- 【聞きたがり】過去の性体験を聞くと興奮する人
625 :なまえを挿れて。[]:2014/11/01(土) 05:02:39.33 ID:G80F+jZx0 - D
本当に数週間は理恵との初めてのSE○の場所について考えてたと思う。 いろいろ考えた結果、俺の部活の部室がベストだという結論に至った。 部室しかも男子校の部室というと「汚い、臭い」の代名詞そのものだが、俺の所属していたバレー部の部室は とてもキレイで暖房完備、おまけに冷蔵庫などいろいろなものが備品としてあって、泊まることができるくらいに なんでも揃ってた。しかも疲れた時などベッド代わりに寝ることができる黒皮の長いソファも二つあったのだ。 「理恵と初めて体を合わせる場所はここ以外にない」と部室で誰もいない時に一度その黒皮のソファを移動させ、二つ重ねて みるとまるで黒革のベッド。ここにシーツを敷けばもう完璧。 俺は「もうここ以外にない」と確信しいろいろ計画を練って 最高の想い出にしようと12月24日クリスマスイブの夜、俺は理恵と体を重ねることに決めた。 忘れもしない12月24日クリスマスイブ当日。学校は終業式で午前で終了。 部活の方も部室の大掃除だけで今日は解散。 2年生の俺たちが最後の鍵閉め当番だったのだが、同じバレー部の友達には 「俺今日バイト直行するからそれまでまだ時間あるから俺が後閉めとくから先帰っていいよ」と言うと みんな「クリスマスイブなのにバイトご苦労だね、あと頼むわ」と言って帰って行ったのだった。
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- 【聞きたがり】過去の性体験を聞くと興奮する人
626 :なまえを挿れて。[]:2014/11/01(土) 05:39:55.45 ID:G80F+jZx0 - E
部活のみんなには理恵のことは内緒にしてたから、「クリスマスなのに彼女もいなくてバイトなんて」と憐れんで見てたんだろうが 俺は内心「今日、南女の安座間美優似の彼女とこの部室で体を重ねるんだよ、うらやましいだろうと」と思ったりしていた。 みんが帰った後、念を入れてもう一度部室を軽く掃除、2つある黒皮のソファを移動させ試しに上半身裸になり横になってみると まるで皮張りの豪華なベットみたいに寝心地も肌ざわりも十分。その黒皮のソファをタオルで水ぶき、家から持ってきたベッド用のピンクのシーツをかけて 香水も振って準備完了。準備を終えると一度家に帰り、パン屋で頼んでいたケーキとシャンパンを持って午後7時30分ごろもう一度学校に。 用務員室に言って用務員の人に「部室でクラブの試合のレポートをノートを忘れてたので取りに来ました、ちょっと日誌もつけるので少し時間がかかりますと言うと 「終わったら仮眠してるので鍵そこに掛けといて」との返事。俺は部室に行き部室の鍵を開けて、部室の冷蔵庫にケーキ、シャンパンを入れてプレゼントのネックレスは コートのポケットに。そうこうしてるうちに午後7時40分。理恵との待ち合わせの時刻は午後8時。ここから待ち合わせの駅まで約10分。 いろいろ確認して「これで準備は完璧」と思い、午後7時45分に理恵を迎えに行くために部室を出た。
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- 【聞きたがり】過去の性体験を聞くと興奮する人
627 :なまえを挿れて。[]:2014/11/01(土) 06:14:32.33 ID:G80F+jZx0 - F
少し走ったせいもあり10分近く前に着いたのだが、理恵はもうすでに約束の改札の前に来てくれてた。 前にも何回も書いたが、理恵はモデルの安座間実優にそっくりと言っていいほど似ていて、しかもいつもとてもオシャレ。 さすが南女の子だなと常に思ってたのだが、今日はそれに輪をかけて、黒っぽい上下のドレス、耳には大きな大きなイヤリング、 プラダのサングラスを額のところにあてていてとてもまぶしく見えた。周りの人もみんな理恵のオシャレと綺麗さに見とれているよう に思えた。実際特に若い女の子など理恵の方をチラチラ見ていたのだった。「寒かった、だいぶ待ったんじゃない?」と言うと 「全然、今来たところ」と理恵。 「じゃ、行こうか」と理恵と手をつないで歩きだした。駅の改札からすぐ歩道橋になっているのだが 今日はクリスマスイブということでイルミネーションも点灯していて、大学生らしきカップルや制服姿の高校生カップルもたくさんいたが 気持ちが高ぶってきた俺は我慢できずに理恵にキス。理恵も抵抗もせずにそのままディープキスに。いつものように理恵の舌が俺の歯茎をなぞってきたり 時々理恵も俺も目を開けて見つめ合って、お互い舌先をくっつけたり自分たちの世界に入っていたのだったが、時々他のカップルたちが「見て、すごい」とか 「こんなところでよくやるよね」「カノジョ、かわいい顔して大胆だよね」「彼氏たぶん年下じゃない」「こんな激しいキスしてるの見たの初めて、イヤダー」 「彼氏、うらやましいよね」などと話してるのがハッキリ聞こえてきたのは分かっていた。でもここにいるのは自分たちだけと感じてた俺と理恵は多分10分近くは 唇を重ねて舌を絡めあってたと思う。
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