- 中村美里は谷亮子に引導を渡せるか?
411 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/11/30(水) 19:55:50.00 ID:1z/f2XSD - リオデジャネイロオリンピックの柔道女子70キロ級で金メダルを獲得し休養している田知本遥選手が、来年11月の講道館杯を目指し現役を
続けることがわかりました。 これは30日に公開された柔道女子日本代表の合宿で増地克之監督が明らかにしたものです。 田知本選手はリオデジャネイロ大会の柔道女子70キロ級で金メダルを獲得したあと、復帰の時期を定めずに休養に入りましたが、今月24日に現役を 続ける考えを直接、監督に伝えたということです。 すでに練習は再開しているということですが、来年夏の世界選手権は見送り、来年11月の講道館杯への出場を目指すということです。 26歳の田知本選手は、2020年の東京オリンピックまで現役を続けるかどうかは明らかにしていませんが、全日本柔道連盟では強化指定は外さずに 復帰を待つことにしています。 増地監督は「練習を再開してもう一度畳に上がったことで柔道への気持ちが出てきたのだと思う。ありがたいことだし、ほかの選手とのいい相乗効果を 期待したい」と話していました。 柔道 リオ五輪女子 金メダルの田知本 現役続行 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161130/k10010789961000.html 柔道のリオ五輪柔道女子70キロ級金メダルの田知本遥(26=ALSOK)が現役を続行することになった。30日に東京都文京区の講道館で行われた グランドスラム東京(2〜4日、東京体育館)に向けた代表合宿で、女子代表の増地克之監督が明らかにした。 田知本は2度目の五輪出場となったリオ五輪で、ノーシードから勝ち上がり、柔道女子唯一の金メダルを獲得した。その後は「日々、体と心と相談している状態」 と進退を保留していた。これまでは復帰までの期限を定めていなかったが、24日に増地監督に1年間休養することを報告したという。来年の世界選手権出場は 見送り、同11月の講道館杯からの復帰を目指すことになる。 増地監督は「いろいろな行事があって練習もできず、今後どうしたらいいか本人も迷っていたようだ。最近になって道着を着て、畳に上がったことで、 柔道をしたいという気持ちが沸いてきたんじゃないか」と本人の心境を代弁した。 リオ金・田知本、現役続行 増地監督「道着で畳に上がり気持ちが沸いてきた」 http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/11/30/kiji/K20161130013819940.html 柔道女子日本代表の増地克之監督は30日、休養中のリオデジャネイロ五輪女子70キロ級金メダリストの田知本遥(ALSOK)が来秋の講道館杯から復帰する 意向であると話した。 増地監督は24日に田知本と面談し、本人の意思を確認した。来年の世界選手権(ブダペスト)は目指さないが、強化指定選手からは外さない方針。 田知本はリオ五輪後、無期限休養することが明らかにされていた。 田知本遙、来秋に復帰=柔道 http://www.jiji.com/jc/article?k=2016113000773 リオデジャネイロ五輪柔道女子70キロ級金メダルの田知本遥(26)=ALSOK=が現役を続行し、1年後の復帰を目指すことが30日、分かった。 増地克之日本女子代表監督(46)が明らかにした。 田知本は五輪後、「無期限の休養」をとるとしていた。さまざまな行事が重なって練習をできず復帰について悩んでいたというが、最近、練習を再開。 改めて現役続行の意志を固め、茨城・つくば市まで増地監督を訪ねて話し合ったという。 来年の世界選手権(ブダペスト)代表選考の対象からは外れるが、来秋の講道館杯出場に向けて準備を進める。同監督は「もう一度、(世界の舞台を) 目指したいという気持ちになったのでは」とし、全日本柔道連盟の強化指定は外さないとしている。 現役続行のリオ金・田知本、全柔連の強化指定は外れず/柔道 http://www.sanspo.com/sports/news/20161130/jud16113017380004-n1.html
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- 中村美里は谷亮子に引導を渡せるか?
412 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/11/30(水) 20:01:01.97 ID:1z/f2XSD - 柔道のグランドスラム東京大会(12月2〜4日・東京体育館)に出場する女子日本代表が30日、東京都文京区の講道館で練習を報道陣に公開し、
リオデジャネイロ五輪48キロ級銅メダルの近藤亜美(三井住友海上)、78キロ超級3位の山部佳苗(ミキハウス)らが体を動かして大会に備えた。 リオ五輪70キロ級女王の田知本遥(ALSOK)ら主力が欠場する中、乱取りなどで汗を流した21歳の近藤は「体は元気。休む理由がない」と笑顔で話した。 大会は来夏の世界選手権(ブダペスト)代表選考の一つであるとともに、2020年東京五輪に向けた船出となる。 柔道GS東京に向け女子が練習 東京五輪へのステップに http://this.kiji.is/176602434865825271?c=110564226228225532 柔道のグランドスラム東京(12月2〜4日、東京体育館)に臨む女子日本代表の強化合宿が30日、東京都文京区の講道館で報道陣に公開され、 リオデジャネイロ五輪48キロ級銅メダリストの近藤亜美(三井住友海上)らが精力的に調整した。 休養などで欠場する五輪メダリストもいる中で、出場を決めた近藤は「けがをしていないし、休む理由が分からない」。減量も順調だと言い、乱取りでは 切れのある背負い投げなどを披露した。 今大会は年明けの欧州遠征の選手選考も兼ねる。女子代表の増地克之監督は「ベテランも若手も横一線。来年の世界選手権、2020年の東京五輪に つながる試合を見せてほしい」と期待していた。 近藤ら精力的に調整=グランドスラム東京−柔道 http://www.jiji.com/jc/article?k=2016113000701 今大会は来年の世界選手権(ブダペスト)代表選考の第一歩。女子の五輪代表では近藤のほか、78キロ超級銅メダルの山部佳苗(26)=ミキハウス=や、 昨年の世界選手権で78キロ級を制した梅木真美(21)=環太平洋大=が復帰戦に臨む。 リオ五輪の代表は多くが欠場するが、「けがもしていないし、休む理由が分からない」と近藤。「(五輪後は)ずっと(所属の同僚の)付き人をやってきたので、 試合は楽しみです」と笑顔を見せる。 すでに2020年東京五輪へ向けてスタートを切っている。新任の増地克之監督(46)は、「近藤と話したら、「『五輪は終わったこと。もう次の目標へ 進んでいます』という答えで安心した。コンディションやメンタルはやってみないと分からないが、この舞台に立つところを評価したい」と前向きの姿勢を買う。 近藤は「(国内)トップの座を(当面は)譲っていいという人もいるかもしれないけど、私はやらずに譲るより、やって負けた方がいい」と意欲を示した。 一方、昨年の世界女王ながら五輪では初戦敗退に終わった梅木は、五輪・パラリンピックのメダリスト合同パレードをニュースで目にして 「これが差だなと感じた」という。自分もあそこにいたはずなのに…という後悔の念があり、「努力はしてきたけど、結果として残すことができなかったのは 自分が悪い」。まだ吹っ切れない様子で、言葉も歯切れが悪い。それでも今大会へ、「目指しているのは優勝ですが、初戦から自分の柔道を 出し切っていきたい」とリオでできなかった完全燃焼を目指す。増地監督も「リオの悔しさをどう表現できるかに注目したい」とした。 リオ銅の近藤、GS東京へ気合 「けがもしていないし、休む理由が分からない」/柔道 http://www.sanspo.com/sports/news/20161130/jud16113015310001-n1.html 柔道のグランドスラム東京大会(12月2〜4日、東京体育館)に出場する女子日本代表が30日、東京都文京区の講道館で練習を報道陣に公開した。 女子78キロ級の梅木真美(環太平洋大)は初戦敗退したリオ五輪からの再起へ意気込んだ。「リオでは自分の柔道を出し切れず悔しい思いをした。 今回は出し切ることがテーマ」と話す。 前年の世界女王として初の大舞台に臨んだが、結果は無残だった。帰国後は畳から離れたい時期もあったというが、周囲の励ましなどから奮起。 練習では打ち込みを重点的に行い「努力はしてきたけど、結果を残せなかった自分が悪い。ここが本格的な再スタート」と強い口調だった。 梅木、リオからの再起へ意気込み「今回は出し切ることがテーマ」/柔道 http://www.sanspo.com/sports/news/20161130/jud16113017520005-n1.html
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- 中村美里は谷亮子に引導を渡せるか?
413 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/11/30(水) 20:01:18.53 ID:1z/f2XSD - 柔道のグランドスラム東京大会(12月2〜4日、東京体育館)に出場する女子日本代表が30日、東京都文京区の講道館で練習を報道陣に公開した。
代表最年少の16歳、女子52キロ級の阿部詩(兵庫・夙川学院高)は練習を終え「年上の人ばかりでちょっと怖い。でも試合では思い切ってやる」と初々しかった。 講道館杯で3位に入り、男子66キロ級の兄、阿部一二三(日体大)との同時出場を実現させた。乱取りでは足技や投げ技を確認。まだ線の細さが残る 高校1年生は「若さを生かして、恐れず前に出続ける。ここがスタート。東京五輪につながるよう、強くなっていきたい」と目を輝かせた。 代表最年少16歳の阿部「年上の人ばかりでちょっと怖い」/柔道 http://www.sanspo.com/sports/news/20161130/jud16113017520006-n1.html 柔道の国際大会「グランドスラム東京」(12月2〜4日、東京体育館)へ向けた日本女子代表の合宿が30日、報道陣に公開された。注目は2人の高校1年生だ。 ともにこの大会がシニアの国際大会デビュー。20歳で迎える2020年東京五輪への第一歩を力強く踏み出すつもりだ。 男子コーチを相手に、素早い動きで多彩な技を繰り出していたのが52キロ級の阿部詩(うた、兵庫・夙川学院高1年)。シニアの代表級がそろった合宿に 初めて参加し「年上ばかりで、ちょっと怖いというのもありますが、緊張せずにできました」と振り返った。 中学3年だった今年3月に、チューリンゲン国際カデ大会で国際大会初出場優勝。9月の全日本ジュニア選手権で3位。初のシニア大会だった今月の 講道館杯でも3位となり、今大会の代表に選ばれた。 兄は男子66キロ級で東京五輪のホープと期待も高い阿部一二三(19)=日体大。兄がやっているのを見て、5歳で柔道を始めた。兄は父にトレーニングの 指導を受けてきたが、詩は「最初は『女の子やから』と柔道をやるのも反対されました」。それでも「柔道が楽しかった」と頑張り続け、夙川学院中3年で 全国中学大会優勝。階段を上がってきた。 東京五輪の開催が決まったときは中学1年。「決まるところ(IOC総会の中継)をテレビで見てました。そのときから出ようと決めていました」という。 初のシニア国際大会に、「楽しみ。分からないことばかりですけど、できることを精いっぱいやっていこうと思います。ここがスタート。東京五輪につながるよう、 強くなっていきたい」と目を輝かせた。 一方、最重量級の78キロ超級に名を連ねるのが素根輝(あきら、福岡・南筑高1年)。練習では笑顔も見えた。「緊張はしているんですけど…。やる気の 表れということです」 父や3人の兄の影響で7歳で柔道を始めた。昨年の世界カデ選手権(17歳以下)で中学生ながら優勝。今年9月の全日本ジュニア選手権を制した。 11月の講道館杯では、決勝で朝比奈沙羅(20)=東海大=に敗れたものの、初のシニア大会で準優勝。「シニアでも少しは戦えるのかなと思ったけれど、 足りない部分もたくさんあると感じた」。身長1メートル62と、このクラスでは低く、相手に奥襟を取られて押さえつけられることが多い。これを課題に、 「自分から前へ出て、奥襟を取らせないように練習している」と向上心を示す。GS東京では、「前へ出て一本を取る、自分の柔道で、優勝を目指して 全力で頑張ります」と力がこもる。 日本女子代表の増地克之監督(46)は2人の高校生に「若者らしく、思い切った試合をしてほしい。2020年東京五輪に出るんだという気持ちを前面に 出してほしい」と期待した。 阿部一二三の妹、阿部詩がGS東京でシニア国際大会デビュー 「ここがスタート」/柔道 http://www.sanspo.com/sports/news/20161130/jud16113015530002-n1.html
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- 阿部一二三
89 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/11/30(水) 20:01:50.96 ID:1z/f2XSD - 柔道のグランドスラム東京大会(12月2〜4日、東京体育館)に出場する女子日本代表が30日、東京都文京区の講道館で練習を報道陣に公開した。
代表最年少の16歳、女子52キロ級の阿部詩(兵庫・夙川学院高)は練習を終え「年上の人ばかりでちょっと怖い。でも試合では思い切ってやる」と初々しかった。 講道館杯で3位に入り、男子66キロ級の兄、阿部一二三(日体大)との同時出場を実現させた。乱取りでは足技や投げ技を確認。まだ線の細さが残る 高校1年生は「若さを生かして、恐れず前に出続ける。ここがスタート。東京五輪につながるよう、強くなっていきたい」と目を輝かせた。 代表最年少16歳の阿部「年上の人ばかりでちょっと怖い」/柔道 http://www.sanspo.com/sports/news/20161130/jud16113017520006-n1.html 柔道の国際大会「グランドスラム東京」(12月2〜4日、東京体育館)へ向けた日本女子代表の合宿が30日、報道陣に公開された。注目は2人の高校1年生だ。 ともにこの大会がシニアの国際大会デビュー。20歳で迎える2020年東京五輪への第一歩を力強く踏み出すつもりだ。 男子コーチを相手に、素早い動きで多彩な技を繰り出していたのが52キロ級の阿部詩(うた、兵庫・夙川学院高1年)。シニアの代表級がそろった合宿に 初めて参加し「年上ばかりで、ちょっと怖いというのもありますが、緊張せずにできました」と振り返った。 中学3年だった今年3月に、チューリンゲン国際カデ大会で国際大会初出場優勝。9月の全日本ジュニア選手権で3位。初のシニア大会だった今月の 講道館杯でも3位となり、今大会の代表に選ばれた。 兄は男子66キロ級で東京五輪のホープと期待も高い阿部一二三(19)=日体大。兄がやっているのを見て、5歳で柔道を始めた。兄は父にトレーニングの 指導を受けてきたが、詩は「最初は『女の子やから』と柔道をやるのも反対されました」。それでも「柔道が楽しかった」と頑張り続け、夙川学院中3年で 全国中学大会優勝。階段を上がってきた。 東京五輪の開催が決まったときは中学1年。「決まるところ(IOC総会の中継)をテレビで見てました。そのときから出ようと決めていました」という。 初のシニア国際大会に、「楽しみ。分からないことばかりですけど、できることを精いっぱいやっていこうと思います。ここがスタート。東京五輪につながるよう、 強くなっていきたい」と目を輝かせた。 一方、最重量級の78キロ超級に名を連ねるのが素根輝(あきら、福岡・南筑高1年)。練習では笑顔も見えた。「緊張はしているんですけど…。やる気の 表れということです」 父や3人の兄の影響で7歳で柔道を始めた。昨年の世界カデ選手権(17歳以下)で中学生ながら優勝。今年9月の全日本ジュニア選手権を制した。 11月の講道館杯では、決勝で朝比奈沙羅(20)=東海大=に敗れたものの、初のシニア大会で準優勝。「シニアでも少しは戦えるのかなと思ったけれど、 足りない部分もたくさんあると感じた」。身長1メートル62と、このクラスでは低く、相手に奥襟を取られて押さえつけられることが多い。これを課題に、 「自分から前へ出て、奥襟を取らせないように練習している」と向上心を示す。GS東京では、「前へ出て一本を取る、自分の柔道で、優勝を目指して 全力で頑張ります」と力がこもる。 日本女子代表の増地克之監督(46)は2人の高校生に「若者らしく、思い切った試合をしてほしい。2020年東京五輪に出るんだという気持ちを前面に 出してほしい」と期待した。 阿部一二三の妹、阿部詩がGS東京でシニア国際大会デビュー 「ここがスタート」/柔道 http://www.sanspo.com/sports/news/20161130/jud16113015530002-n1.html
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- 近藤亜美ちゃん選手
235 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/11/30(水) 20:02:46.88 ID:1z/f2XSD - 柔道のグランドスラム東京大会(12月2〜4日・東京体育館)に出場する女子日本代表が30日、東京都文京区の講道館で練習を報道陣に公開し、
リオデジャネイロ五輪48キロ級銅メダルの近藤亜美(三井住友海上)、78キロ超級3位の山部佳苗(ミキハウス)らが体を動かして大会に備えた。 リオ五輪70キロ級女王の田知本遥(ALSOK)ら主力が欠場する中、乱取りなどで汗を流した21歳の近藤は「体は元気。休む理由がない」と笑顔で話した。 大会は来夏の世界選手権(ブダペスト)代表選考の一つであるとともに、2020年東京五輪に向けた船出となる。 柔道GS東京に向け女子が練習 東京五輪へのステップに http://this.kiji.is/176602434865825271?c=110564226228225532 柔道のグランドスラム東京(12月2〜4日、東京体育館)に臨む女子日本代表の強化合宿が30日、東京都文京区の講道館で報道陣に公開され、 リオデジャネイロ五輪48キロ級銅メダリストの近藤亜美(三井住友海上)らが精力的に調整した。 休養などで欠場する五輪メダリストもいる中で、出場を決めた近藤は「けがをしていないし、休む理由が分からない」。減量も順調だと言い、乱取りでは 切れのある背負い投げなどを披露した。 今大会は年明けの欧州遠征の選手選考も兼ねる。女子代表の増地克之監督は「ベテランも若手も横一線。来年の世界選手権、2020年の東京五輪に つながる試合を見せてほしい」と期待していた。 近藤ら精力的に調整=グランドスラム東京−柔道 http://www.jiji.com/jc/article?k=2016113000701 今大会は来年の世界選手権(ブダペスト)代表選考の第一歩。女子の五輪代表では近藤のほか、78キロ超級銅メダルの山部佳苗(26)=ミキハウス=や、 昨年の世界選手権で78キロ級を制した梅木真美(21)=環太平洋大=が復帰戦に臨む。 リオ五輪の代表は多くが欠場するが、「けがもしていないし、休む理由が分からない」と近藤。「(五輪後は)ずっと(所属の同僚の)付き人をやってきたので、 試合は楽しみです」と笑顔を見せる。 すでに2020年東京五輪へ向けてスタートを切っている。新任の増地克之監督(46)は、「近藤と話したら、「『五輪は終わったこと。もう次の目標へ 進んでいます』という答えで安心した。コンディションやメンタルはやってみないと分からないが、この舞台に立つところを評価したい」と前向きの姿勢を買う。 近藤は「(国内)トップの座を(当面は)譲っていいという人もいるかもしれないけど、私はやらずに譲るより、やって負けた方がいい」と意欲を示した。 一方、昨年の世界女王ながら五輪では初戦敗退に終わった梅木は、五輪・パラリンピックのメダリスト合同パレードをニュースで目にして 「これが差だなと感じた」という。自分もあそこにいたはずなのに…という後悔の念があり、「努力はしてきたけど、結果として残すことができなかったのは 自分が悪い」。まだ吹っ切れない様子で、言葉も歯切れが悪い。それでも今大会へ、「目指しているのは優勝ですが、初戦から自分の柔道を 出し切っていきたい」とリオでできなかった完全燃焼を目指す。増地監督も「リオの悔しさをどう表現できるかに注目したい」とした。 リオ銅の近藤、GS東京へ気合 「けがもしていないし、休む理由が分からない」/柔道 http://www.sanspo.com/sports/news/20161130/jud16113015310001-n1.html
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