- 遠藤宏美ちゃん選手
233 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/08/31(木) 18:15:32.84 ID:gxmlmZzP - 30日にブダペストで行われた柔道の世界選手権男子73キロ級で、初出場の橋本壮市(パーク24)が金メダルを獲得した。
昨年のリオデジャネイロ五輪覇者の大野将平(旭化成)はこの大会を目指さず、実質的な世界王者とはまだ言えないが、 「やっとスタートラインに立てた。大野に勝ち、東京五輪で優勝を目指したい」と意気込みを新たにした。 橋本の優勝で、この階級は日本勢が2010年から6大会連続で制覇。現役では11、14年に中矢力(ALSOK)が、13、15年に 大野が制した。井上康生監督は「非常に層が厚く、切磋琢磨(せっさたくま)しながらやれているのがこの階級の強み」と話す。 東京五輪代表争いには大野、橋本、中矢に加え、66キロ級で世界選手権3連覇、五輪2大会連続銅の海老沼匡(パーク24)が 階級を上げて参戦する。8月のユニバーシアードで優勝した19歳の立川新(東海大)も名乗りを上げ、まさに群雄割拠の状態。現状では、 リオ五輪を圧倒的な内容で制した大野が頭一つ抜けているが、「1枠」を目指す争いはさらに激しさを増しそうだ。 群雄割拠の男子73キロ級=東京五輪へ争い激化−世界柔道 https://www.jiji.com/jc/article?k=2017083100948 ブダペストで30日に行われた柔道の世界選手権男子73キロ級で橋本壮市選手(26)=パーク24、浜松市出身=が初出場優勝を果たした。 東海大相模中、高(神奈川)で腕を磨いたが、原点は浜松市立富塚小2年から稽古に励んだ育誠館道場(同市西区)。当時コーチとして指導した 杉山崇館長(42)は「世界ランク1位の重圧の中で大したもの。3年後の東京五輪でも育誠館の柔道を見せてほしい」と快挙を喜んだ。 厳しい稽古にも涙を流しながら向かってくるほど負けず嫌い。杉山館長が「ガッツと柔道好きはピカ一だった」と小学生時代の橋本選手を振り返る。 最も印象深いのは6年の全国少年柔道選手権。道場を過去最高の団体8強に導いた。準々決勝の代表戦で朝飛道場(神奈川)に敗れたが、後に 高校と東海大で同門になり、今回の世界選手権にも出場する羽賀龍之介選手(旭化成)に食らい付いた。杉山館長は「あの時の2人が一緒に世界で 戦っているとは」と感慨深げだ。 橋本選手の活躍は後輩の励みにもなっている。今夏の全国中学校体育大会男子73キロ級で3位入賞した宇津山英弥選手(浜松市立湖東中3年)は 「同じ73キロ級であこがれの存在。少しでも近づきたい」と士気を高めている。 30日夜の稽古後、杉山館長は教え子に「(橋本選手のように)一つでも上を目指そう」と語り掛けた。育誠館出身で世界大会に出場したのは橋本選手が 初めて。「『第二の橋本』を育てたい」と指導にも熱が入る。 世界柔道「金」橋本選手 原点は浜松「育誠館道場」 http://www.at-s.com/sports/article/shizuoka/397036.html オイッス! 男子73キロ級の橋本壮市くん(26=パーク24)は厳しい試合をよく勝ったなあ。決勝は内容的にギリギリの戦いだったかもしれないけれど、 この階級は強い選手が多かったからね。 特に決勝のアゼルバイジャンの選手、ルスタム・オルジョイ(25=アゼルバイジャン)は強かった。彼は昨年のリオ五輪決勝で大野くんに一本負け。 完敗を喫しているけれど、当時からひと回り成長している。この1年間でだいぶ強くなっていた。そんな相手に勝って優勝なんだから価値はあるよね。 今後は大野将平くん(25=旭化成)とのシ烈な争いになると思うけれど、オルジョイを見てもわかるように世界も確実にレベルアップしている。 橋本くんも大野くんも東京五輪へ向けて、改めて気を引き締めてほしいよね。 これで男子は3階級すべてで優勝。この結果もすごいけれど、3人の王者は全員、東京五輪を目標に戦っている。オレはそこを評価したいね。 あとはこのモチベーションを3年後まで維持できるか。そこが勝負になるんじゃないかな。 女子57キロ級で銀の芳田司さん(21=コマツ)は惜しかったね〜。というより不運だった。決勝で何度も投げて、ポイントがあっておかしく なかったけれど、取ってもらえなかった。ただ、内容はあったよ。確かに3日目までで、ただ一人優勝できなかったが、今後に向けて十分チャンスはある。 チャレンジャーの気持ちを忘れずにいけば、まだまだ東京への道は広がっている。そんな柔道だったね。 【世界柔道】小川直也 橋本が成長中のオルジョイに勝った価値大きい http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/751095/
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- 遠藤宏美ちゃん選手
234 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/08/31(木) 18:15:51.49 ID:gxmlmZzP - 女子57キロ級の芳田司(21=コマツ)は決勝でリオ五輪銀メダルのドルジスレン・スミヤ(26=モンゴル)と対戦。本戦では決まらず、ゴールデンスコア方式の
延長戦でも互角の攻防を繰り広げる。芳田は指導の枚数で追いつき、果敢に攻めたが、12分56秒の長期戦の末、首投げで技ありを奪われ、無念の敗戦となった。 ロンドン五輪金メダルの松本薫(29=ベネシード)が出産で長期休養中。その間、台頭してきたのが芳田だった。金メダルが欲しかった。 「この大会まではあんまり調子がよくなかったんですけど、絶対優勝したい気持ちでやってて、最後ああいう試合になってしまった。自分の弱さが出たと 思う」と涙を拭いた。 ただ、まだ21歳。自身も発展途上と認める。「私は正直、自信があるわけでも全くなくて、もっともっと高みを目指している。その中で、松本さんがいる。 そこは超えていきたい」。一歩一歩、野獣を追い詰める。芳田は決意を新たにした。 【世界柔道】女子57キロ級・芳田 涙の銀メダル http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/751269/ 日本のメダルラッシュが止まらない。柔道の世界選手権3日目、男子73キロ級で初出場の橋本壮市(26=パーク24)が金メダルを獲得した。 リオ五輪金メダルの大野将平(25=旭化成)が出場しないなか、負けられない一戦で意地の勝利。多彩な技を操る“アーティスト”が東京五輪で連覇を 狙う同級生の大野の前に立ちはだかる。これで、男子はここまで全階級金メダルの快挙となった。また、女子57キロ級は芳田司(21=コマツ)が銀メダルをつかんだ。 決勝はルスタム・オルジョイ(25=アゼルバイジャン)と対戦。大野が昨年、リオ五輪決勝で一本勝ちした相手だった。 追撃ムードを高めるにはこれ以上ない舞台。ゴールデンスコア方式の延長戦にもつれたが、橋本は力を振り絞った。5分42秒、体落としで技あり。 その瞬間、ガッツポーズとともに雄たけびを上げた。 もう1人、上にいることは分かっている。でも世界一の称号だ。「やっと同じラインではないですけど、戦えると思っている。しっかり五輪チャンピオンを 食って、2020年、ボクが五輪で優勝できるように頑張ります」。陽気な男は大野に堂々と宣戦布告した。 日本が2010年から5連覇してきた黄金階級。リオ五輪の代表選考で行われた歴代チャンピオンの秋本啓之氏(31)、中矢力(28=ALSOK)、 大野の三つどもえの争いの中に、橋本の入る余地はなかった。日陰を歩んできた苦労人はここ1年、メキメキと力をつけ、世界ランキング1位まで 上り詰めた。それでも世界選手権は初めて。どうなるか分からなかった。 「いろんなプレッシャーとかかかってきた時に勝てるヤツが一番強い。大野は五輪で勝っている。それに追いつくには世界選手権で勝たないと」。 所属の吉田秀彦総監督(47)の叱咤に応え、強さが本物ということを証明してみせた。 「大野に勝てるのは世界でボクしかいない」と、橋本は言い続ける。自信を持つのが技の多彩さだ。左右どちらからも投げることができ 「橋本スペシャル」と命名するオリジナル技も複数パターン、懐にしのばせる。「大野は技もキレますけど、ボクはみんなと違う技がある」。 “技のアーティスト”の片鱗を存分に示した世界選手権だった。 「(技が)左右あるので、持ってすぐ技を出すところが一番いいところ。相手に技をかけさせない。練習も考えながらやっていますよ」。 こう評価する吉田氏は、愛弟子の精神的な成長も喜ぶ。 「前は自分の苦手な選手に対して、警戒し過ぎていた。だから自分の柔道ができず、負けていた。今は負けられないっていう気持ちが出てきている。 そういう選手にもガツガツできるようになった」 3年後に向け、国内代表争いが激化することは必至。しかし、大野への“挑戦権”をつかんだのは紛れもない事実だ。12月のグランドスラム東京大会で 優勝すれば、来年の世界選手権代表も内定する。橋本が侮れない存在となってきた。 【世界柔道】橋本が男子73キロ級「金」で絶叫 大野を倒せるのは世界で俺だけ http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/751089/
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66 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/08/31(木) 18:16:25.70 ID:gxmlmZzP - 女子57キロ級の芳田司(21=コマツ)は決勝でリオ五輪銀メダルのドルジスレン・スミヤ(26=モンゴル)と対戦。本戦では決まらず、ゴールデンスコア方式の
延長戦でも互角の攻防を繰り広げる。芳田は指導の枚数で追いつき、果敢に攻めたが、12分56秒の長期戦の末、首投げで技ありを奪われ、無念の敗戦となった。 ロンドン五輪金メダルの松本薫(29=ベネシード)が出産で長期休養中。その間、台頭してきたのが芳田だった。金メダルが欲しかった。 「この大会まではあんまり調子がよくなかったんですけど、絶対優勝したい気持ちでやってて、最後ああいう試合になってしまった。自分の弱さが出たと 思う」と涙を拭いた。 ただ、まだ21歳。自身も発展途上と認める。「私は正直、自信があるわけでも全くなくて、もっともっと高みを目指している。その中で、松本さんがいる。 そこは超えていきたい」。一歩一歩、野獣を追い詰める。芳田は決意を新たにした。 【世界柔道】女子57キロ級・芳田 涙の銀メダル http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/751269/
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94 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/08/31(木) 18:16:48.72 ID:gxmlmZzP - オイッス! 男子73キロ級の橋本壮市くん(26=パーク24)は厳しい試合をよく勝ったなあ。決勝は内容的にギリギリの戦いだったかもしれないけれど、
この階級は強い選手が多かったからね。 特に決勝のアゼルバイジャンの選手、ルスタム・オルジョイ(25=アゼルバイジャン)は強かった。彼は昨年のリオ五輪決勝で大野くんに一本負け。 完敗を喫しているけれど、当時からひと回り成長している。この1年間でだいぶ強くなっていた。そんな相手に勝って優勝なんだから価値はあるよね。 今後は大野将平くん(25=旭化成)とのシ烈な争いになると思うけれど、オルジョイを見てもわかるように世界も確実にレベルアップしている。 橋本くんも大野くんも東京五輪へ向けて、改めて気を引き締めてほしいよね。 これで男子は3階級すべてで優勝。この結果もすごいけれど、3人の王者は全員、東京五輪を目標に戦っている。オレはそこを評価したいね。 あとはこのモチベーションを3年後まで維持できるか。そこが勝負になるんじゃないかな。 女子57キロ級で銀の芳田司さん(21=コマツ)は惜しかったね〜。というより不運だった。決勝で何度も投げて、ポイントがあっておかしく なかったけれど、取ってもらえなかった。ただ、内容はあったよ。確かに3日目までで、ただ一人優勝できなかったが、今後に向けて十分チャンスはある。 チャレンジャーの気持ちを忘れずにいけば、まだまだ東京への道は広がっている。そんな柔道だったね。 【世界柔道】小川直也 橋本が成長中のオルジョイに勝った価値大きい http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/751095/
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- 遠藤宏美ちゃん選手
235 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/08/31(木) 22:32:59.44 ID:gxmlmZzP - 柔道の世界選手権第4日は31日、ブダペストで男女各1階級が行われ、男子81キロ級の永瀬貴規(旭化成)は4回戦で敗退し、
2015年大会に続く連覇はならなかった。 昨年のリオデジャネイロ五輪銅メダルの永瀬は、ダフラト・ボボノフ(ウズベキスタン)との4回戦の序盤に右膝を負傷し、延長で三つ目 の指導を受けて反則負け。今大会の日本男子は、4階級目で初めて金メダルを逃した。 女子は日本が派遣を見送った63キロ級を実施。 永瀬が4回戦敗退=男子81キロ級連覇ならず−世界柔道 https://www.jiji.com/jc/article?k=2017083100930 未熟だなと思う 永瀬貴規 自分の弱さがけがにつながる。未熟だなと思う。(けがをした瞬間)膝から変な音がした気がした。今まで大きなけがはしてこなかった。 このけがとしっかり向き合い、乗り越えて強くなりたい。 勝負は本当に厳しい 井上康生男子監督 (右膝は)悪い状態だと思う。永瀬に戦う意志があったので、あの状態で止めるのは難しかった。残念だが、 本人が一番つらいと思う。勝負は本当に厳しい。次につながるよう対処していきたい。 世界柔道・談話 https://www.jiji.com/jc/article?k=2017083101219 ハンガリーで行われている柔道の世界選手権は31日、男子81キロ級の永瀬貴規選手が4回戦で敗れ、今大会3日目までの3階級すべてで 金メダルを獲得してきた日本男子の連続のメダル獲得が途切れました。 永瀬選手はリオデジャネイロオリンピックの銅メダリストで、世界選手権は、前回2015年に金メダルを獲得していて、連覇を目指して大会に臨みました。 永瀬選手は、2回戦と3回戦をいずれも一本勝ちし順調なスタートを切りましたが、4回戦でウズベキスタンの選手と対戦し延長戦で、3つ目の指導 を取られて反則負けしました。 永瀬選手はこのあと、敗者復活戦に進むことができず、メダル獲得はなりませんでした。 日本の男子は3日目までの3階級すべてで金メダルを獲得していましたが、4日目でメダルが途切れました。 一方、この日は女子63キロ級も行われましたが日本はこの階級に選手を派遣していません。 柔道世界選手権 男子81キロ級永瀬が敗退 連続メダル途切れる http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170831/k10011121461000.html 永瀬貴規(旭化成)は、4回戦でダフラト・ボボノフ(ウズベキスタン)に延長で反則負けして敗退。2連覇を逃した。日本男子は第1日から3階級の 頂点を独占していた。 女子63キロ級に日本選手は派遣されていない。日本勢は第3日までの男女6階級のうち、女子57キロ級を除く5階級を制覇。全階級で計8個の メダルを獲得していたが、大会第4日で連続メダルが途切れた。 永瀬貴規の話 「(4回戦の序盤に)大内刈りを掛けた時、相手が体をさばいたところに膝が巻き込まれ、少し変な音がした。ここまで大きな膝のけがは初めて。 まずはけがと向き合い、時間をかけて焦らずに次の過程を踏みたい」 井上康生・男子日本代表監督の話 「世界のトップを狙える選手だったので、非常に残念。本人が一番つらい思いをしているだろう。起きたことはどうしようもないので、次に万全な状態 で試合に臨めるよう対処したい」 日本勢の連続メダル途切れる…永瀬が4回戦敗退 世界選手権/柔道 http://www.sanspo.com/sports/news/20170831/jud17083120290011-n1.html 女子63キロ級でフィリピン代表の渡辺聖未(早大)は3回戦でブラジル選手に逆転負けした。2015年に続く2度目の出場。「前回より成長したと思うが、 競った試合で負けるのは甘さがあるから。練習を積まないと」と反省した。 2月のグランドスラム・パリ大会で3位になるなど国際大会の実績が評価され、フィリピンのオリンピック委員会などから遠征に必要な補助金が 出るようになったという。山梨県で育ち、母の母国を代表して闘う21歳の柔道家は「日本の選手に負けないように、20年の東京五輪でメダルを取りたい」 と夢を語った。 フィリピン代表の渡辺は3回戦敗退「練習を積まないと」/柔道 http://www.sanspo.com/sports/news/20170831/jud17083121080012-n1.html
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