- めちゃくちゃ怖い話を聞かせてくれ
10 :名無し百物語[sage]:2022/12/11(日) 16:56:22.35 ID:lwrm/c6e - 夏休みの話
実家の父方のお婆ちゃんのいえに里帰りしてみたんやけど当時7さいの僕はその地域の5~10さいの子供達6~7人ほどと遊んでたんよ。そこ田舎やからさ当時田んぼしかなくてゲーム機なかったからみんなで川あそびしてたんだ。んで仮名ですみれちゃんとよぶことにするんだけど最年長のすみれちゃん10さいなんだけど神社の宮司さんの娘でねでねしかもめっちゃくちゃべっぴんさんで、、あ、話それました。んで当時からめちゃくちゃ周りの人からも可愛がられてたし評判よかったすみれちゃんは霊感けっこう強いみたいでお父さん譲りらしいんで川遊びしてたら一人で川付近の木陰にすみれちゃん座ってたのよ すみれちゃん「………。」 俺「スミレお姉ちゃんどうしたの?」 すみれГ………。」 俺「?」 んでかわのぞいたのよそしたらなんか背中を押された感じがして後ろ隣見るとすみれちゃんが僕の手を握りしめてくれてたのよ 数20年後久しぶりにすみれちゃんにあってその当時の話について聞かせてもらったんやけど僕の後ろ?にさ、なんか目から上が見えない?女の人がいたらしくてどこか不思議な雰囲気だったみたいでてっきり僕にも見えてるもんだと思ってでも不気味やからすみれちゃん黙ってたらしいんだけど川のぞき込んだときにさ口元がニヤッとなんかもうくちさけるんじゃないかってくらい笑ったらしくて思わず僕の手を握ってつかんでくれたらしい? 僕、霊感ないから大してわからんけどあればフツーに不気味んで僕の記憶にないけど一応そのあとお祓いに行ったみたい? よくわからんかったけどヤバいものにとりつかれてたのはわかるそんな話
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