ZMe7LAH - 窓が全部閉まってた。
古い家だから2階の窓ってほとんどすりガラスで、向かいの景色なんて見えないんだよな。なのにさっきは窓なんてなかったみたいに向こう側見えてたんだよ。 ゾッとして、あのとき窓際に置いてるテレビに近づかなくてよかったなって思った。 壁二面窓になってる部屋の窓全部透けて見えたなんてどう考えてもおかしいし、見た外の景色もはっきり覚えてるから見間違いなんてことはないと思った。 この話すると手首掴まれてる方が怖いだろwwwって言われるけど、俺にとってはこっちのほうが体験してて怖かった。意味わからんすぎて。
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7 :1[sage]:2023/02/08(水) 15:35:20.90 ID:+ZMe7LAH - 後から聞いた話だが、霊がくっついてると窓が透けて見えることがあるらしい。
もし壁2枚分の窓全部に霊がくっついてたと思うと怖すぎ。ラジオの公開収録かよ。 そんなに霊いるのもおかしくね?って感じだが向かいの崖の上って墓場なんだよな。しかも崖自体防空壕になってる。 ここの地域ぽつぽつ防空壕あって、すごいことに役所にまで防空壕あるから、まぁ、ここらじゃ普通なんだけどさ。 見てくれてる人がいるかすらわからんけど、同郷がいてどこか分かったとしたら親戚がそこらにまだいるので場所の名前言うのは控えて欲しい。
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8 :1[sage]:2023/02/08(水) 15:38:13.41 ID:+ZMe7LAH - 窓の話はこれで終わり。
次はばあちゃんちの電話。
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9 :1[sage]:2023/02/08(水) 15:53:01.61 ID:+ZMe7LAH - ばあちゃんちの電話の話。
ばあちゃんが亡くなって(しかも俺の誕生日www寿司とっていただきまーす!ってした瞬間電話きた)夜通し通夜の準備になった。 死んだばあちゃんは眠ってるみたいで、想像よりしんどそうじゃなかったのを見てホッとしたようなきがする。 通夜のために葬儀屋に連絡したり、ご遺体を寝かせる布団とか、通夜振る舞いとか諸々あわただしく準備や段取りの確認とかして、朝になったら誰に連絡入れるか話し合ってたところで不思議なことが起きた。
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10 :1[sage]:2023/02/08(水) 16:02:17.46 ID:+ZMe7LAH - 夜中だってのにばあちゃんの黒電話の電話が鳴って、そんときにはもうPHSとか普通に普及しててそっちから連絡してたし、葬儀屋からの電話ではないことはわかってた。
ご近所迷惑にもなるし何事かとあわてて母ちゃんが出てたんだが、受話器から聞こえてきたのは『おかけになった電話番号は、番号が間違っているか…』って音声。 だーれもかけてないのに、むしろかかってきたのになんだ?ってなったけど母ちゃんたちはすぐわかったみたいで 「誰にかけようとしたのかな」 「せっかちなんだから」 なんて話してた。 ばあちゃんが電話をかけようとして間違ったらしい。生前から友達思いで優しくておちゃめなばあちゃんだったから俺も納得した。 ここから俺の体質の話にも繋がるけど、後日俺のところにばあちゃんが電話してきて「今ロンドンにいる!」って旅行の話してくれたから、たぶん旅行前にお土産何がいいとか聞きたかったんだろうな。 ばあちゃんちの電話の話おわり。
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11 :1[sage]:2023/02/08(水) 16:04:07.16 ID:+ZMe7LAH - 見てくれた人いるかわからんけど仕事して戻ってきたら続き書く。たぶん夜中になるかな
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