- 「北斗の拳」外伝アイデア集 [無断転載禁止]©2ch.net
573 :100戦士[]:2020/01/15(水) 07:49:23.27 ID:8HiqlFzV - 続きだよん♪(^ー^)b
●「モーセの律法(十戒)を刻んだ石板」を中に収める「契約の箱」は行方が分からなくなり、 「失われた聖櫃(ザ・ロスト・ア−ク)」と呼ばれる事になる。 モーセの時代には「神の言葉を記した『石板』、雨を降らせる『アロンの杖』、永遠に食料が無くならない『マナの壺』」 の3つが入っていたが、ソロモン王の時代には「石板だけ」。 途中、ペリシテ人に奪われた時に無くなったのだろう。 日本の「三種の神器(鏡・剣・勾玉)」や西欧諸国の「レガリア(王冠・王笏・宝珠)」も原型はここから来ているものと思われる。 三種の神器も実際に見た者は誰もいないんだそうだ。つまり「天皇家には存在しない」。 三種の神器は「オリオン座の三つ星」を表わしているのだろう。 「失われた聖櫃」(神輿と同形。「聖なる棺」「ソロモンの秘宝」)」は世界中のユダヤ系民族が未だに探し求めているもので、 それを手に入れた者は世界を手中に出来ると言われている。 ●ダビデは2人の息子を得る。アブサルムとソロモン。 しかしアブサルムはクーデター計画が露見して追放され、ソロモンは地上で最も豊かな「ソロモンの王国」を築く事になる。 モーセ一行がエジプトを出てから丁度480年目の日にエルサレム神殿の建設を始め、7年後に完成させた。 だが、「シバの女王」の忠告を守らなかったソロモンの王国は次第に崩れ始める。 ●ソロモンの死後、息子の代にイスラエルは、 「ユダ族とベニヤミン族の南王国(ユダ王国)」と「残り10部族の北王国(イスラエル王国)」という様に南北に分裂してしまった。 北王国は紀元前722年にアッシリアによって滅ぼされ、一部は捕らえられた(アッシリア捕囚)。 南王国も紀元前586年に新バビロニアによって滅ぼされ、一部は捕らえられた(バビロン捕囚)。 北王国滅亡の時に行方が分からなくなった者達を「イスラエルの失われた十支族」という。 しかし旧約聖書ではこれらは都合良く簡略化されてるなw ●イスラエルも昔は南北に分断していた。なら領土の南半分をパレスチナ人にくれてやってもよかろう。
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