トップページ > 過激な恋愛 > 2016年07月12日 > LR5uGxqR0

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965
普段は地味な眼鏡娘、でもベットではーーー

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普段は地味な眼鏡娘、でもベットではーーー
969 :965[sage]:2016/07/12(火) 16:49:15.79 ID:LR5uGxqR0
元は、(俺の)大先輩に乞われて入るまで、スキルアップ・転職繰り返してきた俺に「宜しく頼む」と彼女を直に預けて来られて3か月過ぎた頃に、
「賢く聡明で機転応用利く彼女なら、そろそろ独り立ちしてもやってけるんじゃないか!」って 先輩に呼び出され様子聞かれ答えたら、
「いや、申し訳ないが、お前の持ち得る知識・スキルを彼女に叩き込んではくれないだろうか?」珍しく先輩に懇願された。

そんなある週末、いつもは日帰り出来る出張先で、此済めば明日から三連休…な筈だった。
此方の都合で翌日持越しになったから宿を世話する、と強引に半ば強制的に其処に泊まる事になった。
それまでの空いた時間は街歩きしながら、「そういえば以前コンタクト装着してる所に出くわしたな!」
「ぷっっ…、えっえっ、いついつ?いつの事ですか?」飲んでいた最中噴き出すほどびっくりした様子の彼女。
「一緒に仕事し出して間もない頃だな。それより、独り立ちさせても良いんじゃないか?って言ったら、代表から、
俺の知りうる事を貴女に全部教えてやれとも言われたよ。なんでも新しい部署ドウチラコウチラとか言ってたな!」
「まっ!何て事を…、お父さんったら余計な事まで…云々」
その時、彼女がぼそっ…と呟いた言葉を聞き逃さなかった。
普段は地味な眼鏡娘、でもベットではーーー
970 :965[sage]:2016/07/12(火) 18:08:07.29 ID:LR5uGxqR0
「んっ?今、何か変な事言わなかったか?お父さんとか?」
「えっ?あっっ!そっそれは〜〜…」この時だけで無く、これ以前から未だに嘘の付けない女の子である。
「まあいい。少し早いがどっかで昼めしでも喰いながら事情聴取させてもらおうか!」
あっ!という顔で見上げてきていた彼女は、がっくり肩落として小さな返事返されながら後を付いて来られた。
個室のある飯屋に着いて、「別に怒ってるんじゃないから」と説いて、彼女に何とか蕎麦うどん食べさせると、
「ずっと黙っていて申し訳ありません。先輩に色眼鏡で見られたくなかったものですから」
「薄々判ってたよ!先輩の奥さんに、顔つきも性格も話し方も、何処と無くそっくりに見えたから。」
「そうなんですか?…私って母親似なんですか!…今まではお父さん似だと誰もに言われ続けて来たものなんで…」
「そりゃあ…代表に面と向かって奧さん似だとは言えんわな。俺のこういう馬鹿正直なとこが気に入られたんだが!」
「父も 「昔っから俺に面と向かって耳が痛い事言ってくれるのはアイツだけだからな!」と先輩の事を買っていました。」
「こんな転職繰り返す俺の様なすちゃらかなヤッを乞うてくれるだけに広い度量の持ち主だからねー…。」
「それは更に上げたり違うスキルを肉付けする為の転職だと聞きました。そんな先輩だから私を預けたんだと思います」
普段は地味な眼鏡娘、でもベットではーーー
971 :965[sage]:2016/07/12(火) 18:16:23.60 ID:LR5uGxqR0
「それはいくら何でもかいかぶり過ぎじゃないかい?単なる高卒上がりの俺なんかをそこまでも…」
「いいえ!ご存じかと思いますが、父も先輩が人が目を付けない・持たない物をその根性と共に持ち合わせていたからだと言ってました」


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