- 「北斗の拳」外伝アイデア集 [無断転載禁止]©2ch.net
569 :100戦士[]:2020/01/13(月) 07:27:24.90 ID:TfED68ey - 続きだよん♪(^ー^)b
●ヒトラーは野望。チャーチルは志。 ●ヒトラーとチャーチルはどちらも地図を手放さなかったが、どちらも「優れた戦略家」とは呼べず、将軍達は頭を悩ませていた。 しかし、ヒトラーは周りを粛清したが、チャーチルはよく自覚していたので周囲の進言にも耳を傾けた。 ●ヒトラーは独裁だから何でも通るが、チャーチルは何事も議会を通さねばならなかった。 しかし、イギリスの野党も「ヒトラーを止められるのはこの男しかいない」と考えていたのだ。 ●戦争後半ヒトラーはドイツ国民の前に姿を現わさなかったが、チャーチルは現場に行って市民を励ました。 「帽子・葉巻・ステッキ」のスタイルを貫き、この姿がイギリス国民に「まだ大丈夫」との安心感を与えた。 「神経質な首相だったらヒトラーには勝てなかっただろう」と言われている。 ●「世界の経営者が尊敬するリーダーランキング」第1位。 アメリカでは「鉄のカーテン」の有名な演説を行なった。80歳で政界を引退した時はエリザベス女王の労いを受けた。 不屈の指導者、チャーチル。常に勝負師としての人生だった。 ●火薬の匂いと戦闘を懐かしむチャーチルは、戦後何年も経ってから記者に 「いつの時代をもう一度生きてみたいですか?」と聞かれ、「1940年を何度でも。そう、何度でもだ」と答えた。 ●最近はドイツがメルケル、イギリスがメイと、どちらも女性首相になった。そして、ロシアはクリミア半島を併合した。 ●ヒトラーが1939年に完成させた「総統特別列車」、通称「アメリカ号」は、20ミリ対空機関砲も備えた「走る要塞」だった。 1944年、イギリスは「ヒトラー暗殺計画」、通称「フォックスレイ作戦」を立案した。 総統特別列車の水タンクに、「アイ」(愛)と呼ばれる「検出不可能な毒物」を仕込む作戦である。 だが、ヒトラーは利用価値があるという事で中止された。「今死んだら『殉教者』にされてしまう」というのである。 ●「ヒトラーを愛で殺す」って面白いからw「リジェネシス」にこのエピソード入れようぜww
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