- 嶺井美穂ちゃん選手 [転載禁止]©2ch.net
265 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/12/03(日) 14:13:07.78 ID:B6cHSlFu - jannnne
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266 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/12/03(日) 14:14:15.05 ID:B6cHSlFu - janeeeeteed
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267 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/12/03(日) 14:14:41.77 ID:B6cHSlFu - 男子66キロ級は世界王者の阿部一二三(20)=日体大=が2連覇を達成した。女子52キロ級の妹、詩(うた、17)=兵庫・夙川学院高=は初優勝し、
きょうだいで頂点に立った。 女子52キロ級の阿部詩は、決勝では開始46秒に豪快な背負い投げを決めて一本勝ち。「今年一番うれしい優勝」と笑みがあふれた。準々決勝では 世界女王の志々目愛(了徳寺学園職)から技ありを奪って勝利。「絶対に勝たないといけない人。どう乗り越えるかが課題だった。今の自分の実力が 出た」。兄と同じ高校2年での初優勝となったが、「まだまだ追いついていない」と、向上心を表した。 阿部詩、世界女王の志々目撃破!「今年一番うれしい優勝」/柔道 http://www.sanspo.com/sports/news/20171203/jud17120305010004-n1.html 柔道グランドスラム東京大会第1日が2日、東京体育館で男女計7階級が行われ、男子66キロ級の阿部一二三(20=日体大)、女子52キロ級の詩 (うた、17=兵庫・夙川学院高)の兄妹がそろって優勝した。男子60キロ級を制した高藤直寿(24=パーク24)と一二三は今夏の世界選手権も 制しており、全日本柔道連盟の新選考方式により、来年9月の世界選手権(アゼルバイジャン・バクー)の代表が内定。この日は全7階級を 日本人選手が制した。 日本柔道界の顔になりつつある兄妹が、初めてそろって優勝を果たした。先に決勝を迎えた詩が立川を開始46秒で背負い投げで一本を奪う。 入場口で待機していた一二三は「凄いプレッシャーをかけてきた。見せつけるように投げた」と感じたが、これで気合が入った。決勝では2年前の 講道館杯でリオ五輪への道を断たれた相手である丸山の抵抗に苦労しながらも、延長52秒に大内刈りで一本。「妹の方が危なげなかったけど、 2人の目標を達成できて良かった」と兄の矜持(きょうじ)を示した。 今年の世界女王である志々目を準々決勝で破った上で、一二三と同じ高2でGS東京を初制覇した詩も「今年一番うれしい。(兄妹優勝も) 良かったです」。通例なら20年東京五輪も男子66キロ級と女子52キロ級は同一日開催。史上初の快挙も夢ではない。 一二三&詩、阿部兄妹アベックV 先に決められ兄「凄い重圧」 https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/12/03/kiji/20171203s00006000033000c.html 阿部詩(17=兵庫・夙川学院高)が、決勝で立川莉奈(21)に一本勝ちし、初優勝した。準々決勝では世界女王の志々目愛(23)を下し、 圧倒的な存在感を見せつけた。男子66キロ級は世界王者の兄、一二三(20)が2連覇を達成し、兄妹優勝を果たした。今夏の世界王者が 今大会を制すと来年の世界選手権(アゼルバイジャン)代表に内定し、一二三と男子60キロ級の高藤直寿(24)が代表権を獲得した。 52キロ級には阿部詩がいる−。世界選手権優勝の志々目、準優勝の角田夏実の強豪がいる中、圧倒的な存在感を示した。ヤマ場は 「絶対に勝たないといけない相手」という志々目との準々決勝。開始2分、浮き落としの技ありで優勢勝ちを収め、その勢いで決勝では豪快 な背負い投げで一本勝ちした。「今日は100点。実力も出せて、勝ちたいという気持ちがありながらも落ち着いて試合を判断できた」。 前大会準優勝のリベンジも果たし、一回り成長した姿も見せた。世界選手権代表に選出されなかった悔しさを胸に1年間、肉体改造と寝技強化に励んだ。 「今日で(自分のことを)みんなに分かってもらえた。阿部詩の時代を20年(東京五輪)まで続けていきたい」と力強く宣言。2連覇の一二三も妹の 活躍を頼もしく感じ「2人で東京五輪優勝のイメージがついてきた。兄妹でありながら良きライバルです」と実力を認め、兄妹の飛躍を誓った。 柔道界に「阿部兄妹時代」東京五輪もアベックVだ - 柔道 https://www.nikkansports.com/sports/news/201712030000123.html
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268 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/12/03(日) 14:16:29.89 ID:B6cHSlFu - 一二三が「よっしゃあ!」と絶叫を上げた。会心の一本勝ち。決勝で対戦した丸山城志郎(ミキハウス)と、ともに指導2つで並んだ延長52秒。
組手争いに手こずった相手の左足を大内刈りで払い、尻から畳にたたきつけた。昨年のGS東京から世界選手権制覇。無敗で2大会連続3度目Vだ。 2年前の講道館杯でリオ五輪出場の夢を消された因縁の相手に雪辱し、「66キロ級で一番強いと証明できた」と胸を張った。 妹の詩からのVバトンで闘志に火がついた。「絶対にやってやる。ブチ投げてやる」。準決勝、決勝は延長突入の厳しい展開となったが、 圧巻の4戦オール一本勝ち。昨年は兄が優勝して妹がV逸の2位。「世界王者の誇りと兄の背中を見せられて良かった」と悲願の兄妹Vを達成した。 来年の世界選手権、20年東京での兄妹Vを青写真に描いている。兄の男子66キロ級と妹の女子52キロ級の試合実施日は同じ日の予定で 「そのイメージもできた」と一二三。一足先に来年の世界代表に内定し、妹を待つばかりだ。年明けには「人間的にもパワーアップするため」に 約1か月間、欧州での単身武者修行を考えている。「人間として柔道家として大きく成長できる。新たな力をつけ、もう一皮むけてほしい」と 男子の井上康生監督(39)。無敗で17年を締めた若き王者は「来年はしっかりスタートダッシュを切る」と意気込んだ。 詩「一番うれしい日」 決勝で電光石火の一本背負いをさく裂させた。開始3分14秒、立川莉奈(福岡大)の懐に素早くもぐり込み、「パッと浮かんだ技」で投げた。 兄の一二三がGS東京を初制覇した時と同じ高2で初V。「お兄ちゃんと並べた。きょうは一番うれしい日になりました」と大きな瞳を輝かせた。 準々決勝では世界女王の志々目愛(了徳寺学園職)を破り、来年の世界切符に待ったをかけた。「絶対に勝たなければいけない相手。リベンジできたし、 きょうは100点満点です」。袖つり込み腰、浮き落とし、内股、背負い投げと夙川学院高の恩師・松本純一郎監督が「神がかってた」と目を丸くした多彩な 技を連発。層の厚い女子52キロ級で存在感を示し、女子代表の増地監督も「自分の立場を表現した」と評価した。兄が待つ世界舞台へ、 最後の関門は来年4月の全日本体重別選手権。「世界選手権で優勝してこそ東京五輪が近づく」と力強かった。 阿部一二三&詩、日本勢初の兄妹V!東京でもW金「イメージできた」 http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20171202-OHT1T50372.html 阿部の父・浩二さんは1年前から仕事の休暇を取り、兵庫から駆けつけて一二三と詩を応援した。今大会の事前合宿の段階から東京都内での練習 会場で2人を見守ってきた浩二さんは「きょうだいでの優勝は、とにかくうれしい。いつも楽しませてくれてありがとうと伝えたい」と安堵(あんど)の 表情を浮かべていた。 阿部一二三&詩の父・浩二さんホッ「ありがとうと伝えたい」 http://www.sanspo.com/sports/news/20171203/jud17120305010001-n1.html
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269 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/12/03(日) 14:16:50.54 ID:B6cHSlFu - 出番を待ちながら見守った女子52キロ級決勝で、阿部の目には妹の詩が鮮やかな背負い投げで金メダルをもぎ取るシーンが飛び込んだ。
引きあげてくる妹と入れ替わるように畳に向かう。目を合わせたが、会話はない。 「僕の試合の前に妹がプレッシャーをかけてきた。あの姿を見て心が引き締まった」 兄の意地を示すべく臨んだ決勝は苦戦を強いられた。国内でしのぎを削り、互いの手の内を知る丸山城志郎(24)=ミキハウス=に技を 仕掛けられない。迎えた延長戦。兵庫から駆けつけ、畳の横の応援席で見守った熱血漢の父・浩二さん(47)の野太い声が場内にとどろく。 「スピードあげんかい!」。攻めの姿勢を取り戻した阿部が大内刈りを決める。初戦から全て一本勝ちで2連覇。8月の世界選手権(ブダペスト)を初 制覇し、世界王者の証しである「赤ゼッケン」を背負った若武者が、今年を負けなしで締めくくった。 この優勝で来年9月の世界選手権代表に内定。早々に切符を得たことで単身での海外武者修行計画も飛び出した。約1カ月間欧州に渡り、 技術の強化はもちろん、英会話も学ぶ狙いがある。「ひと回りもふた回りも大きくならないといけない。1人で行かないと意味がない」。時期は あげなかったが、強くなるためとよどみなく言い切った。 きょうだい優勝のインパクトは大きい。「世界選手権や五輪を2人で優勝するイメージがしっかりついてきた」と阿部。自らを追いかけるように力を 伸ばす妹に、兄としての威厳を示し続ける。 男子73キロ級で初優勝した立川新(東海大) 「(準決勝で世界選手権優勝の橋本に競り勝ち)ここで負けたら来年の世界選手権はないという強い気持ちで臨んだ。うれしい」 世界選手権代表に内定した男子60キロ級の高藤直寿(パーク24) 「他の選手に差を付けられたのはうれしい」 2年ぶり4度目の優勝を飾った女子48キロ級の近藤亜美(三井住友海上) 「久々に自分らしい、前に出る柔道ができた」 女子57キロ級で3連覇を果たした芳田司(コマツ) 「連覇を意識せず、変に気負わずできたのがよかった」 阿部兄妹V!詩の優勝見届け一二三が決勝の畳へ「心が引き締まった」/柔道 http://www.sanspo.com/sports/news/20171203/jud17120305030002-n1.html
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270 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/12/03(日) 14:17:25.63 ID:B6cHSlFu - janeetteeddn
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271 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/12/03(日) 14:17:54.45 ID:B6cHSlFu - 男子73キロ級世界王者の橋本は、準決勝で東海大の後輩の立川に敗れた。守りに定評のある相手に組み手争いで劣勢となり、
有効な技を出せないまま指導を三つ重ね、延長戦の末に反則負け。「研究されていた。この負けをしっかりと認めて次につなげたい」と唇をかんだ。 リオデジャネイロ五輪覇者の大野との対戦に意識を集中しすぎて、心に隙があったと反省する。来年の世界選手権代表になるチャンスを逃し 「また一からスタートし、地力をつけたい」と巻き返しを期した。 橋本、東海大の後輩・立川に延長で反則負け「研究されていた」/柔道 http://www.sanspo.com/sports/news/20171202/jud17120223140014-n1.html 女子52キロ級世界女王の志々目愛(了徳寺学園職)は3位。 世界女王の志々目は阿部詩の勢いを止められず準々決勝で敗れた。3位になったものの、来年の世界選手権代表になれず「挑戦者の 気持ちで臨んだが、この結果は悔しい」と嘆いた。 十分に組むことができず、得意の内股へつなげる形に持ち込めなかった。23歳の柔道家は「国内でこれだけ強い選手がいる。鍛え直して、 しっかり勝ち上がっていけるようにしたい」と前を向いた。 志々目、阿部詩の勢い止められず「この結果は悔しい」/柔道 ) http://www.sanspo.com/sports/news/20171202/jud17120223140013-n1.html 国際大会での不振により、日本が今年の世界選手権への代表派遣を見送った女子63キロ級はリオデジャネイロ五輪5位の田代が初制覇。 「日本の63キロ級は弱いと思われたくなかった。何が何でも勝つ気持ちで挑んだ」と気迫の勝利を強調した。 準決勝ではリオ五輪女王のティナ・トルステニャク(スロベニア)に寝技で一本勝ち。「大きな収穫になった。来年の世界選手権で金メダルが目標」と 手応えをつかんだ様子だった。 初制覇の田代、気迫の勝利を強調「何が何でも勝つ気持ちで挑んだ」/柔道 http://www.sanspo.com/sports/news/20171202/jud17120223170015-n1.html 大野将平(25)=旭化成=は、体重別では五輪以来の実戦だったが、膝のけがの影響で精彩を欠き、初戦の2回戦後に棄権。「むちゃするより次につなげた方がいいと判断した」と 説明した。天理大大学院の修士論文作成も1月にはめどが立つそうで、世界選手権選考会となる2月の欧州国際大会には「選ばれれば出たい」と 意欲を示した。 男子73キロ級リオ「金」大野、けがで精彩欠き棄権/柔道 http://www.sanspo.com/sports/news/20171203/jud17120305010003-n1.html 2年前は1回戦敗退を喫した大会での準優勝も、悔しさが勝った。女子63キロ級の鍋倉は「試合に入り切れていなかった」。決勝でリオデジャネイロ 五輪代表の田代に惜敗し、唇をかみしめた。 前回大会優勝の海外選手を圧倒するなど、4連続一本勝ちで決勝に。田代にも「緊張しても仕方ない。投げにいく」と開始早々から得意の内股を 積極的に繰り出したが「一瞬の隙を突かれた」。1分30秒すぎに技を決められ、逃げ切られた。 柔道のために中学から故郷を離れ、現在は社会人2年目の20歳。今年はかつぎ技にも挑戦し、今秋のグランプリ大会で優勝するなど実績は 着実に積んでいる。「田代選手に食らいついていき、世界選手権に出たい」と鍋倉。取材が終わると、掛けていたメダルをすぐに外した。 鍋倉準V リオ代表に惜敗 女子63キロ級 柔道GS東京 https://www.kobe-np.co.jp/news/sports/201712/0010784725.shtml
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- 阿部一二三
301 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/12/03(日) 14:18:40.62 ID:B6cHSlFu - 男子66キロ級は世界王者の阿部一二三(20)=日体大=が2連覇を達成した。女子52キロ級の妹、詩(うた、17)=兵庫・夙川学院高=は初優勝し、
きょうだいで頂点に立った。 女子52キロ級の阿部詩は、決勝では開始46秒に豪快な背負い投げを決めて一本勝ち。「今年一番うれしい優勝」と笑みがあふれた。準々決勝では 世界女王の志々目愛(了徳寺学園職)から技ありを奪って勝利。「絶対に勝たないといけない人。どう乗り越えるかが課題だった。今の自分の実力が 出た」。兄と同じ高校2年での初優勝となったが、「まだまだ追いついていない」と、向上心を表した。 阿部詩、世界女王の志々目撃破!「今年一番うれしい優勝」/柔道 http://www.sanspo.com/sports/news/20171203/jud17120305010004-n1.html 柔道グランドスラム東京大会第1日が2日、東京体育館で男女計7階級が行われ、男子66キロ級の阿部一二三(20=日体大)、女子52キロ級の詩 (うた、17=兵庫・夙川学院高)の兄妹がそろって優勝した。男子60キロ級を制した高藤直寿(24=パーク24)と一二三は今夏の世界選手権も 制しており、全日本柔道連盟の新選考方式により、来年9月の世界選手権(アゼルバイジャン・バクー)の代表が内定。この日は全7階級を 日本人選手が制した。 日本柔道界の顔になりつつある兄妹が、初めてそろって優勝を果たした。先に決勝を迎えた詩が立川を開始46秒で背負い投げで一本を奪う。 入場口で待機していた一二三は「凄いプレッシャーをかけてきた。見せつけるように投げた」と感じたが、これで気合が入った。決勝では2年前の 講道館杯でリオ五輪への道を断たれた相手である丸山の抵抗に苦労しながらも、延長52秒に大内刈りで一本。「妹の方が危なげなかったけど、 2人の目標を達成できて良かった」と兄の矜持(きょうじ)を示した。 今年の世界女王である志々目を準々決勝で破った上で、一二三と同じ高2でGS東京を初制覇した詩も「今年一番うれしい。(兄妹優勝も) 良かったです」。通例なら20年東京五輪も男子66キロ級と女子52キロ級は同一日開催。史上初の快挙も夢ではない。 一二三&詩、阿部兄妹アベックV 先に決められ兄「凄い重圧」 https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/12/03/kiji/20171203s00006000033000c.html 阿部詩(17=兵庫・夙川学院高)が、決勝で立川莉奈(21)に一本勝ちし、初優勝した。準々決勝では世界女王の志々目愛(23)を下し、 圧倒的な存在感を見せつけた。男子66キロ級は世界王者の兄、一二三(20)が2連覇を達成し、兄妹優勝を果たした。今夏の世界王者が 今大会を制すと来年の世界選手権(アゼルバイジャン)代表に内定し、一二三と男子60キロ級の高藤直寿(24)が代表権を獲得した。 52キロ級には阿部詩がいる−。世界選手権優勝の志々目、準優勝の角田夏実の強豪がいる中、圧倒的な存在感を示した。ヤマ場は 「絶対に勝たないといけない相手」という志々目との準々決勝。開始2分、浮き落としの技ありで優勢勝ちを収め、その勢いで決勝では豪快 な背負い投げで一本勝ちした。「今日は100点。実力も出せて、勝ちたいという気持ちがありながらも落ち着いて試合を判断できた」。 前大会準優勝のリベンジも果たし、一回り成長した姿も見せた。世界選手権代表に選出されなかった悔しさを胸に1年間、肉体改造と寝技強化に励んだ。 「今日で(自分のことを)みんなに分かってもらえた。阿部詩の時代を20年(東京五輪)まで続けていきたい」と力強く宣言。2連覇の一二三も妹の 活躍を頼もしく感じ「2人で東京五輪優勝のイメージがついてきた。兄妹でありながら良きライバルです」と実力を認め、兄妹の飛躍を誓った。 柔道界に「阿部兄妹時代」東京五輪もアベックVだ - 柔道 https://www.nikkansports.com/sports/news/201712030000123.html
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- 阿部一二三
302 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/12/03(日) 14:19:09.69 ID:B6cHSlFu - 一二三が「よっしゃあ!」と絶叫を上げた。会心の一本勝ち。決勝で対戦した丸山城志郎(ミキハウス)と、ともに指導2つで並んだ延長52秒。
組手争いに手こずった相手の左足を大内刈りで払い、尻から畳にたたきつけた。昨年のGS東京から世界選手権制覇。無敗で2大会連続3度目Vだ。 2年前の講道館杯でリオ五輪出場の夢を消された因縁の相手に雪辱し、「66キロ級で一番強いと証明できた」と胸を張った。 妹の詩からのVバトンで闘志に火がついた。「絶対にやってやる。ブチ投げてやる」。準決勝、決勝は延長突入の厳しい展開となったが、 圧巻の4戦オール一本勝ち。昨年は兄が優勝して妹がV逸の2位。「世界王者の誇りと兄の背中を見せられて良かった」と悲願の兄妹Vを達成した。 来年の世界選手権、20年東京での兄妹Vを青写真に描いている。兄の男子66キロ級と妹の女子52キロ級の試合実施日は同じ日の予定で 「そのイメージもできた」と一二三。一足先に来年の世界代表に内定し、妹を待つばかりだ。年明けには「人間的にもパワーアップするため」に 約1か月間、欧州での単身武者修行を考えている。「人間として柔道家として大きく成長できる。新たな力をつけ、もう一皮むけてほしい」と 男子の井上康生監督(39)。無敗で17年を締めた若き王者は「来年はしっかりスタートダッシュを切る」と意気込んだ。 詩「一番うれしい日」 決勝で電光石火の一本背負いをさく裂させた。開始3分14秒、立川莉奈(福岡大)の懐に素早くもぐり込み、「パッと浮かんだ技」で投げた。 兄の一二三がGS東京を初制覇した時と同じ高2で初V。「お兄ちゃんと並べた。きょうは一番うれしい日になりました」と大きな瞳を輝かせた。 準々決勝では世界女王の志々目愛(了徳寺学園職)を破り、来年の世界切符に待ったをかけた。「絶対に勝たなければいけない相手。リベンジできたし、 きょうは100点満点です」。袖つり込み腰、浮き落とし、内股、背負い投げと夙川学院高の恩師・松本純一郎監督が「神がかってた」と目を丸くした多彩な 技を連発。層の厚い女子52キロ級で存在感を示し、女子代表の増地監督も「自分の立場を表現した」と評価した。兄が待つ世界舞台へ、 最後の関門は来年4月の全日本体重別選手権。「世界選手権で優勝してこそ東京五輪が近づく」と力強かった。 阿部一二三&詩、日本勢初の兄妹V!東京でもW金「イメージできた」 http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20171202-OHT1T50372.html 阿部の父・浩二さんは1年前から仕事の休暇を取り、兵庫から駆けつけて一二三と詩を応援した。今大会の事前合宿の段階から東京都内での練習 会場で2人を見守ってきた浩二さんは「きょうだいでの優勝は、とにかくうれしい。いつも楽しませてくれてありがとうと伝えたい」と安堵(あんど)の 表情を浮かべていた。 阿部一二三&詩の父・浩二さんホッ「ありがとうと伝えたい」 http://www.sanspo.com/sports/news/20171203/jud17120305010001-n1.html
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- 阿部一二三
303 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/12/03(日) 14:19:27.02 ID:B6cHSlFu - 出番を待ちながら見守った女子52キロ級決勝で、阿部の目には妹の詩が鮮やかな背負い投げで金メダルをもぎ取るシーンが飛び込んだ。
引きあげてくる妹と入れ替わるように畳に向かう。目を合わせたが、会話はない。 「僕の試合の前に妹がプレッシャーをかけてきた。あの姿を見て心が引き締まった」 兄の意地を示すべく臨んだ決勝は苦戦を強いられた。国内でしのぎを削り、互いの手の内を知る丸山城志郎(24)=ミキハウス=に技を 仕掛けられない。迎えた延長戦。兵庫から駆けつけ、畳の横の応援席で見守った熱血漢の父・浩二さん(47)の野太い声が場内にとどろく。 「スピードあげんかい!」。攻めの姿勢を取り戻した阿部が大内刈りを決める。初戦から全て一本勝ちで2連覇。8月の世界選手権(ブダペスト)を初 制覇し、世界王者の証しである「赤ゼッケン」を背負った若武者が、今年を負けなしで締めくくった。 この優勝で来年9月の世界選手権代表に内定。早々に切符を得たことで単身での海外武者修行計画も飛び出した。約1カ月間欧州に渡り、 技術の強化はもちろん、英会話も学ぶ狙いがある。「ひと回りもふた回りも大きくならないといけない。1人で行かないと意味がない」。時期は あげなかったが、強くなるためとよどみなく言い切った。 きょうだい優勝のインパクトは大きい。「世界選手権や五輪を2人で優勝するイメージがしっかりついてきた」と阿部。自らを追いかけるように力を 伸ばす妹に、兄としての威厳を示し続ける。 男子73キロ級で初優勝した立川新(東海大) 「(準決勝で世界選手権優勝の橋本に競り勝ち)ここで負けたら来年の世界選手権はないという強い気持ちで臨んだ。うれしい」 世界選手権代表に内定した男子60キロ級の高藤直寿(パーク24) 「他の選手に差を付けられたのはうれしい」 2年ぶり4度目の優勝を飾った女子48キロ級の近藤亜美(三井住友海上) 「久々に自分らしい、前に出る柔道ができた」 女子57キロ級で3連覇を果たした芳田司(コマツ) 「連覇を意識せず、変に気負わずできたのがよかった」 阿部兄妹V!詩の優勝見届け一二三が決勝の畳へ「心が引き締まった」/柔道 http://www.sanspo.com/sports/news/20171203/jud17120305030002-n1.html
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- 田代未来ちゃん選手 [転載禁止]©2ch.net
132 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/12/03(日) 14:20:04.03 ID:B6cHSlFu - 国際大会での不振により、日本が今年の世界選手権への代表派遣を見送った女子63キロ級はリオデジャネイロ五輪5位の田代が初制覇。
「日本の63キロ級は弱いと思われたくなかった。何が何でも勝つ気持ちで挑んだ」と気迫の勝利を強調した。 準決勝ではリオ五輪女王のティナ・トルステニャク(スロベニア)に寝技で一本勝ち。「大きな収穫になった。来年の世界選手権で金メダルが目標」と 手応えをつかんだ様子だった。 初制覇の田代、気迫の勝利を強調「何が何でも勝つ気持ちで挑んだ」/柔道 http://www.sanspo.com/sports/news/20171202/jud17120223170015-n1.html 2年前は1回戦敗退を喫した大会での準優勝も、悔しさが勝った。女子63キロ級の鍋倉は「試合に入り切れていなかった」。決勝でリオデジャネイロ 五輪代表の田代に惜敗し、唇をかみしめた。 前回大会優勝の海外選手を圧倒するなど、4連続一本勝ちで決勝に。田代にも「緊張しても仕方ない。投げにいく」と開始早々から得意の内股を 積極的に繰り出したが「一瞬の隙を突かれた」。1分30秒すぎに技を決められ、逃げ切られた。 柔道のために中学から故郷を離れ、現在は社会人2年目の20歳。今年はかつぎ技にも挑戦し、今秋のグランプリ大会で優勝するなど実績は 着実に積んでいる。「田代選手に食らいついていき、世界選手権に出たい」と鍋倉。取材が終わると、掛けていたメダルをすぐに外した。 鍋倉準V リオ代表に惜敗 女子63キロ級 柔道GS東京 https://www.kobe-np.co.jp/news/sports/201712/0010784725.shtml
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