- 【めっちゃ可愛い】阿武教子スレ【声】
349 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/11/04(月) 19:59:55.48 ID:VyDM/XIe - 柔道の世界選手権女子78キロ超級で優勝した素根輝(環太平洋大)=福岡県久留米市出身=が3日、同市スポーツ大賞を受賞した。元競輪選手の中野浩一氏が
1986年に受賞して以来、33年ぶり2人目。同市内で表彰式に臨んだ素根は「素晴らしい賞をいただきうれしい。最終的には東京五輪に出て金メダルを取れるよう頑張りたい」と 決意を新たにした。 2000年生まれの素根は中野氏について詳しく知らなかったが、自転車世界選手権男子スプリントで10連覇したと聞き「(五輪と世界選手権を合わせて9連覇した 男子100キロ超級の)リネールもすごいけど、10連覇だなんてすごい」と仰天。「勝ち続けた先にそういうのがあるのかもしれないけど、まずは一つ一つ」と24日の グランドスラム(GS)大阪大会での初優勝を目指して気を引き締めた。素根が同大会で優勝し、全日本柔道連盟強化委員会で出席者の3分の2以上の賛成を 得れば東京五輪代表に決まる。 素根に久留米市スポーツ大賞 競輪・中野氏以来33年ぶり2人目 https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/556622/ 新天地の48キロ級で角田が異次元の強さを見せつけた。全4試合をオール一本勝ち。世界ジュニア選手権優勝の古賀若菜(福岡・南筑高)を腕ひしぎ十字固めで破るなど 「角田ワールド」全開での圧勝劇だ。 「不安だった。負けたら引退しなくちゃいけないんじゃないかとも思った。これで48キロ級でやっていける」。表彰台の頂上では安堵(あんど)の笑みがこぼれた。 主戦場としてきた52キロ級では、世界選手権を2連覇中の阿部詩(日体大)と2017年世界女王の志々目愛(了徳寺大職)の分厚い壁に阻まれ、3番手の立場をどうしても抜け 出せなかった。 転機は五輪会場の東京・日本武道館で行われた今夏の世界選手権だ。スタンドで観戦し「後になって『食らい付いたらよかったのに』と思いたくない」と五輪の可能性が 広がる48キロ級への挑戦を決断。もともと52キロ級では減量がほとんどなく、スムーズに階級を下げられた。 48キロ級には世界選手権2位の渡名喜風南(パーク24)や、渡名喜が決勝で2年続けて敗れているビロディド(ウクライナ)がいる。「52キロ級ではパワー系でやってきた。 その強みを生かしたい」。五輪まで1年を切った段階での異例の階級チェンジが、五輪金メダルとりへの奇跡の一手となるか。 関節技にともえ投げ…角田ワールド全開の講道館杯制覇「これでやっていける」 女子48キロで東京五輪にチャレンジ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191104-00010005-chuspo-spo
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350 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/11/04(月) 20:02:24.43 ID:VyDM/XIe - “ラストチャンス”をものにした。52キロ級で2017年世界選手権2位の実績を誇る角田が、女子最軽量級に挑戦して優勝。東京五輪の第1次選考会で結果を出し、
代表候補に名乗りを上げた。 「不安だったけど、ほっとしている。負けたら引退じゃないかと思うこともあった。48キロ級でも自分の存在を示せたかな」 最軽量級ではひときわ目立つ身長162センチの寝技師は、52キロ級で海外勢に引けを取らない力も武器にしてきた。渡辺愛子(東海大)との決勝を含む3試合は ともえ投げ、3回戦は腕ひしぎ十字固めと持ち味を発揮して、初戦から全4試合一本勝ち。これまで1階級下だった選手に、サイズやパワーで勝った。 今夏、出場を逃した世界選手権を観戦した。柔道の聖地、日本武道館で輝く選手を見て「この舞台に立ちたい」と東京五輪への思いを強くした。同大会で52キロ級の 阿部詩(うた、19)=日体大=が2連覇し、1枠しかない五輪代表に近づいた。普段の体重が50キロで減量を苦にしないことも、27歳の決断を後押しした。 今大会は、世界選手権個人戦代表ら有力選手は出場が免除されたため、48キロ級で1番手の元世界女王、渡名喜風南(となき・ふうな、24)=パーク24=との 対戦はなかった。22日開幕のグランドスラム大阪で、直接対決する可能性もある。 「(渡名喜は)男っぽい、格好いい柔道をする。未知の部分が多いけど、優勝して代表になれるように頑張る」 自身を「小心者」と表現する角田の決意。新天地で負けられない闘いを続ける。 角田、東京へ希望!階級転向でオール一本V、渡名喜に挑戦状/柔道 https://www.sanspo.com/sports/news/20191104/jud19110405030001-n1.html 殴り込みをかけた最軽量級で、角田はその特異なスタイルを貫き東京五輪出場へのわずかな望みをつないだ。組めばともえ投げで相手を畳にたたきつけ、 ひとたび寝れば着実に腕をきめる。「ここで勝たないと先はない。この大会で負けたら引退なんじゃないかと思うくらい悩んだ階級変更だったが、しっかり勝てて 本当にホッとした」と相好を崩した。 52キロ級を戦場としてきた関節技の名手だが、18、19年世界女王の阿部詩(日体大)、17年世界女王の志々目愛(了徳寺大職)を抜くことは難しく五輪出場は絶望的 だった。そこで急浮上したのが周囲から勧められた階級ダウン。悩んだが、「今戦わないと後悔する」とチャンスにかけた。 従来はほぼ減量がなかったが、大会前は残り2キロがなかなか落ちず計量前はもう汗が出ないほど絞り切った。それでも持ち味のパワーは52キロ級時代と遜色なく、必殺 のともえ投げ、関節技で次々と実力者を沈めてオール一本勝ち。48キロ級の第一人者である渡名喜風南(パーク24)の対抗馬になり得るには十分過ぎる説得力を持った。 逆転五輪を狙う上で、日本女子の増地克之監督は「今後出る大会を全て勝つことが最低条件」とハッパをかけ、まずは渡名喜や48キロ級の海外選手と相まみえる GS大阪が試金石となる。日本としては世界女王ビロディド(ウクライナ)打倒が喫緊のテーマでもあるが、ともえ投げと十字固めという2大兵器はその可能性を感じさせる。 角田あるぞ逆転五輪 48キロ級でオール一本V!阿部、志々目いる52キロから転向即 https://www.daily.co.jp/general/2019/11/04/0012846894.shtml
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351 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/11/04(月) 20:08:23.75 ID:VyDM/XIe - 福岡・南筑高の古賀若菜が3位に入り、東京五輪出場に望みをつないだ。
日本屈指の“寝技師”に、古賀が実力を見せつけられた。52キロ級から階級変更した角田夏実(了徳寺大職)との準々決勝は、開始1分12秒で関節技を食らって一本負け。 相手が得意とするともえ投げの研究を重ねてきたが、巧みに懐に入られて腕ひしぎ十字固めに持ち込まれた。「体勢を変えられて(腕を)伸ばされた。今までにない経験だった」。 2017年世界選手権52キロ級銀メダリストの技術に、脱帽するしかなかった。 だが、ここから切り替えて敗者復活戦で一本勝ちし、3位決定戦は不戦勝。試合後の強化委員会でグランドスラム大阪(22〜24日)の出場が決定した。48キロ級第一人者の 渡名喜風南(パーク24)や角田との再戦へ、「東京五輪レースに残るために負けられない」と気合を入れ直した。 (伊藤瀬里加) 立川莉奈(福岡県警、女子52キロ級で4年連続の2位)「緊張してしまい、自分の組み手をすることができなかった。(今年から福岡県警所属となり)午前中に稽古して 午後からトレーニングをしているが、男子を相手にすることが多くなり、思い切り技をかけられるようになった」 高校生の古賀若菜が東京五輪に望み 柔道48キロ級3位に食い込む https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/556623/ 階級が変わっても、角田の持ち味は不変だった。得意のともえ投げや関節技を駆使した試合運びで全4試合を一本勝ち。「闘い方は52キロ級と一緒で、 とりあえず勝つことに集中した」。渡辺との決勝では、最初にともえ投げで技あり。約30秒後、同じ技で今度は完璧に畳に沈めた。 52キロ級では2017年の世界選手権で銀メダルを獲得した。だが、18年以降は阿部詩(日体大)が同選手権を連覇。2番手の志々目愛(了徳寺大職)の壁も高い。 角田は普段の体重が53キロほどで減量も可能と判断して決断。初めて48キロ級で臨んだ9月の全日本実業個人選手権で頂点に立った。 減量後の感覚の違いに苦しんだが、10月に48キロ級での今大会挑戦を最終決定。「この大会で負けるなら引退なんじゃないかというくらい悩んだ」という中で結果を残した。 1番手の渡名喜風南(パーク24)との差について、増地克之監督は「まだまだ差はある。これからの大会を全て勝つことが最低条件」と指摘する。身長162センチは この階級では高身長。加えて、52キロ級でも「パワーがある方」と自覚する。渡名喜が4戦全敗の世界ランキング1位のビロディド(ウクライナ)に対抗できるような力強さ を見せられればチャンスはある。 「期間は短いけど、2020年に向けて、できる限り精いっぱいやりたい」。いばらの道を歩む覚悟を語った。 「負けたら引退じゃないか」48キロ級に下げた角田オール一本勝ちV https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/556617/
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352 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/11/04(月) 20:08:54.20 ID:VyDM/XIe - 角田が“賭け”に勝ち、東京五輪代表への望みをつないだ。1階級下の48キロ級に出場すると、得意のともえ投げが威力を発揮した。初戦から4試合をオール一本勝ち。
「負けたら引退なんじゃないかと思うぐらい悩んだ階級変更だった。素直にうれしい。未練もあったけど、48キロ級でやろうかなって気持ちは強くなった」と晴れやかな 表情だった。 本来の52キロ級では世界選手権V2の阿部詩、17年世界女王の志々目愛に次ぐ存在だが、今年の世界選手権代表を逃すなど追い込まれていた。「52キロ級は 阿部選手や志々目選手もいる。減量が全くなく戦っていたので、もったいない気持ちもあった」。五輪へのわずかな可能性を模索し、9月の全日本実業個人選手権 で試験的に48キロ級で出場。柔道で階級を下げる選手は珍しいが、筋肉量も落ちなかったことで「この身長(162センチ)とパワーで48キロ級で戦えるなら、 有利じゃないか」と本格転向を決めた。 だが、52キロ級のGS大阪大会出場資格を返上し、全柔連の強化選手も辞退する必要があった。17年世界選手権銀メダルなどの実績も白紙に。強化関係者によると 48キロ級では「ほぼ新人の扱い」。優勝を逃せばGS大阪代表に選ばれなかった可能性が高かったという。 退路を断った挑戦もいばらの道は続く。女子の増地克之監督は五輪へ「出る大会を全て勝つことが最低条件」と高いハードルを課したが、48キロ級の代表争いは 渡名喜風南(24)=パーク24=が大きくリードする。ただ、世界選手権は2年連続でビロディド(ウクライナ)に決勝で敗戦。角田のともえ投げや寝技、関節技などの“必殺技”が 攻略の切り札となる可能性も秘める。「1回も負けられないのは52キロ級も同じ。20年に向けて短い期間だけど精いっぱい頑張りたい」。27歳が人生を懸けた5か月間 の勝負に挑む。 角田夏実、48キロ級で全4戦一本勝ちV「素直にうれしい」 https://hochi.news/articles/20191103-OHT1T50320.html
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