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名無しさん@お腹いっぱい。
遠藤宏美ちゃん選手
柔道ロンドン日本代表応援掲示板 田知本遥選手
芳田司ちゃん選手 [無断転載禁止]©2ch.net
近藤亜美ちゃん選手
新井千鶴選手 [無断転載禁止]©2ch.net

書き込みレス一覧

遠藤宏美ちゃん選手
165 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/08/25(金) 17:54:27.84 ID:t246Y/ZK
柔道の世界選手権(28日開幕、ブダペスト)に出場する日本選手団の第3弾として25日、女子57キロ級の芳田司(21)と、男女混合団体戦の同級代表で
女子主将の宇高菜絵(32)=ともにコマツ=が、成田空港から日航便で出発した。
初出場の芳田は「柔道をしてきた中で、一番大きな大会。いろいろ考えて緊張しています」。それでも表情が柔らかい理由には、同行する先輩の存在が大きい。
当初、この日に出発する選手は芳田だけで、帯同するコーチと2人での移動。心細かったが、27日に出発の予定だった宇高が直前になって同行することになった。
「頼りになる先輩。(一緒でなければ)全然違ったと思う」と笑顔を見せる。
同じ階級で、元世界女王でもある宇高は「大事な存在」だ。「柔道ではライバル。緊張感を持って、試合のようなレベルの高い練習ができる」。一方で道着を脱ぐと
「とてもかわいがってくれるんです」。この日も報道陣の取材に対応する前、お互いに髪や顔をチェックし合うなど、仲の良さを感じさせた。
「一緒に行けることになって、芳田が喜んでくれたのはよかった」というのは宇高。出番は最終日(9月3日)で、まだ先だが、「私は時差ぼけの改善に時間がかかる
タイプ。ロシアの世界選手権(2014年、優勝)に出たときも、7日前に入ってうまく調整できたので、早まってよかった」と変更を喜んだ。
2人にとって国内最大のライバルといえるロンドン五輪同級金メダリストの松本薫(29)=ベネシード=が、出産をへて練習を再開した。先日、練習で一緒になった
という芳田は「赤ちゃんをコーチに任せて練習していました。子供を産んでもすぐに切り替えて打ち込みしている姿を見ると、『本当にお母さんなのかな』と思うくらい。
ライバルという以上に、人としてすごいと感じました」。そう振り返り、気を引き締める。
そうそうたる先輩たちと、1つしかない東京五輪同級代表の座をめぐって競う芳田。「私は、悪いときは気持ちが守りに入り、柔道も小さくなる。覇気を出して、大きな
柔道をして勝ちにいく」。世界選手権で、まずは頂点を取りにいく。

芳田、信頼する先輩と同行で「心強い」 世界選手権へ出発/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20170825/jud17082510590002-n1.html

柔道の世界選手権(28日開幕、ブダペスト)女子57キロ級代表の芳田司(21=コマツ)がイメチェンした。
25日、成田空港から出発。チェックインカウンターにマッシュルームカット姿で現れた。これまでは肩にかかるぐらいのボブカットだったが、10センチ程度切り、
後頭部を刈り上げたニューヘアー。「スッキリしたくて切りました。周りから『キノコヘア』とかいじられます。特にこの髪形を意識したわけでなく、切ったらこうなって
いました」と笑みを見せた。
12年ロンドン五輪金メダルでリオデジャネイロ五輪後、休養に入っている松本薫を追う1番手。得意の内股を駆使して勝利を重ねてきた。「メンタルが弱い」と
自己分析して、初の大舞台は「これまでの中で一番大きな大会。いろいろ考えて緊張しています…」と心境を語った。
この日は当初、コーチと2人で移動予定だったが、直前で同じ所属で男女混合団体戦女子57キロ級代表の宇高菜絵(32)も同行することになった。
「頼りになる先輩がいてくれて心強いです。柔道の時はライバルだけど普段は別。かわいがってもらっています」。写真撮影前には、互いの髪を確認し合うなど
仲の良さを感じさせた。
世界選手権での勝利のカギは技術以上に「気持ち」と考える。「悪い時は柔道が小さくなる。最後まで攻めて、決めるところで決める。覇気を出して大きな柔道をしたい」。
闘志を内に秘めた芳田が初の世界女王を目指す

芳田司がマッシュルームカットでイメチェン出発 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/1877438.html
遠藤宏美ちゃん選手
166 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/08/25(金) 17:59:13.63 ID:t246Y/ZK
柔道の世界選手権が28日から9月3日まで、ブダペストで行われる。昨年のリオデジャネイロ五輪で不本意な結果に終わった選手は雪辱を期し、期待の若手は
2020年東京五輪をにらむ。大舞台を前にした男女6人の思いを伝える。
目標は全試合一本勝ち=20歳阿部、自信の初舞台
初の世界選手権を前にしても、気負いはない。9日に20歳になった男子66キロ級の阿部一二三(日体大)は、「自分の柔道を出せれば絶対に優勝できる」と
揺るがぬ自信を口にする。
背負い投げや大腰などを軸に、あらゆる技で一本を狙える本格派。その名を知らしめたのが3年前だった。講道館杯を17歳2カ月の男子史上最年少で制し、
翌月のグランドスラム東京も優勝。一時はリオデジャネイロ五輪代表入りも期待された。
日体大柔道部長を務める1988年ソウル五輪男子65キロ級銅メダリストの山本洋祐さんは「20年に一人の逸材」と中学時代から才能にほれ込み、大学を
挙げてスカウトした。実業団の選手も出稽古に来る環境で順調に力を伸ばし、今年4月の全日本選抜体重別選手権で全3試合に一本勝ちするなど、圧倒的な
内容で初の世界切符を手中にした。
既に国際大会の実績も豊富で、世界選手権では厳しいマークが予想される。対策として、本来の組み手とは逆の左の一本背負い投げや袖釣り込み腰を
身につけて幅を広げようとしている。中途半端な形では技を返される危険もあるが、「すごくいい感覚」と手応えを得ている。
「2020年の東京五輪まで負けなしで」と意識は高い。その第一歩と位置付ける世界選手権で、オール一本勝ちの壮大な目標を掲げる。
柔道の全日本女子強化合宿で、練習に励む48キロ級の近藤亜美(右)=3日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンター
看板階級背負う気概=近藤、3度目の風格
世界選手権代表入りは22歳にして3度目。女子48キロ級の近藤亜美(三井住友海上)は「特別な大会ではなく、勝つべき大会」と風格を漂わせる。
今回ともに代表入りした同い年の渡名喜風南(帝京大)の存在も、「ライバルがいた方が面白い」とプラスに考える。
2014年に19歳で初出場した世界選手権で優勝した。リオデジャネイロ五輪は浅見八瑠奈との代表争いを制して出場したが、銅メダル。金を逃した悔しさとともに、
疲れがどっと出た。
70キロ級で金の田知本遥(ALSOK)ら日本女子のメダリストの多くがリオ五輪後に休養に入った。「私も休みたい。何で出ているんだろう」と何度も気持ちが揺らいだ。
昨年12月のグランドスラム東京では渡名喜に屈した。葛藤が続く中、父敬造さんの一言が胸に刺さった。「休んでも、お前は得をしない」
2020年東京五輪で再び金に挑戦すると決めている。そのために、世界代表の座を簡単に手放してはいけないと思い直した。最終選考会だった4月の全日本選抜
体重別選手権。渡名喜との決勝は延長にもつれ、8分近くの熱戦の末に大外刈りで一本勝ちした。
かつて谷亮子が君臨した48キロ級。「ヤワラちゃんの階級と言われるのを、いつかは自分が変えたい」。看板階級を引っ張る気概を胸に、ブダペストに乗り込む。
2番手から目指す連覇=羽賀、威厳示す戦い
昨年のリオデジャネイロ五輪で銅メダルを獲得した直後、悔し涙を流した。男子100キロ級の羽賀龍之介(旭化成)は3年後の東京五輪で雪辱を期す。そして、
その道が険しいこともよく分かっている。
2014年世界選手権に、100キロ級の日本代表は派遣が見送られた。世界で勝負できる選手がいないと判断されたからだ。屈辱はバネになる。翌年、羽賀は
世界王者になった。
リオ五輪代表に選ばれ、第一人者としてこの階級を支えてきたが、今回は母校の後輩に当たるウルフ・アロン(東海大)に次ぐ2番手で代表入り。4月の全日本選抜
体重別選手権決勝で延長戦の末、ウルフに競り負けた。リオ五輪以来の実戦だったが、「いけるだろうという甘い部分があった」。スタミナ自慢の相手と12分以上を戦い、
後輩の成長を身をもって知る結果となった。
21歳のウルフのほか、19歳の飯田健太郎(国士舘大)も力をつけている。そんな勢力図の変化にも、26歳の羽賀は「自分を成長させてくれる」と若手の存在をプラスに捉える。
得意とする内股以外の足技の精度を上げようと取り組んできた。以前より負荷をかけたトレーニングの成果も表れ、リオ五輪当時より「レベルアップしている」と実感。連覇を遂げ、
この階級を率いてきた者としての威厳を示したい。
遠藤宏美ちゃん選手
167 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/08/25(金) 17:59:30.45 ID:t246Y/ZK
ライバルの栄光を力に=新井、雑念なく再挑戦
女子70キロ級の新井千鶴(三井住友海上)は昨年、大きな挫折を味わった。リオデジャネイロ五輪代表を田知本遥(ALSOK)と激しく争いながら、最終選考会と
なった全日本選抜体重別選手権の直接対決で競り負け、あと一歩でその座を譲った。技術以上に気迫の差を悔やむ一戦だった。
勝負どころで力を発揮できないことは、それまでにもたびたびあった。21歳で初出場した2年前の世界選手権は、日本女子で唯一メダルを逃す5位。「これまでは
結果ばかりを見たり、周りを気にして集中していなかったりすることがあった」と苦い過去を振り返る。
正月に掲げた今年のテーマは「不動」。雑念を振り払い「とにかく一つ一つ、やるべきことをやる」と心掛けると、戦いに安定感が増した。劣勢でも辛抱し、得意の内股に
頼るのではなく、強化した寝技でも白星を重ねた。2月の国際大会2戦と4月の選抜体重別を制し、再び世界切符を手に入れた。日本女子の増地克之監督は「メンタル
の不安要素がほとんど感じられない。本当に自信を持っている」と信頼する。
リオ五輪では田知本が金メダル。胸中、祝福の気持ちと悔しさが同居したが、今は「そういう人と代表を争っていたのだから世界選手権の金メダルは遠くない」と
前向きに思える。五輪女王が休養する中、再び存在感を高めようとしている。
屈辱の全日本で目覚める=原沢、五輪の雪辱へ
不完全燃焼の銀メダルだった。リオデジャネイロ五輪男子100キロ超級決勝。原沢久喜(日本中央競馬会)は、指導の差で逃げ切りを図るリネール(フランス)に
まともな技を掛けられないまま、五輪連覇を許した。初の世界選手権は雪辱の機会。「五輪と何ら変わらない。世界一になることで悔しさを多少晴らせる」と優勝を
見据える。
男子最重量級復権への期待を背負ったリオ五輪後、闘争心を取り戻すのは容易ではなかった。不振が続き、4月の全日本選手権は3回戦で絞め落とされる屈辱。
「必ず優勝するという思いが足りなかった」。実績を買われ、同じ25歳で全日本覇者の王子谷剛志(旭化成)とともに世界代表となったが、落選していても仕方ない
成績だった。
だが、国内で最も権威ある大会で気絶するという「これ以上ない負け方」(原沢)で目が覚めた。6月の全日本実業団体対抗大会決勝の代表戦で王子谷と対戦すると、
相手得意の大外刈りを豪快に返して一本勝ち。日本男子の井上康生監督は「あの負けが相当響いたのだろう。顔つきも体つきも変わってきた」と復調を感じ取った。
世界選手権のこの階級はリネールが7連覇中。日本勢の優勝は2003年大会の棟田康幸までさかのぼる。壁を打ち破るのは誰か。「自分が絶対にやる」。王者を
倒して頂点に立つつもりでいる。
失意のリオから再起=梅木、力つけ連覇に挑戦
世界女王の看板を背負って出場した昨年のリオデジャネイロ五輪は、初戦敗退。当時、大学4年だった女子78キロ級の梅木真美(ALSOK)は、涙が止まらなかった。
「今思い出してもすごく悔しい」。普段は柔和な表情が曇る。
伏兵的な立場で臨んだ2015年世界選手権で頂点に立った。優勝候補が次々と敗れる追い風に乗った結果だと理解し、リオ五輪では余計な重圧を感じていたわけ
ではなかった。だが、序盤に指導を続けて言い渡されると、得意の寝技でも挽回できず試合終了。課題の組み手で後手に回ったのが敗因だった。
再起への道は弱点を見詰め直すことから始まった。練習では組み手の強化をテーマに掲げ、春に岡山の環太平洋大を卒業して上京すると、出稽古先で男子選手と
組み合ってきた。週3日、専門家に指導を受けながら筋力トレーニングに励み、筋肉量は3キロ以上増した。
「引きつける力が上がったし、組み負ける場面が少なくなった」。寝技の精度も上がり、2月から5月まで国内外で3大会連続優勝。立ち技で圧力をかけられるから、
寝技も優位に展開できる。
失意の五輪から1年を経て「力はついてきている。隙をつくらずに集中すれば大丈夫」と自信も回復した。今回の世界選手権は日本女子でただ一人、連覇を狙う
立場で臨む。

世界柔道、28日開幕=頂点目指す若手6人
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017082500602
柔道ロンドン日本代表応援掲示板 田知本遥選手
312 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/08/25(金) 18:06:03.22 ID:t246Y/ZK
昨年のリオデジャネイロオリンピック柔道女子70キロ級金メダリスト・田知本遥選手(27)が、テレビ東京系『警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜
SECOND SEASON』(毎週金曜 後8:00)の第6話(9月1日放送)に本人役でドラマ初出演する。
同ドラマは、厄介払いされたメンバーが集められている警視庁杉並中央署の「なんでも相談室」、通称ゼロ係を舞台に、小泉孝太郎演じる“空気は読めないが
事件は読める”エリートキャリアで世間知らずな“KY刑事”小早川冬彦と、松下由樹扮する“男まさりで口の悪い”ベテラン刑事・寺田寅三の年齢も性格も階級も違う
“迷コンビ”が、個性豊かなゼロ係のメンバーたちとさまざまな難事件を解決していく姿を描く。
セカンドシーズンでは、「オリンピック警備補助班」として杉並区内に留まらず東京全域で仕事を担うことになったゼロ係。第6話では、ゼロ係のメンバーが沢村元
総理(小林稔侍)の講演のためにセミ取りに奔走する中、試合会場へ向かう田知本遥選手と遭遇。冬彦はいつもの調子で田知本選手に話しかけ、寅三との勝負
をけしかけるが、なぜか田知本選手は冬彦に大外刈りをかける。
撮影を終えて、田知本選手は「初体験でちょっと怖さもあったんですけど、小泉さんのおかげで変な緊張をせずに取り組むことができました。でも試合よりも
緊張しました。試合は慣れっこというか付き合いが長いので…」と、コメント。
リオ五輪でテレビ東京のキャスターを務めた小泉は現地で田知本選手と顔を合わせており、大外刈りをかけられて「ただただ光栄です。リオ五輪の会場で、
田知本選手の金メダルを実際に生で見ているので本当に感激しました。もっと技をかけてほしかったですね。うれしいです。一生忘れられないですね」と、ご満悦。
初演技の出来栄えは「銅メダル」と謙遜する田知本選手を、「全く初めてのお芝居とは思えなかった。金ぴか金メダルです!!」と称えていた。

リオ五輪柔道金メダル田知本遥、本人役でドラマ初出演 小泉孝太郎に大外刈り
http://www.oricon.co.jp/news/2096176/full/

昨夏のリオ五輪柔道女子70キロ級金メダリストの田知本遥(27)=ALSOK=が、9月1日放送の俳優・小泉孝太郎(39)が主演するテレビ東京系ドラマ
「警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜」(金曜・後8時)第6話に本人役でドラマ初出演することが25日、分かった。
同ドラマは、小泉演じる空気の読めないキャリア警視・小早川冬彦が、配属された杉並中央署の“お荷物部署”でベテラン女性刑事・寺田寅三(松下由樹)と迷
コンビを組み事件を解決していくドラマ。寅三との業務中に田知本と遭遇した冬彦は、寅三との勝負をけしかけるが、なぜか自分が田知本に大外刈りを決められてしまう…
というストーリー。
初めて演技を経験した田知本は「初体験でちょっと怖さもあったんですけど、小泉さんのおかげで変な緊張をせずに取り組むことができました。でも試合より
緊張しました」と共演の小泉に感謝。一方の小泉は、昨年のリオ五輪の際、同局中継のメインキャスターを務めたことから、「田知本選手の金メダルを実際に
生で見ているので本当に感激しました」と興奮気味。「金メダリストは精神面が違いますね。全く初めてのお芝居とは思えなかった」と田知本の強心臓ぶりに
感心した様子だった。
この経験が柔道に生かせるかは「分からないですが、これまで柔道しかやってきていないので、他の世界を知る勉強をさせてもらいました」と振り返った田知本。
ドラマ出演をメダルに例えると「銅メダルでしょうか…」と自己評価したが、小泉は「金ぴか金メダルです」と絶賛。「もっと技をかけてほしかったですね。一生
忘れられないですね」と大喜びだった。

小泉孝太郎「もっと技をかけてほしかった」リオ五輪金メダルの田知本遥の初ドラマ出演に喜び
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170824-OHT1T50187.html
芳田司ちゃん選手 [無断転載禁止]©2ch.net
60 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/08/25(金) 18:07:34.35 ID:t246Y/ZK
柔道の世界選手権(28日開幕、ブダペスト)に出場する日本選手団の第3弾として25日、女子57キロ級の芳田司(21)と、男女混合団体戦の同級代表で
女子主将の宇高菜絵(32)=ともにコマツ=が、成田空港から日航便で出発した。
初出場の芳田は「柔道をしてきた中で、一番大きな大会。いろいろ考えて緊張しています」。それでも表情が柔らかい理由には、同行する先輩の存在が大きい。
当初、この日に出発する選手は芳田だけで、帯同するコーチと2人での移動。心細かったが、27日に出発の予定だった宇高が直前になって同行することになった。
「頼りになる先輩。(一緒でなければ)全然違ったと思う」と笑顔を見せる。
同じ階級で、元世界女王でもある宇高は「大事な存在」だ。「柔道ではライバル。緊張感を持って、試合のようなレベルの高い練習ができる」。一方で道着を脱ぐと
「とてもかわいがってくれるんです」。この日も報道陣の取材に対応する前、お互いに髪や顔をチェックし合うなど、仲の良さを感じさせた。
「一緒に行けることになって、芳田が喜んでくれたのはよかった」というのは宇高。出番は最終日(9月3日)で、まだ先だが、「私は時差ぼけの改善に時間がかかる
タイプ。ロシアの世界選手権(2014年、優勝)に出たときも、7日前に入ってうまく調整できたので、早まってよかった」と変更を喜んだ。
2人にとって国内最大のライバルといえるロンドン五輪同級金メダリストの松本薫(29)=ベネシード=が、出産をへて練習を再開した。先日、練習で一緒になった
という芳田は「赤ちゃんをコーチに任せて練習していました。子供を産んでもすぐに切り替えて打ち込みしている姿を見ると、『本当にお母さんなのかな』と思うくらい。
ライバルという以上に、人としてすごいと感じました」。そう振り返り、気を引き締める。
そうそうたる先輩たちと、1つしかない東京五輪同級代表の座をめぐって競う芳田。「私は、悪いときは気持ちが守りに入り、柔道も小さくなる。覇気を出して、大きな
柔道をして勝ちにいく」。世界選手権で、まずは頂点を取りにいく。

芳田、信頼する先輩と同行で「心強い」 世界選手権へ出発/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20170825/jud17082510590002-n1.html

柔道の世界選手権(28日開幕、ブダペスト)女子57キロ級代表の芳田司(21=コマツ)がイメチェンした。
25日、成田空港から出発。チェックインカウンターにマッシュルームカット姿で現れた。これまでは肩にかかるぐらいのボブカットだったが、10センチ程度切り、
後頭部を刈り上げたニューヘアー。「スッキリしたくて切りました。周りから『キノコヘア』とかいじられます。特にこの髪形を意識したわけでなく、切ったらこうなって
いました」と笑みを見せた。
12年ロンドン五輪金メダルでリオデジャネイロ五輪後、休養に入っている松本薫を追う1番手。得意の内股を駆使して勝利を重ねてきた。「メンタルが弱い」と
自己分析して、初の大舞台は「これまでの中で一番大きな大会。いろいろ考えて緊張しています…」と心境を語った。
この日は当初、コーチと2人で移動予定だったが、直前で同じ所属で男女混合団体戦女子57キロ級代表の宇高菜絵(32)も同行することになった。
「頼りになる先輩がいてくれて心強いです。柔道の時はライバルだけど普段は別。かわいがってもらっています」。写真撮影前には、互いの髪を確認し合うなど
仲の良さを感じさせた。
世界選手権での勝利のカギは技術以上に「気持ち」と考える。「悪い時は柔道が小さくなる。最後まで攻めて、決めるところで決める。覇気を出して大きな柔道をしたい」。
闘志を内に秘めた芳田が初の世界女王を目指す

芳田司がマッシュルームカットでイメチェン出発 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/1877438.html
近藤亜美ちゃん選手
279 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/08/25(金) 18:08:32.72 ID:t246Y/ZK
看板階級背負う気概=近藤、3度目の風格
世界選手権代表入りは22歳にして3度目。女子48キロ級の近藤亜美(三井住友海上)は「特別な大会ではなく、勝つべき大会」と風格を漂わせる。
今回ともに代表入りした同い年の渡名喜風南(帝京大)の存在も、「ライバルがいた方が面白い」とプラスに考える。
2014年に19歳で初出場した世界選手権で優勝した。リオデジャネイロ五輪は浅見八瑠奈との代表争いを制して出場したが、銅メダル。金を逃した悔しさとともに、
疲れがどっと出た。
70キロ級で金の田知本遥(ALSOK)ら日本女子のメダリストの多くがリオ五輪後に休養に入った。「私も休みたい。何で出ているんだろう」と何度も気持ちが揺らいだ。
昨年12月のグランドスラム東京では渡名喜に屈した。葛藤が続く中、父敬造さんの一言が胸に刺さった。「休んでも、お前は得をしない」
2020年東京五輪で再び金に挑戦すると決めている。そのために、世界代表の座を簡単に手放してはいけないと思い直した。最終選考会だった4月の全日本選抜
体重別選手権。渡名喜との決勝は延長にもつれ、8分近くの熱戦の末に大外刈りで一本勝ちした。
かつて谷亮子が君臨した48キロ級。「ヤワラちゃんの階級と言われるのを、いつかは自分が変えたい」。看板階級を引っ張る気概を胸に、ブダペストに乗り込む。

世界柔道、28日開幕=頂点目指す若手6人
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017082500602
新井千鶴選手 [無断転載禁止]©2ch.net
68 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/08/25(金) 18:09:29.61 ID:t246Y/ZK
ライバルの栄光を力に=新井、雑念なく再挑戦
女子70キロ級の新井千鶴(三井住友海上)は昨年、大きな挫折を味わった。リオデジャネイロ五輪代表を田知本遥(ALSOK)と激しく争いながら、最終選考会と
なった全日本選抜体重別選手権の直接対決で競り負け、あと一歩でその座を譲った。技術以上に気迫の差を悔やむ一戦だった。
勝負どころで力を発揮できないことは、それまでにもたびたびあった。21歳で初出場した2年前の世界選手権は、日本女子で唯一メダルを逃す5位。「これまでは
結果ばかりを見たり、周りを気にして集中していなかったりすることがあった」と苦い過去を振り返る。
正月に掲げた今年のテーマは「不動」。雑念を振り払い「とにかく一つ一つ、やるべきことをやる」と心掛けると、戦いに安定感が増した。劣勢でも辛抱し、得意の内股に
頼るのではなく、強化した寝技でも白星を重ねた。2月の国際大会2戦と4月の選抜体重別を制し、再び世界切符を手に入れた。日本女子の増地克之監督は「メンタル
の不安要素がほとんど感じられない。本当に自信を持っている」と信頼する。
リオ五輪では田知本が金メダル。胸中、祝福の気持ちと悔しさが同居したが、今は「そういう人と代表を争っていたのだから世界選手権の金メダルは遠くない」と
前向きに思える。五輪女王が休養する中、再び存在感を高めようとしている。

世界柔道、28日開幕=頂点目指す若手6人
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017082500602
遠藤宏美ちゃん選手
168 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/08/25(金) 23:40:24.33 ID:t246Y/ZK
umejanai
遠藤宏美ちゃん選手
169 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/08/25(金) 23:40:40.10 ID:t246Y/ZK
国際柔道連盟は25日、ブダペストで総会を開き、任期満了に伴う役員改選で、全日本柔道連盟会長の山下泰裕氏と講道館館長の
上村春樹氏が理事に再任された。任期は4年。
山下氏は「世界の柔道が正しい方向へ発展していくために責任を持って行動したい」と述べ、上村氏は「しっかり組んで一本を取る
柔道を正しく普及させたい」と話した。
2007年に就任したマリウス・ビゼール会長は3選が決まった。

山下、上村両理事が再任=国際柔道連盟
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017082501271

国際柔道連盟(IJF)は25日、ブダペストでの総会で役員を改選し、全日本柔道連盟会長の山下泰裕氏、総本山である
講道館の上村春樹館長の両氏が理事に再任された。任期は2021年までの4年間。
山下氏は「世界の柔道のさらなる発展のために貢献したい。東京五輪・パラリンピックを成功させることが一番の責任だ」と所信表明し、
上村氏は「一本の価値を大事にし、柔道の魅力を伝えたい」と抱負を述べた。
マリアス・ビゼール会長は対立候補がなく、信任投票を経て満場一致で再選。07年の就任から3期目となる。山下氏らは競技の普及、
発展の役割を担う。
IJFの日本人理事は暴力指導問題など相次ぐ不祥事の影響を受け、13年8月に上村氏が退任。不在が続いたが、15年8月にビゼール会長
の指名により山下、上村両氏が理事に復帰していた。

山下、上村両氏が理事再任 IJF総会、会長も再選
http://www.sanspo.com/sports/news/20170825/jud17082522090003-n1.html


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