- 「北斗の拳」外伝アイデア集 [無断転載禁止]©2ch.net
570 :100戦士[]:2020/01/14(火) 07:56:31.31 ID:fhAbVez8 - 「旧約聖書のお浚い」はこちら♪(^ー^)
●「天地創造」「アダムとイヴ(エバ)」「カインとアベル」「ノアの箱舟」が序章。 しかし「カインとアベル」の話は、そりゃあれじゃあカインも怒るわ。 カインは地道に厳しい労働続けてるのに。カインの気持ちよく分かるよ。 アダムも神も分かってやらないんだから、そりゃあカインにすれば理不尽だと思うよ。 「北斗」の「兄弟間の争い」の様に、これは「永遠のテーマ」だね。 ●次に、アブラハムを父として、2人の息子が産まれる。 女奴隷ハガルとの子が「イシュマエル」。彼はアラビア人(アラブ人)の祖となる。 妻サラとの子が「イサク」。彼はヘブライ人(ユダヤ人)の祖となる。 因みに、ペルシア人はイラン人に、オスマン人はトルコ人に其々なる(クルド人は不明)。 ●アブラハムの弟ロトが兄と別れて移り住んだ町がソドム。 ソドムとゴモラの2つの堕落した町は神の無数の火矢によって滅亡。 オカルトファンは「古代核戦争」とし、ロトの妻が「振り返って塩の柱になった」描写は「被爆」としているがw 因みに「ラピュタ」では神の火矢は「ラピュタの雷」と表現された。 ●「はいコテさん」は「リジェネシス」で「ミガドルの雷」と聞いても「ラピュタの雷」や「原爆」を連想すら出来なかったがw、 まあ彼は「所詮ニワカ」だから(爆)www ●イサク→ヤコブ→ヨセフと系譜は続き、ヤコブ一家は「カナンの地」から「エジプト」に移り住む様になる。 そして「カナンの地」は、後にモーセがヘブライ人(イスラエルの民)を率いて目指す事になる「約束の地」となる。 ●ラメセスとモーセは血の繋がらない義兄弟としてエジプト王家で育てられ、 後にラメセスはファラオ(王)となり、モーセは奴隷化されたヘブライ人の解放者・指導者となる。 ヤコブの子らがエジプトに住み着いてから丁度430年経った日にモーセ一行は旅立った。 ヘブライ人の心の拠り所である「夢占いのヨセフ」の亡きがらと共に。 ラメセスとモーセを描いたアメリカ映画があったが、 「赤化する川」や「大繁殖する蛙」等を「環境汚染による疫病の流行」、 「割れる海」を「干潮により海に現れる道」と其々解釈してたのは面白かったw
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