- 「北斗の拳」外伝アイデア集 [無断転載禁止]©2ch.net
578 :100戦士[]:2020/01/20(月) 00:27:04.82 ID:t1ZZL0eX - 続きだよん♪(^ー^)b
●キューバ危機(1962年10月)以降パラレルワールドとなった北斗世界が「ニードルガン主体で、銃が少ない」のは、 ベトナム戦争激化を憂慮した国連が「小火器廃棄条約(通称「禁銃法」「廃銃令」)」採択に踏み切った為。 197X年に台湾に侵攻した中国軍が既にニードルガンだったし、こう考えざるを得ない。 「銃社会のアメリカじゃなく日中台が舞台とはいえ、それでも銃が少な過ぎるから。 また、この時禁銃法施行徹底(俗に言う「銃狩り」)の為に各国が雇ったのが表の陽拳である南斗108派の拳士達で、 これにより南斗は表舞台で発言力を増した。南斗は同じ日本の暗殺拳の北斗や上海の元斗にも協力を仰いだ。 「デビル処刑に銃殺が選択されなかった理由」「フドウが平然と道場破りで殺人を犯せる理由」「元斗が核戦争で 落ちぶれるまでは上海で羽振りが良かった理由」「カイオウが台湾をすんなり修羅の国化出来た理由(カイオウが 「拳法の修羅の国化宣言」をしても、普通なら周りは「いきなり何言い出すんだコイツは」となる)」等もこれで説明がつく。 第1次核戦争から第2次核戦争までの期間は「拳法家の社会的地位は高かった」。 トヨやジャッカルやジャギらが持っていた銃はかつての密造品の一部。 だが肝心の大量破壊兵器開発阻止までは国連でも出来なかった。 「銃狩り」の時には南斗水鳥拳が特に活躍したので、「北斗の拳」の世界でも有名だったのである。 ●「南斗十人組手の時のケンが12歳、ラオウとサウザーが18歳くらいではなかろうか」という北斗ファンがいたんだけど、 ヒョウが、ケンが赤ん坊の時に「10歳にも満たぬガキだった」と言ってるので9歳ぐらいは離れてると思う。 ●赤鯱は「カリブの海賊」の末裔。南シナ海に流れてきて、インドネシアの「南方系海人族」と共に中台交易船を襲っていた。 ●ヒョウとサヤカも従兄妹同士の結婚で、北斗一族は血族結婚を繰り返した可能性がある。 ●ヤサカは西安で一度飛燕を見ている。北平漂局の仕事で来ていた時か。 ●鉄心や拳志郎が新興一派に過ぎない極十字聖拳との対決を宿命と呼ぶのは「劉家拳の派生流派」だから。
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