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名無しさん@お腹いっぱい。
中村美里と吉沢明歩,寝技に持ち込まれるならどっち?

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中村美里と吉沢明歩,寝技に持ち込まれるならどっち?
229 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/01/05(木) 00:53:05.63 ID:Qwez/+3Q
2016年はスポーツ界で女性の日本代表監督が次々と誕生する節目の年となった。「ガラスの天井」を破り、サッカーや卓球では初の女性指揮官が誕生。
一方、柔道のように女性監督への待望論がありながらも先送りとなっている競技もある。柔道の元世界女王で、日本オリンピック委員会(JOC)女性
スポーツ専門部会長を務める山口香・筑波大准教授に女性指導者を巡る現状と課題を聞いた。
必要なのは選ぶ決断だけ
サッカー女子代表「なでしこジャパン」で高倉麻子氏、卓球女子では馬場美香氏が監督に就任。34年ぶりの女性監督となったバレーボールの中田久美氏も含めて、
指導者の分野で女性の活躍が目立ってきた。
「着実に状況が動いてきていると感じる。現役時代に男子と比べて支援が少ない中で自立して強くなった女子選手が、引退後に指導者として育ってきた。
五輪の成績を見ても近年は男女で差はないし、引退後にJOCの指導者海外研修などで経験を積んでいる人も多い。人材がいないなんていうことはもう
理由にならない」
夏季五輪のメダル獲得数を比べると、1964年東京から88年ソウルまでの6大会では男子の142個に対して女子はわずか12個だが、92年バルセロナ以降の
7大会では男子が102個で女子は93個とほぼ互角だ。
「選手としても指導者としても経験は十分に積んでいるのだから、必要なのは選ぶ決断だけ。基本的に女子スポーツは女子のものであっていい。
男子代表の監督には必ず男性指導者が選ばれるわけだから、女子代表監督は女性が務めるべきだろう。代表監督のポストはいわば看板。一般の人たちの
目に触れやすいし、選手たちにも『私たちも監督になれるかもしれない』という夢を与えることになる」
個々人の資質比べた議論が大切
女性監督の方が女子選手とコミュニケーションをとりやすいとされる。男女の指導者それぞれの利点は。
「その議論自体がナンセンス。教師に男女どちらが向いているかなんていわないのと同じで、技術指導力や情熱という必要な資質は男だろうと女だろうと変わらない。
体育の授業で女性教師が男子生徒を教えるのは普通だし、海外では柔道の女性コーチが男子選手に教えている例もある。選手とのコミュニケーション力についても、
男女差というよりは個人差の部類でしょう。個々人の資質を比べて議論をすべきだ」
「女性が監督を務めるメリットは何なのかとよく聞かれるが、男性以上の何かがないと女性は監督になってはいけないのか。たとえば柔道の場合、実際に選手と
組んで教えられるのが男性の利点といわれる。でもそれは指導者の資質とはかけ離れている。競泳の平井伯昌コーチは自分で泳いで手本を示すわけではない
でしょう。ラグビー前日本代表ヘッドコーチのエディー・ジョーンズ氏だって自分でプレーして見せるわけじゃない。きちんと指導のノウハウを持っていることが大事で、
そこに男女の違いはない」
中村美里と吉沢明歩,寝技に持ち込まれるならどっち?
230 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/01/05(木) 00:56:50.10 ID:Qwez/+3Q
柔道では昨年、女子代表監督に筑波大総監督の増地克之氏が就任した。13年の暴力指導問題以降は女性監督待望論が強まっているが、
アテネ五輪金メダリストの塚田真希氏らを推す声は通らなかった。
納得できる根拠示しているか
「大事なことは、候補者たちを正当に評価してフェアでフラットに選考したと納得できる根拠を示すこと。これまで女性はマイノリティーという面があり、
男性ありきで監督が選ばれてきたという印象はぬぐえない。だからどうしても『女性だから』というバイアスがかかって評価されなかったのではないかと
受け取ってしまう。次に目指す人たちのためにも、何が足りなくて選ばれなかったのかという理由を明確にしなければならない」
「全日本柔道連盟では今後、女性の指導者を育てるといっているが、柔道女子代表のコーチにはもう25年以上も前から女性が入っている。これまでの
女性コーチたちには監督の資質がなかったというのだろうか。おそらく増地監督もこのような議論が布石となって、コーチの人選ではあえて女性を
優先せざるを得なかったようにも見える。選ばれた人たちがいい悪いではなく、監督に重荷を背負わせてしまったのだとしたら問題だし、選手たちにとっても
ベストではない。そもそも代表チームはコーチを育てる場ではない」
「34歳の塚田は実績・経験ともに足りないという説明だった。しかし男子も12年ロンドン五輪後に当時34歳の井上康生監督を選出するという英断を下し、
リオデジャネイロ五輪で全階級メダル獲得という結果を出した。すぐそばに成功例があるのだ。私が思い出したのは、07年の日本代表選考。直接対決で
福見友子が谷亮子に勝ったにもかかわらず、世界選手権での実績がないとの理由で谷が代表に選ばれた件だ。それまで代表に選んでいないのだから
実績なんて出しようがない。今回の監督人事も、過去にやったことがない決断を下すことに漠然とした不安があったのだろうが、やらせてみなければ
駄目かどうかもわからない」
現役終えてもまだ役割がある
13年の暴力・パワハラ問題も、男性指導者が女子を見下す気持ちが背景にあった。
「男性の方が優秀だという意識が、まだ日本の社会全体に潜在的にある。でも疑問を持ってみてみれば違う答えが出てくる。たとえば柔道男子代表の監督にしても、
これまでに選ばれたのは体重無差別で争う全日本選手権の優勝経験者だけ。では指導者として優秀なのは本当に重量級出身者だけなのか。軽量級には優れた
指導者がいないのか。そうやって突き詰めれば、それがただの慣習にすぎないとわかるはず」
「代表監督は夢のある職業。こんなスペシャリティーを持ち、こういうプロセスを踏んできたからなれたんだという道筋を示すことが後進を育てることにもなる。
男性の場合、どんな組織でもポジションの順序のようなものがあって『この監督の次は自分の番かな』というものが見えている。だから責任や覚悟が就任前
から徐々に芽生えてくる。女性にはまだその想定がないから、実績のある人が打診を受けても『私には無理です』と答えがちだ。これまでの歴史で、待っていても
順番が来なかったから誰も待とうとも思わないわけだ。だから我々のような上の世代にできることは、彼女たちにきちんと心の準備をさせること。『あなたたちは
このポジションまでたどり着ける時代にいるんだよ』と働きかけて、現役を終えた後もまだ役割があるんだと教え諭し、後押しをしていきたい」

各競技で女性代表監督の時代 山口香氏に聞く
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO11227290Z21C16A2000000/
中村美里と吉沢明歩,寝技に持ち込まれるならどっち?
231 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/01/05(木) 00:59:15.45 ID:Qwez/+3Q
リオデジャネイロ五輪のメダルラッシュに沸いた日本柔道界におめでたいニュースが駆け巡ったのは、11月だった。柔道女子で金メダルを含む五輪2大会連続
メダリストの松本薫(29、ベネシード)が東京都内で会見を開き、1学年上の料理人との結婚を報告。学生時代からの長きにわたる交際を実らせてのゴールインだった。
リオ五輪後はテレビのバラエティー番組に出演したり、ばっちりメークで真っ赤なドレスにチャレンジするなど、柔道以外でも活動の場を広げている松本。
本人は2020年東京五輪へ向けて「妻でも野獣」とロンドン、リオに続く3大会連続出場に意欲を見せるが、闘志は持続できるのか。
結婚報告の会見で見せた少し照れた表情は、畳の上で相手をにらみつける鋭い眼光の“野獣”とは別人のようだった。独特の思考回路を持つ松本の結婚観は
「覚悟」だ。「もしも彼が事故に遭ったり、老後に介護が必要な状況になったとき、私は最期まで寄り添っていけるか。その覚悟が固まるのに(交際が)8年かかった」
と打ち明けた。柔道と同じく、とことんまで突き合う覚悟がなければ、結婚はしない−という決意の表れだった。
結婚報告の会見では、「子供はできれば、2人ほしい」と女性としての希望を口にした。17年シーズンは休養を表明しており、もし、子供を授かれば、その後も
育児に時間を割きつつ「ママでも野獣で挑戦する」とビジョンを描いている。
32歳で迎える20年。若手の台頭も予想されるなか、代表の座を勝ち取り、さらに五輪本番で金メダルを獲得するのはかなり高いハードルになると予想される。
妻となり、母となったとしても、松本の“野獣ぶり”は果たして健在か。そんな不安を一掃するコメントが会見でも飛び出した。「東京は子供のために頑張りたいという
思いがある。そうしないと、スイッチが入らない」。すでに心は“お母さん”になっている。
実はリオ五輪前も3カ月前から夫となった男性にいっさい、近寄らせなかったという。勝負への集中力はそれだけすさまじく、20年も本番モードになれば、闘争心は
自然とかき立てられそうだ。夫や、もし授かることになった子供がいるとすれば、そのときだけは「恐いお母さん」になるのは避けられない。日本開催の五輪での
金メダル獲得のためと、家族には割り切ってもらうしかないか。

【スポーツCatch Up】テレビでよく見かける柔道・松本薫 東京五輪で「妻でも野獣」のままいられるか
http://www.sankei.com/premium/news/170103/prm1701030012-n1.html


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