- 祓い屋の従兄弟の話
1 :名無し百物語[]:2023/01/13(金) 18:19:20.13 ID:n0lhk8ox - オカルト板で話したら十中八九荒らされると思ったのでここに書きます。
文作は無いので温かく見守って下さい。
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2 :名無し百物語[sage]:2023/01/13(金) 18:21:17.84 ID:n0lhk8ox - 祓い屋の従兄弟はもう亡くなってしまいましたので、今まで聞いた話を書いていこうと思います。
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3 :名無し百物語[sage]:2023/01/13(金) 18:41:33.94 ID:n0lhk8ox - 第一話 化け狸
この話は5年前の話その時私はまだ中学2年生で私の従兄弟(以降はニーとします。)高校2年生だった話です、 ある時、趣味でしゃく物採取に河原に行き、探している植物が無く帰る途中に急に濃い霧が発生し周りが真っ白になりましたがその霧は獣臭く怪しいと感じた瞬間四方八方に石を投げギャ-と声がした方にすぐさま走り踞っている狸に蹴りを入れそのまま、狸を捕まえてニーがこのまま蹴りをまた入れたくなけるば私の子分になれと言い狸は渋々子分に成ったそうです。 ちなみに、その子分に成った狸はニーの家に住み着き、またに料理酒を飲み叱られる話を 聞きました。w
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4 :名無し百物語[sage]:2023/01/13(金) 18:42:39.80 ID:n0lhk8ox - 第2話
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5 :名無し百物語[sage]:2023/01/13(金) 19:21:11.48 ID:n0lhk8ox - 第2話 家に住み着く物
ある時、ニーの家の食料や衣類小物類が無くなる事があり、不思議と思ったのニーは家中を探して屋根を調べたら小鬼があり居たらしく、見つけたニーはしかいしに線香を磨り潰した粉と唐辛子とうを混ぜた粉を小鬼に投げ怯んだ隙にロープで手足を縛りこのまま川に沈みたくなけるばお前が食べた分を山の幸でも良いから取ってこいと言い小鬼を解き放って、翌日の早朝に玄関を 開けると 5匹の鯉があり小鬼の事は許したそうです。 そのうちの1匹は化け狸に上げたそうです。
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6 :名無し百物語[sage]:2023/01/13(金) 19:22:43.45 ID:n0lhk8ox - 質問が会ったら答える事だけ答えます。
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