トップページ > 創作怪談 > 2022年02月14日 > 0qu/ODYT

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名無し百物語
怖い話「意味こわ マジ話 」(ネタ マンガ形式OK)

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怖い話「意味こわ マジ話 」(ネタ マンガ形式OK)
34 :名無し百物語[]:2022/02/14(月) 09:46:09.55 ID:0qu/ODYT
ガキの頃近所のマンションに上って落としたスーパーボールがどのくらい跳ね返るのかを実験したことがある
アホである私たちは当然のことながら一気に最上階の7階を目指した
行くぞー!と投下
戻ってこない。というか小さくてどうなったのかよく見えない
思案した私たちは直径5cmくらいの大きいもの(ドラゴンボールの四龍球)ならいけるだろうと四龍球を投下した
落ちていく、大きいので見やすい、いける!
・・・あれ?どこいった?途中までは見えてたのに。
砕けてしまったのか?確認にエレベーターで下へ
地面を見ると何もない。欠片も落ちてない
何だ、見えなかっただけでどっか飛んでったのか。つまんねっ
と友達に言った瞬間、自分と友達4人の真ん中あたりをオレンジ色の物体が下から上へシュッと通り過ぎた
え?と皆で上を見る。何もない。しばらく見てたが落ちても来ない
その後皆で四龍球を探したが見つからなかった
それから30年ちょい。
いつか俺に向かってあの四龍球が落ちてくるんじゃないかとちょっと不安だったりする


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