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名無しさん@お腹いっぱい。
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芳田司ちゃん選手 [無断転載禁止]©2ch.net
302 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2018/09/21(金) 11:52:09.66 ID:GFw2AweV
柔道の世界選手権は20日、アゼルバイジャンのバクーで開幕した。第1日は男女各1階級が行われ、男子60キロ級で高藤直寿(パーク24)が
2年連続3度目の優勝を果たした。準決勝では世界ランキング1位の永山竜樹(東海大)に延長戦で優勢勝ちし、ロベルト・ムシビドバゼ(ロシア)との
決勝も優勢勝ちした。永山は3位決定戦を制し銅メダル。
女子48キロ級では昨年優勝した渡名喜風南(パーク24)が連覇を逃した。準決勝でウランツェツェグ・ムンフバト(モンゴル)を破ったが、決勝では
ダリア・ビロディド(ウクライナ)に一本負けした。
大会には125カ国・地域から758選手が出場。日本勢は個人戦の男女各7階級すべてにエントリーし、最終日の27日は混合団体に臨む。

高藤が60キロ級連覇=女子の渡名喜は銀−世界柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018092001170

昨年2度目の世界一になってからも気を緩めず、高藤は勝利を重ねてきた。2020年東京五輪に向けてのテーマは、不調でも少々のミスがあっても勝ち切る
「絶対王者」になること。理想の姿へ、また一歩近づいた。
 永山との準決勝。序盤に担ぎ技で投げられそうになったが、巧みな身のこなしでポイントを防いだ。その後も押され気味だったが、延長で一瞬の隙を突き、
小内刈りで技ありを奪って退けた。決勝はムシビドバゼに危なげなく優勢勝ちし、王座を守った。
 昨年12月のグランドスラム東京大会で世界王者として優勝し、早々に代表を決定。しかし、東京大会は直前の3日ほどで4〜5キロを落とす厳しい減量で体に
ダメージが残り、決勝で手足がつるアクシデントに遭った。
冷や汗をかいた経験を戒めに、今年は食生活を改善。試合直前でなくても栄養士が考えた食事を取り続け、スムーズに減量できる体質に変えてきた。
「ベストコンディションだと思う」と言って臨んだ本番。仕上がりに確固たる自信があった。
今年は4月に体重無差別で争う全日本選手権に出場。新たな経験を加え、円熟味を増した25歳。堂々の連覇を果たし「大人の柔道ができた」と胸を張る。
母校東海大の後輩でもある永山を下して「先輩の意地。60キロ級は僕一人で大丈夫だと改めて見せつけられた」。2年後へさらに加速した。

高藤、絶対王者の道へ=手応え通りの連覇−世界柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018092001387

初出場の前回、頂点に立った渡名喜は無我夢中だった。1年後の今回は「安定した戦いを見せたい」。準決勝までは風格を示す戦いぶりだったが、連覇には届かなかった。
 決勝で今年2連敗していたビロディドと対戦。長身の相手に組み手で後手に回っていた反省を踏まえ、大舞台に向けて対策は練ってきた。それでも序盤から動きを止められ、
技を出せない。2分7秒、大内刈りで一本を奪われた。「2回負けていたのに、悔しい」。涙が止まらなかった。
かつて谷亮子が王者として君臨し、福見友子や浅見八瑠奈も世界選手権を制した女子48キロ級。前回はリオデジャネイロ五輪銅メダルの近藤亜美(三井住友海上)も
代表入りしたが、今回は渡名喜だけが選ばれた。日本女子の増地克之監督は「彼女にとって真価が問われる大会」とみていた。
前年覇者の肩書だけではなく、一人で日本女子の看板階級を背負う重みがあった。「自分だけが出る。何が何でも優勝しないと」と話したこともある。試合直前になって
マイペースを心掛けた。「自分をコントロールして、相手と駆け引きしていきたい」。地力を信じて決勝へたどり着いたが、最後の壁が厚い。今年は厳しい現実を突きつけられた。

連覇へ一歩届かず=渡名喜、苦手に完敗−世界柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018092001220

柔道女子78キロ超級の朝比奈沙羅(パーク24)が20日、初優勝を狙う世界選手権への出発前に羽田空港で取材に応じ「全てをこの舞台で出し切る。優勝以外はゼロという
気持ちで、素早く組んでいきたい」と意気込んだ。
昨年、あと一歩で優勝を逃した悔しさをバネに闘ってきた。全日本女子選手権では素根輝(福岡・南筑高)に敗れるなど苦しい時期もあったが「世界柔道のためにという思いで
乗り切ってきた。1年間の思いをぶつける」と雪辱を誓った。
ともにアジア大会の個人戦を制した素根と玉置桃(三井住友海上)は団体戦に出場。18歳の素根は「アジア以外の強い選手とも戦えるところを見せ、優勝に貢献して
アピールしたい」と力強く語った。

朝比奈沙羅「全てを出し切る」 世界柔道悲願の初優勝へ出発
https://www.sanspo.com/sports/news/20180920/jud18092023200005-n1.html
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303 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2018/09/21(金) 11:58:02.67 ID:GFw2AweV
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304 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2018/09/21(金) 11:58:24.07 ID:GFw2AweV
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305 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2018/09/21(金) 11:58:41.07 ID:GFw2AweV
柔道の世界選手権第1日は20日、バクーで男女各1階級が行われ、男子60キロ級で高藤直寿(パーク24)は決勝でロベルト・ムシビドバゼ(ロシア)
優勢勝ちし、2年連続3度目の優勝を果たした。日本男子で最軽量級の2連覇は、隔年開催だった1973年と75年の南喜陽以来、43年ぶり。
女子48キロ級の渡名喜風南(パーク24)は決勝でダリア・ビロディド(ウクライナ)に一本負けし、2連覇を逃した。
高藤は初戦の2回戦から4試合連続の一本勝ちで進んだ準決勝で、世界ランキング1位の永山竜樹(東海大)に延長の末、優勢勝ちした。永山は韓国選手との
3位決定戦を制して銅メダル。
渡名喜は初戦の2回戦から登場し、準決勝では元世界女王のムンフバット・ウランツェツェグ(モンゴル)を倒した。
日本勢は出場した3人全員が表彰台に立ち、上々のスタートを切った。
高藤直寿の話
「(永山との準決勝は)先輩の意地を見せられた。大人の柔道をできるようになった。決勝は逃げていたので全然、納得いっていない。(前回覇者がつける)赤
ゼッケンを絶対に離したくないと思っていたので良かった」
永山竜樹の話
「すごく悔しい。高藤先輩には自分の組み手にさせてもらえなかった。負けて差をつけられた。もっと隙のない柔道を突き詰めていきたい」
渡名喜風南の話
「悔しい限り。やってきたことが少ししか出せなかったので、もっと出せるように次は頑張りたい」
増地克之・女子日本代表監督の話
「渡名喜はビロディドを研究していたが、対策通りにはいかなかった。彼女を倒さない限り金メダルはない。五輪に向け、包囲網をつくっていきたい」
井上康生・男子日本代表監督の話
「高藤は膝を痛めた中でも一瞬をものにするすごさ、勝負強さが素晴らしかった。永山も3位に入り、初日にいい流れをつくってくれた」

高藤、世界柔道V2も「納得いっていない」 渡名喜は銀、永山は銅
https://www.sanspo.com/sports/news/20180920/jud18092023420006-n1.html

渡名喜は初戦の2回戦から登場。3回戦と準々決勝はともに一本勝ちだったが、3回戦は9分超の消耗戦の末に抑え込み、準々決勝も終了間際の寝技で
突破としぶとさをみせた。世界ランキング1位のムンフバット(モンゴル)との準決勝は中盤に技ありを奪われながら、残り17秒で相手に3つ目の指導で反則勝ち。
ただ、決勝は奥襟をつかまれ、一本を食らった。
昨年に世界女王となり「(外国勢の)組み手の部分が厳しくなっている」と実感していただけに、2連覇を逃し「悔しい限り」と大粒の涙を流した。「まだまだ自分には
課題がたくさんあるので、これからも頑張っていきたい。(東京五輪へむけ)絶対に次は勝って、はい上がっていきたいと思います」と唇をかんだ。

渡名喜風南「悔しい限り」世界選手権V2ならず号泣 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201809200000982.html

永山は2度目の世界選手権で初のメダルを獲得したが、銅に満足はできなかった。高藤との準決勝。優位に進めながら、延長に入って小内刈りで技ありを奪われた。
「序盤はいい形だった。一瞬の隙を見逃さないうまさにやられた」。東京五輪の代表争いで、先輩にリードを広げられた。
3位決定戦は延長で内股で一本勝ちしたが、開始から8分以上を費やした。世界ランキング1位が示すように実力は確かだが、これからは詰めの精度を求められる。
「細かい技術を突き詰めないといけない」と出直しを誓った。

永山「うまさにやられた」=世界柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018092100044

柔道の世界選手権第1日は20日、バクーで男女各1階級が行われ、女子48キロ級の渡名喜風南(パーク24)は決勝でダリア・ビロディド(ウクライナ)に一本負けし、2連覇を逃した。
女子48キロ級決勝で渡名喜に一本勝ちしたウクライナのビロディドはまだ17歳。「信じられない気持ち」と涙目になって初優勝を喜んだ。
最軽量級では目を引く170センチ超のすらりとした体形で、モデルのような容姿だ。2連覇を狙った渡名喜との闘いは「大きなプレッシャーだった」。金メダルを手に、
男子60キロ級を制した高藤と並んで記念撮影に収まった。

17歳新女王は涙目 渡名喜を破り「信じられない気持ち」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20180921/jud18092101030001-n1.html
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306 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2018/09/21(金) 11:58:57.18 ID:GFw2AweV
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307 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2018/09/21(金) 12:01:26.81 ID:GFw2AweV
閃光(せんこう)きらめく一瞬の足技に、場内があっけにとられた。事実上の決勝だった永山との準決勝の延長戦。組み手争いの刹那、高藤が不意に永山の懐に
入り込む。ビデオ検証までされた攻防は、左足が確かに相手のくるぶしを捉えていた。滑り込むようにしながらなぎ倒し「小内刈り」で技ありの判定。はた目には
整理がつかぬほど、唐突な幕切れだった。
だが、「偶然ではなく必然」と井上康生監督はみる。1分かかるかどうかの圧勝続きで勝ち上がってきた高藤だが、準決勝開始まもなく寝技の攻防で左膝を痛めた。
足をしきりに振りながら、永山の十八番である背負い投げの脅威にさらされる。「しのいでしのいで。技に慣れてくるゴールデンスコア(の延長戦)にいけばいける」と高藤。
背負いに狙いを定めた返し技を何度もちらつかせ、警戒した隙を狙った小内刈りは「計算通り」。冷静、緻密にデザインされたものだった。
奇襲やオリジナル技に精を出す、天衣無縫のスタイルが最近は目に見えて変わってきた。銅メダルに終わった2016年リオデジャネイロ五輪、続く3歳年下の永山に
2度の苦杯……。特に永山の一本筋の通ったパワーに天才肌の柔道を封じられてから変わった。「この柔道では(東京五輪まで)4年持たない」と、フィジカルを強化。
多芸多才な長所はそのままに、組んで良し、寝て良しの「王道」を磨いてきた。
昨年12月のグランドスラム東京で永山に借りを返し、体重無差別に挑んだ全日本選手権を除けば1年間負けなし。「組み合っても負ける気が全くしない」。
大勝負と位置づけた永山戦を乗り越えた時点で、連覇は決まったも同然だった。
「爆発力や一発はリオまでの方があったかもしれない。でも総合的に勝てる力は今が上」。そう言い切れる「大人の柔道家」が東京五輪へのチェックポイントを
また一つ通過した。

手負いの高藤、足技一閃で「計算通り」の金メダル
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35607430R20C18A9US0000/

女子48キロ級の渡名喜風南(となき・ふうな、23)=パーク24=は決勝で敗れて2連覇を逃し、銀メダルに終わった。
泣き崩れた。立ち上がれない。女子48キロ級の渡名喜は決勝でウクライナの17歳に敗れ、2連覇を逃した。
「悔しい限りです。やってきたことが少ししか出せなかった」
身長差24センチ。1メートル48の渡名喜にとって、モデル体形のビロディドは見上げるほど。過去2戦2敗の好敵手に、一瞬の隙を突かれた。2分7秒。
伸びてきた長い足に対処できず大内刈りを食らって一本負け。苦しみながらもしぶとく勝ち上がったが、最後は力尽きた。
かつて引退が頭をよぎったことがある。渡名喜は2014年に帝京大医療技術学部へ入学すると、高校時代のように勝てず自信を喪失。柔道整復師や理学療養士を
目指そうとも思ったという。
救ったのは、家族から送られた「死ぬこと以外はかすり傷」という言葉だった。気持ちが楽になり自信を取り戻した。今では座右の銘にする。
「自分をコントロールしながら練習に取り組んでいきたい」。かつて田村亮子(現姓谷)が輝きを放った最軽量級。渡名喜は東京五輪に向け、16年リオデジャネイロ五輪
銅メダルの近藤亜美(23)=三井住友海上=らとの代表争いに挑む。バクーで感じた“かすり傷”を糧にする。

渡名喜『銀』17歳に一本負け…身長差24センチ「悔しい限り」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20180921/jud18092105010004-n1.html
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308 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2018/09/21(金) 12:05:32.65 ID:GFw2AweV
日本男子で最軽量級の2連覇は、隔年開催だった1973年と75年の南喜陽以来43年ぶり。2年後の東京五輪代表争いへアピールした。準決勝で高藤に敗れた永山竜樹(22)=東海大=は銅メダル。女
子48キロ級の渡名喜風南(となき・ふうな、23)=パーク24=は決勝で敗れて2連覇を逃し、銀メダルに終わった。
見えない火花が散る。男子60キロ級の準決勝。鬼のような形相で高藤が永山の挑戦を受けて立った。日本勢対決は延長16秒、小内刈りで技ありを奪った高藤に
軍配が上がった。決勝もロシア選手を退け、2年連続3度目の世界一だ。
「先輩の意地を見せた。(9枠のうち60キロ級で)2枠を使って悔しい部分があった。僕一人で大丈夫でしょう」
初戦の2回戦からの4試合はオール一本勝ち。要した時間は1試合分に相当するちょうど4分。流れに乗り、大一番と掲げた準決勝を迎えた。
開始早々、寝技を仕掛けたところで左膝を痛めた。「変な音がして違和感があった」。それでも「腹をくくった」と、キレのある技を繰り出す永山に適応。
最後は得意技でけりをつけた。
東海大で3学年下の永山とは代表合宿でいつも一緒だが約2年間、稽古で乱取りはしていない。互いを意識するからだ。過去1勝2敗と苦手の後輩を撃破し、
2020年東京五輪の金メダルへ自信を深めた。
「小学生の頃から人がやらない技をやれば、勝てると思っていた。いやらしい性格でごめんなさい」とおどけるが、前例にとらわれない行動力が魅力のひとつだ。
昨年12月のGS東京大会を制して今大会の代表に決まると、「視野を広げて臨む」をテーマに掲げた。3月に1階級上の66キロ級で国際大会に出て優勝。
コーチや練習パートナーも帯同せず、1人での修行だった。
座右の銘は「信念」。4月には体重無差別の全日本選手権に挑戦。パワーで勝る選手と相まみえ、「最大出力の底上げ」を図った。
「圧倒的な優勝を求められている。このまま負けないでいければ」。銅メダルに終わった16年リオデジャネイロ五輪のリベンジのため、戦い続ける。
高藤は慢心することなく、己の道を進む。

高藤『金』!男子最軽量級43年ぶり連覇、座右の銘「信念」貫き頂点/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20180921/jud18092105020003-n1.html

ミックスゾーンに現れた女子48キロ級の渡名喜は「悔しい限りです」と絞り出すと、次の言葉を発するまで数十秒かかった。ビロディドとは今年に入って初対戦から2戦2敗。
1メートル48の自身よりも24センチも長身の相手の対策に全精力を傾けてきたが、3度目の対戦でも及ばず。涙が止まることはなかった。
2月のグランドスラム(GS)パリ大会、7月のグランプリ・ザグレブで敗戦。ビデオ研究をし尽くし、出した答えが「前に出ながら組み手争いをするとイライラしている」だった。
開始とともに積極的に前に出て、相手を後退させながら技を仕掛けた。しかし奥襟を持たれて後退した一瞬の隙を突かれ、GSパリ大会と同じ大内刈りで完璧に倒された。
4月にパーク24入りし、園田隆二コーチの下で自分の組み手に持ち込むスタイルへと転換した。決勝では完敗したが、厳しい相手との対戦が続いた準決勝までを
勝ちきったことは成長した部分。東京五輪で高い壁を乗り越えるため、再び挑戦者として研さんしていく。

渡名喜、涙の銀「悔しい限り」宿敵ビロディドに3連敗で連覇夢散
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/09/21/kiji/20180921s00006000103000c.html
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309 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2018/09/21(金) 12:09:41.79 ID:GFw2AweV
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310 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2018/09/21(金) 12:09:57.66 ID:GFw2AweV
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311 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2018/09/21(金) 12:10:16.55 ID:GFw2AweV
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312 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2018/09/21(金) 12:10:35.09 ID:GFw2AweV
高藤が選んだ道が間違いでなかったことを結果で証明した。初戦から4試合を平均試合時間1分で一本勝ちすると、準決勝では序盤に左膝を痛めながら、
強烈なライバル意識を持つ永山に勝利。決勝はロシア選手に優勢勝ちして3度目の世界王者に輝いたが、「優勝が近づくにつれて逃げていた部分がある。
僕が求められているのは普通の優勝じゃなく、もっと圧倒的な優勝」と、喜びは控えめだった。
大胆な挑戦を続けた1年だった。昨年の世界選手権とグランドスラム(GS)東京を制し、全柔連が新たに導入した選考方式によって今大会の代表に内定すると、
長い調整期間を活用して、3月のヨーロッパオープン・プラハ大会に異例ともいえる1階級上の66キロ級で出場。「孤独との闘い」をテーマに、本来はスタッフが
行う選手登録などの事務手続きまで1人でこなしながら優勝した。
孤独との闘い 昨年のGS東京では急激な体重減が響いて体がつるアクシデントを経験した。苦手な野菜を鍋の具材にして食べるなど食事を工夫し、今大会直前には
都内で“減量合宿”も敢行。「年も年だし、妻や子供も2人いる。そういう部分では柔道に人生をささげていると常に思っている」。細部まで準備を怠らない姿勢を、井上康生監督も
「世界一の準備をした男」と称賛する。
16年リオ五輪で金メダルを逃した。試合直前の記憶がないほど、舞い上がっていたと自覚する。苦い敗戦から学んだのは平常心の大切さ。試合前に体を叩いて
気合を入れる儀式も、「ギラギラする必要はない」と控えた。世界選手権出発当日も愛犬を散歩に連れて行くなど、普段と変わらない生活を貫いた。「本当に欲しいのは
東京五輪の金メダル。僕にとってはいつもの国際大会と変わらない」。そう言い切れる精神面の充実が、2連覇につながった。

高藤、男子60キロ級V2 実を結んだ「孤独との闘い」
https://www.hochi.co.jp/sports/etc/20180921-OHT1T50011.html

男子の井上康生監督は「世界一の準備ができていた」と賛辞を惜しまない。多彩な技を駆使し、2連覇を果たした男子60キロ級の高藤は「(世界一の称号である)赤ゼッケンを
手放さなくてよかった」と満足感に酔った。
「大勝負」と位置づけた準決勝。東海大の後輩でもある永山との一戦は序盤に左膝を痛めるアクシデントに見舞われた。開始1分の背負い投げには一瞬裏返ったものの、
頭を軸に反転して腹ばいに。驚嘆の体さばきで事なきを得た。
延長の開始早々、永山の足が流れた一瞬の隙を突く小内刈りで技あり。流れるような展開から仕留め、井上監督を「必然的」とうならせている。昨年の世界王者返り咲き
から無敗の25歳が、実力を存分に見せつけた。
2連覇に挑んだ14年大会も、今回同様に前評判は高かった。しかし、準決勝の終盤、自らのポイントが取り消されたことに気づかず、優勢負け。ふてくされてチームの集合に
遅刻を繰り返し、強化ランクを降格される失態を演じた。
「4年前は『なんだかんだ言っても勝てるでしょ』って感じでやって失敗した。二度と同じ失敗をしないためにも準備を怠らなかった」
柔道スタイルは随分と変わった。攻撃一辺倒だった当時と比べ、寝技も防御もうまくなった。勝負を急ぐこともなく、確実に勝機を見いだせる場面で仕掛ける。
内心では、永山と2人での代表入りが不満だった。「60キロ級は僕1人で大丈夫でしょう」。説得力のある王座防衛だった。

【柔道】男子60キロ級「王者」の高藤が世界ランク1位の永山を下し、東京五輪争いをリード
https://www.sankei.com/sports/news/180921/spo1809210003-n1.html
芳田司ちゃん選手 [無断転載禁止]©2ch.net
313 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2018/09/21(金) 12:18:18.20 ID:GFw2AweV
高藤はムシビドバゼ(ロシア)との決勝で小内刈りで技ありを奪い、優勢勝ち。優勝が決まると、深々と一礼したが、笑顔はなかった。「圧倒的な力で勝てなかったのが悔しい。
(世界王者に与えられる)赤ゼッケンは守りたかった」と振り返った。
新たな「減量法」が勝利に導いた。通常は体重が68キロ前後あり、以前は3週間前から急激に落とした。しかし、昨年12月のグランドスラム(GS)東京大会決勝で、
体がつったことを機に意識改革した。本番まで約9カ月の準備期間があったため、改めて栄養学を学び、嫌いな野菜を食べるなど偏った食生活を改善した。野菜は
子どものように「ごまかして」鍋やスープにするなど工夫して口にした。
年齢を重ねて体重が落ちにくくなり、体と真剣に向き合い「どうしたら最大限の力が出せるか」を考えた。7月のグランプリ・ザグレブ大会前には、1人で「体重調整合宿」を
2週間敢行。練習メニューを自身で決めて、毎日、管理栄養士に食事の写真を送ってアドバイスをもらった。前日計量では59・9キロと完璧だった。
今大会前にも同合宿を実施し、19日の前日調整では60・4キロ。減量のストレスもなく、心身ともに余裕を持って試合に臨めた。20年東京五輪に向けて「準備が結果に
つながる」と言う。本番はあくまでも2年後だ。「世界選手権は普通の国際大会と変わらない。金メダルを取るためにも頭1つ抜けてる存在にならないといけない」。
五輪の借りは五輪で返す−。2連覇を達成しても25歳の世界王者は隙を見せない。

高藤直寿、嫌いな野菜も食べて連覇 新減量法が奏功 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201809210000212.html

永山は準決勝の延長10秒すぎに高藤の小内刈りを食らい、初優勝への挑戦がついえた。初出場の昨年は3回戦で敗れ、雪辱を期したが「自分の組み手に
させてもらえなかった。すごく悔しい」。3位決定戦に勝っても笑顔はなかった。1メートル56と小柄ながら日本代表屈指の運動能力を持つものの、五輪の代表枠は1つ。
「高藤先輩に差をつけられたので、借りを返したい」。最大のライバルを乗り越えない限り、夢舞台は見えてこない。

永山『銅』準決で高藤に敗戦「借り返したい」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20180921/jud18092105000002-n1.html
芳田司ちゃん選手 [無断転載禁止]©2ch.net
314 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2018/09/21(金) 12:19:30.35 ID:GFw2AweV
20日にアゼルバイジャンのバクーで開幕した柔道の世界選手権女子48キロ級で、17歳のダリア・ビロディド(ウクライナ)が前回覇者の渡名喜風南(パーク24)を
決勝で破り、優勝した。国際柔道連盟によると、同じ階級で1993年大会を18歳で制した田村亮子(現姓谷)らを下回る史上最年少優勝。「信じられない」。顔を覆って
喜びを表し、コーチでもある母に抱き付いた。
女子の最軽量級ではまれな172センチの長身。148センチの渡名喜と相対すると頭一つ分の差がある。奥襟をつかみ、上から押しつぶすような組み手は脅威。2分7秒、
長い脚を絡ませるように得意の大内刈りで一本を奪った。
渡名喜は今年だけでビロディドに3連敗。押し負けないように自ら圧力をかけようとするなど対策は練ってきたが、またも通じなかった。ビロディドは「彼女が本当に私に
勝ちたいのは分かっていた」。渡名喜は「2回負けていたのに、悔しい」と泣き崩れた。
この階級は、田村以降も福見友子や浅見八瑠奈、現役では近藤亜美(三井住友海上)も世界の頂点に立ってきた。日本女子の増地克之監督は「歴史をつくってきた階級」と
表現する。2020年東京五輪に向けて「ビロディドを倒さない限り、金メダルはない。2年間で金を取れる選手を育てたい」。復権へ巻き返しを誓った。

17歳ビロディド、最年少制覇=渡名喜の連覇阻む−世界柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018092100301

昨年の世界女王に大きな壁が立ちはだかった。渡名喜は決勝で一本負けしたビロディドに今年に入って3戦全敗。身長は渡名喜の148センチに対し、相手は172センチ。
映像を徹底研究し、24センチの身長差を横の動きを使って揺さぶるなど、工夫ではね返しにいったが、「やってきたことが少ししか出せなかった。悔しい限り」と、涙が止まらなかった。
4月から社会人となり、練習環境は激変。帝京大時代は行わなかった出稽古を週に5度。満員電車に耐えきれず、途中で降りてしまうこともあったが、「1人ひとり違う柔道を
するので、いろんな対策ができる」。さまざまな相手と組み合い戦術の幅を広げてきたが、及ばなかった。17歳の新星に勝たなければ、2020年東京五輪の金メダルも
見えてこない。現実を受け止め、「自分をコントロールしながら練習に取り組んでいきたい」と前を向いた。

渡名喜風南、決勝でウクライナの新星に敗れ銀メダル
https://www.hochi.co.jp/sports/etc/20180921-OHT1T50056.html

勝ったビロディドは「美人すぎる柔道家」として話題の17歳。渡名喜に対して3戦3勝と強さを発揮し、大会史上最年少Vの快挙となった。
新たな世界女王が誕生した。開始2分過ぎ。ビロディドは身長172センチの長い手足を生かし、大内刈りを鮮やかに決めた。一本勝ち。前回女王の渡名喜を倒し、
歓喜に酔いしれた。国際柔道連盟によると、男女全階級を通じて大会史上最年少Vになったという。優勝インタビューでは息を切らしながら、まだあどけなさの残る顔に満面の
笑みを浮かべ、喜びを語った。
現在、世界ランク3位のビロディドはウクライナ出身の17歳。強さも去ることながら美貌で話題を呼んだ。自身のインスタグラムでは私服画像を数多く公開。ブロンドの
ロングヘアに青い瞳が印象的で、モデル顔負けのスタイルを誇る。7月に公開した女優のようにカメラ目線を決める1枚は、海外ファンから「可愛すぎる」の大合唱となり、
「愛らしい」「ビューティー」「ゴージャス」「とても美しい」「素晴らしい写真」「魅力的」「あなたは普通にモデルだ」など海外ファンを虜にしていた。
大会前には日本のテレビ番組でも「美人すぎる柔道家」として特集され、注目を浴びていた。大会公式サイトでも阿部一二三(日体大)らとともにトップページの
メイン写真に登場。強く美しい新世界女王は、東京五輪に向けても注目の逸材となりそうだ。

「美人すぎる17歳柔道家」が世界選手権史上最年少V 「普通にモデルだ」と海外話題
http://news.nicovideo.jp/watch/nw3907939
芳田司ちゃん選手 [無断転載禁止]©2ch.net
315 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2018/09/21(金) 12:19:48.42 ID:GFw2AweV
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芳田司ちゃん選手 [無断転載禁止]©2ch.net
316 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2018/09/21(金) 12:20:04.84 ID:GFw2AweV
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