- おっさんが風俗嬢に恋した話 [転載禁止]©bbspink.com
320 :名無しさん@ピンキー[]:2016/03/18(金) 21:54:44.46 ID:7W6u3AtM - >>319 ありがと。
>>317 ゴメン、ワシ独身。恋愛経験自体も20代で終了したので、 こんな苦しんでいるのかもシレン。 あと、学生嬢というのは同感。やっぱり、真面目なんだよ学生嬢は。 子どものときから、先生や親の言うことを聞くという習慣があるから、 おそらく、風俗の講習でも、カリはこう舐めろとか、全身リップは丁寧にとか、 ディープキスは舌を絡めてなどと教えられちゃって、 それを律儀に守るんじゃないかな。
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321 :名無しさん@ピンキー[]:2016/03/18(金) 21:55:26.49 ID:7W6u3AtM - 続きます。
8か月ぶりに会ったカスミはオレのことを覚えていてくれた。 転勤することは伝えていなかったので、 東京行っちゃったから行けなくなったことを伝えると、 「突然来なくなったから、嫌われちゃったのかなぁ」と思っていた 可愛らしいことを言ってくれる。 カスミは色白で、おっぱいはほどよくボリュームがある。 スレンダーではないが、くびれもある。抱き心地は満点だ。 でも、魅力はそれでけではないんだよ。 いつもニコニコして、おっさんのディープキスにも 舌を絡めて応じてくれる。 一生懸命乳首から玉から竿まで舐めてくれる。 「気持ちイイですか?」とこちらの表情を見ながら 話しかけてくれる。 そういう、一つ一つの態度や表情がたまらなく自然で、愛想が良くて 愛らしくて、可愛らしくて・・・
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322 :名無しさん@ピンキー[]:2016/03/18(金) 21:56:50.06 ID:7W6u3AtM - その日のカスミにはなぜだか癒されたんだ。
丁寧にリップサービスはしてくれるし、 東京の生活を話すと目を輝かせて聞いてくれる。 オレも虚勢を張って、都会生活を楽しんでいるふりをしたね。 実際には中年になってから東京に行っても、友達はいないし、 仕事にも行き詰っていたし、もう鬱寸前だったんだよね、オレって。 このオレの落ち込んでいた気持ちにすっぽりとカスミがはまってしまったんだ。
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323 :名無しさん@ピンキー[]:2016/03/18(金) 21:57:41.49 ID:7W6u3AtM - 池袋や新大久保の風俗も悪くはなかったけど、細やかな情が通じ合えなかったんだと
思う。 それは関西人が良く言う、「東京の人間は冷たい」とかいう話ではなく、 単にオレが関西人だから、関西の風俗嬢と合ったというダケだと思う。 あるいは、東京の風俗店でオレのフィーリングの合う嬢を単に見つかられなかった だけかも知れない。 ただ一つ言えることは、カスミは天使だった、それを年末に気付いたってことだ。 その日は90分コースを取るつもりだったのだがとれなくて、75分だった。 そう、カスミは人気嬢だったんだ。
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324 :名無しさん@ピンキー[]:2016/03/18(金) 21:58:25.45 ID:7W6u3AtM - 年末に一度カスミと遊んで、オレはすぐにとりこになってしまった。
翌々週の成人の日を絡めた3連休、オレはカスミに出勤予定が出たことを見ると、 スグに予約を入れ、東京から飛んできた。 無理やり大阪出張を入れた。 「ありがとうございます。東京から会いに来てくれてとっても嬉しいです♡」 と言うカスミに、 「たまたま出張があってね!」と恰好つけるオレがいた。 その日のカスミも献身的だった。 特に感動したのが、オレの性感帯を覚えてくれていたことだ。 オレは玉舐めが気持ちイイのだが、カスミは何も言わずにずっと玉をペロペロと 舐め続ける。 どうして玉舐めしてくれるの?と問いかける 「だって、この間気持ちよさそうだったし」 ああ、オレは特別なんだ、と思ってしまう自分がいる。
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325 :名無しさん@ピンキー[]:2016/03/18(金) 22:00:31.51 ID:7W6u3AtM - もちろん、そんな訳はないんだけどな。
単に彼女が頭が良くて、記憶力がいいんだと思う。 次の週もカスミの出勤予定が出たから予約を入れたかったんだが、。 この時はさすがに出張は組めなかった。 指をくわえてカスミの写メ日記を読むと、 「○○さん、お菓子ありがとう」 「××さん、お久しぶりでした」 なんて書いてあったりするんだ。 泣きそうになったというのは大げさだけど、心臓がバクバクして、血圧が上がって 息苦しくなった自分がわかった。 オレが遠い場所で悶々としている時、カスミは別のオッサンのチンポを しゃぶってるんだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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326 :名無しさん@ピンキー[]:2016/03/18(金) 22:09:31.03 ID:7W6u3AtM - 翌週の土日、カスミの出勤予定はなかった。
出勤予定があると、大阪に行こうと思った自分にとって、 それは、ある意味肩透かしであったが、 他のオッサンのチンポをしゃぶることを想像しなくて済んだという意味では、 精神的に安堵していたワシがいたのも事実だ。
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327 :名無しさん@ピンキー[]:2016/03/18(金) 22:10:12.45 ID:7W6u3AtM - 1月最終週、オレは嫌な上司から滅茶苦茶罵倒されてた。
人格を否定されるようなことも言われた。 1月の数字が足りなかったからだ。 それに反論することもできず、オレは欝々として金曜日を迎えると、 カスミの出勤予定が立った。 オレは迷わず予約を入れた。120分で。 その時はもうオレのささくれた心はカスミにしか癒せないと 思い込んでいたんだ。
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328 :名無しさん@ピンキー[]:2016/03/18(金) 22:10:18.60 ID:7W6u3AtM - 1月最終週、オレは嫌な上司から滅茶苦茶罵倒されてた。
人格を否定されるようなことも言われた。 1月の数字が足りなかったからだ。 それに反論することもできず、オレは欝々として金曜日を迎えると、 カスミの出勤予定が立った。 オレは迷わず予約を入れた。120分で。 その時はもうオレのささくれた心はカスミにしか癒せないと 思い込んでいたんだ。
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