- 嶺井美穂ちゃん選手 [転載禁止]©2ch.net
177 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/10/28(土) 07:46:10.91 ID:YxgCr6X6 - 2020年東京五輪開幕まで、28日であと1000日。今夏のブダペスト世界選手権男子66キロ級で金メダルに輝いた日本男子柔道界のホープ、
阿部一二三(20)=日体大=が本紙のインタビューに応じ、東京五輪に向けて「圧倒的に勝つ」と抱負を語った。豪快に相手を畳にたたきつける投げ技、 精悍(せいかん)な顔つき、大胆不敵な言動。1964年東京大会から五輪種目となった日本のお家芸で、金メダルが期待される逸材の本音に迫った。 世界選手権で世界王者になった。あらためて世界一になった心境は。 「やっと獲ったな。ここからがスタートやなという感じですね」 東京五輪開幕まであと1000日。高校2年生だった14年講道館杯で優勝して衝撃デビューを飾ってから約1000日。この1000日はどうだったか。 「濃かったですね。長かったようで短かったかな。世界チャンピオンにやっとなれた。負けも勝ちも経験して、すごく自分を成長させてくれた1000日でした」 リオデジャネイロ五輪の代表から落選も経験したが、一番成長した部分は。 「技術もあるけど、気持ちの面が一番。絶対勝たなあかん、と気負ってしまう部分があったが、最近は落ち着いて自分の柔道を出せるようになってきた」 これからの1000日への抱負は。 「東京五輪では圧倒的に勝って金メダルを取りたい。そのための準備を一つずつやっていきたいですね」 自身の強みは何か。 「努力はすごく大事だなと思う。小学生の頃も練習していたけど、伸びてきたのは(練習量が増えた)中学に入ってからなので、すごく大事だなと思った」 妹の詩は天才で、一二三は不器用だという話もある。 「でも詩も決して天才じゃないと思いますよ。いっぱい練習して努力していると思うし」 「天才」じゃない 阿部選手自身は周りから「天才」「怪物」と言われることについてはどう思うか。 「天才だとは思ってないですね。練習あってこその自分だと」 逆に自分の泥くさい部分を評価してほしいと思うことは。 「いや〜それも全然ないですね。人から見て天才だと思うんだったらそれでいい。自分が天才じゃないと思ってさえいれば…。ちゃんと練習はするので、 そう(天才と)捉えてくれる人がいるのもうれしいですしね」 体も強い。 「大学に入ってから熱を出したことがない。昔からあんまり風邪もひかへんし」 試合だと練習以上に強くなる。 「技のキレは増すかもしれないですね。集中力も増すので。試合前は意外と雑念があるんですけど、試合で礼をしたら『どうやって相手を投げよう』しか 考えない」 雑念とは。 「『この試合勝ったらどうなるんやろ』とか『ご飯食べすぎて胸やけしとうな』とか。でも柔道って集中するのもいいけど、周りを見る余裕もあった方が いいじゃないですか。今回の世界選手権はその余裕がありました」 目指すべき柔道家像はあるか。 「一番は野村忠宏さんですよね。憧れの人なので」 過去の柔道家の試合は見たりするのか。 「結構見ますね。野村さんの映像が多いですけど。あとは井上康生監督の試合とか、吉田(秀彦)さんとか篠原(信一)さんとか」 自分の映像は。 「たまに見たりするけど、毎日見て『カッコイイな〜』とかはないですよ(笑)」 阿部一二三の考える「強さ」とは何か。 「強いって表現は勝ってでしかできないと思う。あとは内容。大野(将平)選手でいうと(リオデジャネイロ)五輪(男子73キロ級)で圧倒的に勝った。 野村さんもそうだし、井上監督もシドニー五輪の決勝で一本勝ちした。そういう印象はすごく大事だと思う。相手を豪快に投げて優勝すると『強いな〜』って なると思う」 五輪の決勝で一本勝ちするとテレビで何回も映像が使われるが。 「そういうのはありますよね。内容を含めて圧倒的に勝つのが一番デカいと思います」 柔道がヒーロー 子供の頃のヒーローは。 「特にいないですね。ウルトラマンとかもなかった。やっぱり僕にとっては柔道でしたね」 神戸市出身。ちなみに講道館柔道の創始者・嘉納治五郎も出生地は神戸。阿部選手は神戸代表という気持ちはあるか。 「それは恐れ多いので難しいですね(笑)。でも地元は大好きですよ。ただ、今は神戸を代表してというよりも日本の期待を背負うっていう方が 一番大事かなと思っています」 阿部一二三 圧倒的に勝つ!東京五輪での金に向け抱負を語る https://www.daily.co.jp/general/2017/10/28/0010682792.shtml
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- 阿部一二三
265 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/10/28(土) 07:46:36.09 ID:YxgCr6X6 - 2020年東京五輪開幕まで、28日であと1000日。今夏のブダペスト世界選手権男子66キロ級で金メダルに輝いた日本男子柔道界のホープ、
阿部一二三(20)=日体大=が本紙のインタビューに応じ、東京五輪に向けて「圧倒的に勝つ」と抱負を語った。豪快に相手を畳にたたきつける投げ技、 精悍(せいかん)な顔つき、大胆不敵な言動。1964年東京大会から五輪種目となった日本のお家芸で、金メダルが期待される逸材の本音に迫った。 世界選手権で世界王者になった。あらためて世界一になった心境は。 「やっと獲ったな。ここからがスタートやなという感じですね」 東京五輪開幕まであと1000日。高校2年生だった14年講道館杯で優勝して衝撃デビューを飾ってから約1000日。この1000日はどうだったか。 「濃かったですね。長かったようで短かったかな。世界チャンピオンにやっとなれた。負けも勝ちも経験して、すごく自分を成長させてくれた1000日でした」 リオデジャネイロ五輪の代表から落選も経験したが、一番成長した部分は。 「技術もあるけど、気持ちの面が一番。絶対勝たなあかん、と気負ってしまう部分があったが、最近は落ち着いて自分の柔道を出せるようになってきた」 これからの1000日への抱負は。 「東京五輪では圧倒的に勝って金メダルを取りたい。そのための準備を一つずつやっていきたいですね」 自身の強みは何か。 「努力はすごく大事だなと思う。小学生の頃も練習していたけど、伸びてきたのは(練習量が増えた)中学に入ってからなので、すごく大事だなと思った」 妹の詩は天才で、一二三は不器用だという話もある。 「でも詩も決して天才じゃないと思いますよ。いっぱい練習して努力していると思うし」 「天才」じゃない 阿部選手自身は周りから「天才」「怪物」と言われることについてはどう思うか。 「天才だとは思ってないですね。練習あってこその自分だと」 逆に自分の泥くさい部分を評価してほしいと思うことは。 「いや〜それも全然ないですね。人から見て天才だと思うんだったらそれでいい。自分が天才じゃないと思ってさえいれば…。ちゃんと練習はするので、 そう(天才と)捉えてくれる人がいるのもうれしいですしね」 体も強い。 「大学に入ってから熱を出したことがない。昔からあんまり風邪もひかへんし」 試合だと練習以上に強くなる。 「技のキレは増すかもしれないですね。集中力も増すので。試合前は意外と雑念があるんですけど、試合で礼をしたら『どうやって相手を投げよう』しか 考えない」 雑念とは。 「『この試合勝ったらどうなるんやろ』とか『ご飯食べすぎて胸やけしとうな』とか。でも柔道って集中するのもいいけど、周りを見る余裕もあった方が いいじゃないですか。今回の世界選手権はその余裕がありました」 目指すべき柔道家像はあるか。 「一番は野村忠宏さんですよね。憧れの人なので」 過去の柔道家の試合は見たりするのか。 「結構見ますね。野村さんの映像が多いですけど。あとは井上康生監督の試合とか、吉田(秀彦)さんとか篠原(信一)さんとか」 自分の映像は。 「たまに見たりするけど、毎日見て『カッコイイな〜』とかはないですよ(笑)」 阿部一二三の考える「強さ」とは何か。 「強いって表現は勝ってでしかできないと思う。あとは内容。大野(将平)選手でいうと(リオデジャネイロ)五輪(男子73キロ級)で圧倒的に勝った。 野村さんもそうだし、井上監督もシドニー五輪の決勝で一本勝ちした。そういう印象はすごく大事だと思う。相手を豪快に投げて優勝すると『強いな〜』って なると思う」 五輪の決勝で一本勝ちするとテレビで何回も映像が使われるが。 「そういうのはありますよね。内容を含めて圧倒的に勝つのが一番デカいと思います」 柔道がヒーロー 子供の頃のヒーローは。 「特にいないですね。ウルトラマンとかもなかった。やっぱり僕にとっては柔道でしたね」 神戸市出身。ちなみに講道館柔道の創始者・嘉納治五郎も出生地は神戸。阿部選手は神戸代表という気持ちはあるか。 「それは恐れ多いので難しいですね(笑)。でも地元は大好きですよ。ただ、今は神戸を代表してというよりも日本の期待を背負うっていう方が 一番大事かなと思っています」 阿部一二三 圧倒的に勝つ!東京五輪での金に向け抱負を語る https://www.daily.co.jp/general/2017/10/28/0010682792.shtml
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- 史上最強!山下泰裕八段
472 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/10/28(土) 07:48:37.36 ID:YxgCr6X6 - 2020年東京五輪開幕まで28日で、あと1000日となった。1964年東京五輪では、米国、ソ連(当時)に次いで3番目に多い16個の金メダルを獲得し、
国内は盛り上がった。20年大会へ向け、日本オリンピック委員会(JOC)は56年ぶりに金メダル数世界3位になることを目標に掲げる。昨年の リオデジャネイロ五輪では、史上最多の41個(金12、銀8、銅21)のメダルを獲得した。今年の世界選手権でも「お家芸」の柔道やレスリングなどで 金メダルを手にした。64年大会のような熱狂の再現を目指して選手や指導者らの意欲は高まっている。 東京五輪へ向けた旗振り役となる1984年ロサンゼルス五輪柔道金メダリストの山下泰裕・JOC選手強化本部長に今後の強化策などを聞いた。 金メダル数は「個人的見解で30個は狙える」と宣言。メダルを計算できる柔道やレスリングなどを「七つの軸」と掲げ、期待を寄せる。 7月に選手強化本部長に就任した。 日本での夏季五輪開催は1964年以来、56年ぶり。4年に1度の五輪ではなく、一生に1回の五輪だと思い、万端の準備をする。関わる人は20年で燃え 尽きる気持ちでやってほしい。私もこれからの3年間で燃え尽きる覚悟と決意でやる。 東京五輪へ向けて、どのような取り組みを行っていくのか。 いかに現場の指導者が集中できる環境を作れるか。強化を行っているのは各競技団体。こちらがコントロールするのでなく、現場に寄り添って意見を 聞いていく。就任後、選手強化本部の常任委員に体操の水鳥寿思・男子強化本部長や柔道の井上康生・男子監督ら現場の人を入れた。今までは 各競技団体の会長や専務理事ばかりで現場の声が届きにくかった。 金メダル数で世界3位を目指す。 競技ごとに細かく分析をしている最中で、正式な金メダルの目標数は来夏に出す。若い力も育ってきて、野球や空手などの追加競技もある。 力を結集すれば、金メダル30個は狙えると個人的には思っている。 強化の土台があり、特にメダルが期待できる水泳、体操、レスリング、柔道、卓球、バドミントン、陸上の七つが軸になる。7競技で最低20〜25個の金を 取らないといけない。9月に7競技団体の強化責任者を集めて強化のために何が必要か、何ができるのか意見交換を行った。 7競技団体以外への期待は。 多くの競技で自己ベストを出したい。メダル数という視点だけでなく、チーム競技が活躍すると盛り上がる。一番大事なことは、日本選手団が国民に夢や 希望や感動を与えることだ。 東京五輪の代表選考に望むことは。 13年から2年間、JOCで選手の周辺環境を整備するアントラージュ専門部会の初代部会長を務め、暴力の一掃や代表選考の透明化に取り組んだ。 東京五輪の代表選考は、過去の大会以上に注目される。代表選考の方法をできるだけ早く議論し、公表してほしい。より客観的で透明性がある選考 となることを希望したい。 <東京五輪>ロス柔道金の山下泰裕氏「金30個は狙える」 https://mainichi.jp/sportsspecial/articles/20171028/k00/00m/050/125000c
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178 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/10/28(土) 08:02:45.79 ID:YxgCr6X6 - まっすぐ伸びた背中。「さあ、来い」。そう言わんばかりの顔で相手と正対する。柔道男子100キロ級の新鋭、飯田健太郎。東京五輪で頂点を目指す
19歳は、その立ち姿が美しい。28日にあと1000日となった2020年東京五輪で、金メダルが期待される若手だ。 身長は188センチなのに、両手を広げたリーチは2メートルを超える。この長い腕が強力な武器になる。「背中を丸めると相手と距離が詰まってしまう。 腕の長さを生かすためにも、背筋を伸ばして立つ方が戦いやすい」。相手をつかみ、しっかり組んで技をかける正統派の柔道を志す。 東京・国士舘高3年だった今年2月、国際大会「グランドスラム・パリ」を制覇した。決勝でリオデジャネイロ五輪銅メダルのマレ(フランス)など、海外の 猛者を次々と退けた。その勝ちっぷりに国際柔道連盟の公式サイトは「new Inoue」と飯田を紹介。男子100キロ級で2000年シドニー五輪を制した 井上康生(現・日本代表男子監督)を引き合いに出し、その力を称賛した。 神奈川県出身。高校の柔道部で顧問をしていた父・敦往(あつゆき)さんに誘われ、6歳で柔道を始めた。デビュー戦で女の子に負けた。根っからの 負けず嫌い。「次は絶対に勝つ」という思いが柔道を続ける源になった。 小学生の頃、柔道以上に熱中したのが野球だった。大の巨人ファンで、「代打職人」の大道典良や盗塁のスペシャリストの鈴木尚広(たかひろ)ら、 地味でも技術が光る選手にひかれた。「誰もまねできないようなプレーをする選手が格好良くて」 日本代表では井上から指導を受け、国士舘大では鈴木桂治が監督を務める。男子100キロ級で長くライバル関係にあった2人だ。「すごく幸せな 環境です」。試合前には2人の現役時代の映像を見て、気合を入れる。「こんな技で勝てたら、どれだけ爽快なのかって想像するんです。ワクワクするし、 やってやろうって気持ちになる」 同じ階級にはリオ五輪銅の羽賀龍之介(旭化成)、この夏の世界選手権で優勝したウルフ・アロン(東海大4年)がいる。「自分は追いかける立場で 重圧もない。最後は自分が代表を勝ち取り、金メダルを取ります」。体も柔道も未完成。伸びしろは計り知れない。 女子に黒星→東京で金 柔道100キロ級の「康生2世」 http://www.asahi.com/articles/ASKBQ7J01KBQUTQP029.html
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179 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/10/28(土) 08:03:29.57 ID:YxgCr6X6 - 2020年東京五輪開幕まで28日で、あと1000日となった。1964年東京五輪では、米国、ソ連(当時)に次いで3番目に多い16個の金メダルを獲得し、
国内は盛り上がった。20年大会へ向け、日本オリンピック委員会(JOC)は56年ぶりに金メダル数世界3位になることを目標に掲げる。昨年の リオデジャネイロ五輪では、史上最多の41個(金12、銀8、銅21)のメダルを獲得した。今年の世界選手権でも「お家芸」の柔道やレスリングなどで 金メダルを手にした。64年大会のような熱狂の再現を目指して選手や指導者らの意欲は高まっている。 東京五輪へ向けた旗振り役となる1984年ロサンゼルス五輪柔道金メダリストの山下泰裕・JOC選手強化本部長に今後の強化策などを聞いた。 金メダル数は「個人的見解で30個は狙える」と宣言。メダルを計算できる柔道やレスリングなどを「七つの軸」と掲げ、期待を寄せる。 7月に選手強化本部長に就任した。 日本での夏季五輪開催は1964年以来、56年ぶり。4年に1度の五輪ではなく、一生に1回の五輪だと思い、万端の準備をする。関わる人は20年で燃え 尽きる気持ちでやってほしい。私もこれからの3年間で燃え尽きる覚悟と決意でやる。 東京五輪へ向けて、どのような取り組みを行っていくのか。 いかに現場の指導者が集中できる環境を作れるか。強化を行っているのは各競技団体。こちらがコントロールするのでなく、現場に寄り添って意見を 聞いていく。就任後、選手強化本部の常任委員に体操の水鳥寿思・男子強化本部長や柔道の井上康生・男子監督ら現場の人を入れた。今までは 各競技団体の会長や専務理事ばかりで現場の声が届きにくかった。 金メダル数で世界3位を目指す。 競技ごとに細かく分析をしている最中で、正式な金メダルの目標数は来夏に出す。若い力も育ってきて、野球や空手などの追加競技もある。 力を結集すれば、金メダル30個は狙えると個人的には思っている。 強化の土台があり、特にメダルが期待できる水泳、体操、レスリング、柔道、卓球、バドミントン、陸上の七つが軸になる。7競技で最低20〜25個の金を 取らないといけない。9月に7競技団体の強化責任者を集めて強化のために何が必要か、何ができるのか意見交換を行った。 7競技団体以外への期待は。 多くの競技で自己ベストを出したい。メダル数という視点だけでなく、チーム競技が活躍すると盛り上がる。一番大事なことは、日本選手団が国民に夢や 希望や感動を与えることだ。 東京五輪の代表選考に望むことは。 13年から2年間、JOCで選手の周辺環境を整備するアントラージュ専門部会の初代部会長を務め、暴力の一掃や代表選考の透明化に取り組んだ。 東京五輪の代表選考は、過去の大会以上に注目される。代表選考の方法をできるだけ早く議論し、公表してほしい。より客観的で透明性がある選考 となることを希望したい。 <東京五輪>ロス柔道金の山下泰裕氏「金30個は狙える」 https://mainichi.jp/sportsspecial/articles/20171028/k00/00m/050/125000c
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