- 「北斗の拳」外伝アイデア集 [無断転載禁止]©2ch.net
460 :100戦士[]:2019/11/07(木) 07:47:42.57 ID:IoMXWyHt - 続きだよん♪(^ー^)
●シメオンは、あの「アニメ第15話での放射線状の蛇みたいな光の技」を伏線に生かして、 漫画版では「ヤマタノオロチ」的な絶対的ポジションにしてもいいかも知れない。 「シメオン=ヤマタノオロチ」とすると、それを倒すのは「スサノオ=拳志郎」。 ●日本神話で生まれた「三貴神」は、アマテラス・ツクヨミ・スサノオ。 アマテラスは「天照大神(天帝、太陽)」だから「エリカ」の事。 ツクヨミは「月読」だから「月氏のヤサカ」。 スサノオは「拳志郎」。 ●すると「ヒムカ」は何に当たるのか?音の響きから考えれば、「ヒムカ=ヒルコ=飛燕」としてもいいかも知れない。 「ヒルコ」とは「イザナギとイザナミの間に産まれた最初の子」の事だ。 ヒルコ(蛭子)は『葦の舟に入れられ、オノゴロ島から流されてしまう』。これなんか「まんま飛燕」w ヒルコは「日る子(太陽の子)」であり、尊い「日の御子」であるが故に流されたとする異種流離譚。 海の彼方から流れ着いた子は神であり、いずれ福をもたらすという蛭子の福神伝承。 飛燕は上海から舟で流されて、マンディに拾われ、直後にシメオンから天斗の蘇生術を施された、と。 こうすれば全て上手く繋がるんだよww ●これなら日本神話との関係から、俺が当初から言ってる様に「邪馬台国」も扱える様になる。 インドネシアのジャワ島は「ジャバダイ」とも呼ばれて「邪馬台国=ジャワ島説」も実際あるし、 インドネシアには日本神話に似た神話もある。「約束の地」=「日本」という事にすればいいw アニメでは「何で舞台がインドネシアなのか」、理由が全く伝わって来なかったからな。 ●シメオンは「約束の地」を「ノハール・ナハ」と言ったけど、「ナハ」はヘブライ語で「安息」「安住」という意味。 「沖縄の那覇(なは)」もヘブライ語から来ているという人もいる。 日向国(宮崎県)の「日向(ひゅうが)」は「ひむか」とも呼ばれる。 ●この様に、凄く良い設定w漫画版では是非こうしようぜ!w これなら「アニメの酷い焼き直し」も回避出来るし、「蒼天から北斗」にも繋がる様になる。 伏線として見事に回収出来るし、ピタッとはまって「物語の構成」的にも収まりが良くなる。 折角ユダの奥義が「血粧嘴」で、レイの使う技が「飛燕流舞」なんだからw、使わなきゃ勿体無いよww
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