トップページ > 伝統武術 > 2016年10月30日 > mTYm38fd

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名無しさん@お腹いっぱい。
◆ 「竹内流」宗家・相伝家 と 紛らわしい団体 [無断転載禁止]©2ch.net

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◆ 「竹内流」宗家・相伝家 と 紛らわしい団体 [無断転載禁止]©2ch.net
124 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/10/30(日) 23:53:27.76 ID:mTYm38fd
>>72
>口伝ネタ秋田
>猪とそれしかないの?

ではご要望に応えて備中伝竹内流の創作シリーズ青葉の口伝や四半棒から一度離れたまとめをするか。
このスレを見てる第三者にとって興味があるのはやはり備中伝の創作ではなく竹内流宗家の術技であろう。
そこで備中伝が宗家や相伝家から取り入れた体系について前スレまでのレスをまとめたいと思う。
先ずは作州で棒を振るなと有名な竹内流の棒術についてから↓
◆ 「竹内流」宗家・相伝家 と 紛らわしい団体 [無断転載禁止]©2ch.net
125 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/10/30(日) 23:54:57.34 ID:mTYm38fd
271 :名無しさん@一本勝ち:2016/07/25(月) 09:36:26.75 ID:fDL7fSwf0
>事隠士=亊亊綿 亊亊綿=ことかくし=居合のような
さんざん、たまい氏の名前を前スレから連呼しておいて、フルネームも特定したと言っておきながら
自分の身元がバレそうになったらプライバシーを主張するのか?おめでてーな。
そんな態度では次の暴露ネタを投下するしかないな↓
ことかくしが稽古でよく言ってる教え

「棒術は真・行・草の順番ではなく真・草・行が正しい。
なぜなら真型・行型は後から宗家の表棒と裏棒を取り入れたもので
元々の備中伝の表棒に当たるのは草型であるからだ。」

と、備中伝の技の歴史の秘部を稽古で言いふらしてるのが、ことかくし。
備中伝はHPで475年の歴史と書いてるくせに、近年に宗家から型を取り入れた事実を
わざわざ白帯に吹き込んでるのが、ことかくし。
備中伝の歴史を本気で調べたら、今回の件でどちらが正しいかは自ずとわかるのに
ことかくしが備中伝の対外的な見解と違うことを道場内で広めているおかげで、
技の歴史に疑問を持った内応者は今後もでるだろうな。
擁護してるつもりの本人が備中伝崩壊の一翼を担っている大マヌケ。
おっと、またまたブーメランだねw大マヌケwww
自分がマナー違反をしておきながら自分に降りかかるとマナーを振りかざすことかくしの暴露ネタはまだまだあるからな。

520 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/11(木) 21:54:58.36 ID:m5qA/aFo0>>271
>ことかくしが稽古でよく言ってる教え
>「棒術は真・行・草の順番ではなく真・草・行が正しい。
>なぜなら真型・行型は後から宗家の表棒と裏棒を取り入れたもので
>元々の備中伝の表棒に当たるのは草型であるからだ。」
>>513
>(3)先代といわれる、中山和夫氏の調査結果は、以下の通りです。 『 竹内流 』 現・宗家の先代の頃に岡山・建部町
>竹内流 』 宗家へ稽古に通っていた事実がある。そして、 『 竹内流 』 宗家道場出入り禁止となった事実がある。
>その後、 『 竹内流 』 相伝家の先代時代に稽古に通っていた事実はある。しかし、正式に門人としてではない。

以上、二つの情報をまとめると、先代の時に宗家の技が備中伝に取り入られて、
宗家の表棒と裏棒が備中伝竹内流の棒術の真と行になったということか。
近年に宗家から技を習って都合よく取り入れた事実を明かさずにHPでは備中伝竹内流は475年の歴史があるなんて語ってるのはどうなのか?
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126 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/10/30(日) 23:56:24.08 ID:mTYm38fd
658 :◇まどれーぬ・たまいちぐさ:2016/08/30(火) 09:32:09.26 ID:nVGVEGUH0>>655さんへ
わたしが知る限りでお答えしていいですね。
過去にわたしが書いた稽古帳と、日房出版「竹内流」本と、例の問題ある「備中師範家指針」を読み比べてみました。
わたしは 『 竹内流 』 宗家・相伝家の門をくぐった人間ではないので、ここで正確に書くことは控えます。
これは得物のサイズは流儀にとっては非常に大切な事柄ですから、問題が生じないよう配慮した回答を今回はさせて頂きます。

>四半棒というのは何センチの棒なの?

【回答】約180pの四分の一 = 約45p 
【解説】 『 竹内流 』 は、一番長い棒を「五尺○寸」としています。
『 竹内流備中伝 』で習ったわたしの稽古帳にも同じように書いていました。
ただし、それは中山和夫氏の長男(現:古流備中伝「 古武道 眞風館 」)の稽古場で書いたものです。
しかし「京都・聴風館」で稽古した際に稽古帳へ赤ペンで修正を入れているのは、以下↓です。
    ・剣棒は六尺
    ・真棒は五尺
    ・杖は四尺
京都・聴風館の館長の裁量により、このように、キリのいい長さに変えてしまっています。
655さんのご質問にお答えするならば、「 四半棒 」は京都・聴風館々長(小野陽太郎源真人)皆伝師範!のオリジナル
創作技の得物ですので、『 六尺(丁度)の四分の一 』が四半棒ということです。

これは、今おもうと酷い改変をしています。それを『 竹内流備中伝 』は平気でHPにも掲載しています。
流儀の命とも思える得物のサイズを勝手に変えて 『 竹内流 』 と名乗り、免状にも 『 竹内流 』 として発行していますから、
『 竹内流 』 同門だというのであれば、破門絶縁に値しますね。
この質問で、今さらながら、『 竹内流備中伝 』の酷さに驚きました。
思い出したのは、確か「棒の径」もまったく違っておりました。

659 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/30(火) 09:45:54.00 ID:EioncXZ40>>658
ほんとか。
だとするととても深刻なことになりかねないな。
サイズを変えたら色々と狂ってきてしまうし。
しかも、小野氏のオリジナルだそうだが、
実際見ると、ちょっと変というかあまり上出来でもないような気がする。
駄作を足しつけるのはあまり褒められたものではないな。

四半棒も元は、五尺の四半だった可能性もあるだろうか。
剣棒と真棒と、意味さえ分裂してしまってるし。。
◆ 「竹内流」宗家・相伝家 と 紛らわしい団体 [無断転載禁止]©2ch.net
127 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/10/30(日) 23:57:32.33 ID:mTYm38fd
660 :◇まどれーぬ・たまいちぐさ:2016/08/30(火) 10:02:26.31 ID:nVGVEGUH0>>656さんへ
『 竹内流備中伝 』http://www.geocities.jp/minamoto_hitotsugu/bou.htmlホームページ(本日付、印刷済み)

  <竹内流の剣法躰術>
竹内流では「棒」を武器術の修行の基本としています。
棒は「打たば太刀 払えば長刀突かば槍 とにもかくにも はずれざりけり」と道歌にうたわれているように、
各種武器の基礎となることから、竹内流では棒術の稽古をかかさず行います。入門者は先ず棒術の形稽古からはじめます。
(写真挿入)
 棒術では主に六尺棒を使いますが、竹内流では、この六尺棒を「けんぼう」といい漢字としては「剣棒」あるいは「間棒」を
当てます。竹内流ではこの間棒から、真棒、杖、半棒と、どんどん寸法を詰めて行き、長さ一尺(約30cm)の短棒まで多種多様
の長さの棒を使い、それぞれの長さ、特性に応じた型・技を修得していきます。

 (…中略...中略...中略...中略…)

このほかにつぎのような型があります(宗家伝、参考「日本の古武道」)。
●付棒十二ヶ条(技は表型、裏型と同じ)
●奥棒八ヶ条
石割之事 付裏一ヶ条、上入之事、下入之事、合引之事、引合之事、清眼崩之事
●棒極意五ヶ条
裏八方之事、杖取之事、虎一点霞掛之事、虎乱天狗返之事、奥石割之事
●棒極意四ヶ条
鴨之入首之事、鷲之羽返之事、虎一点之事、霞掛之事

【感想】 
以上を (@_@;) 改めて読むと酷い誤解をHPの読み手にさせてしまう内容です。
よくも、これでトップページに「 宗家・相伝家との連携を保ち、流儀を継承しています。」と書けますねぇ。
どこに連携が保たれているのでしょう?

661 :◇まどれーぬ・たまいちぐさ:2016/08/30(火) 10:16:38.72 ID:nVGVEGUH0>>659さんへ

 >サイズを変えたら色々と狂ってきてしまうし。
【答え】そうですね。その通りです。真棒は『 竹内流備中伝 』にしかありませんから、
 剣棒を「六尺」などとキリが良いだけの理由で変更してしまえば、中山和夫先師が兄弟子を訪ね歩き四尺六寸二分としたのに、
 剣棒から真棒への間合いが繋がらなくなりました。わたしの稽古帳と、中山(ご長男・眞風館道場)や、先輩の稽古帳との
 理合が滅茶苦茶になりました。 もはや 『 竹内流 』 でも、『 竹内流備中伝 』でも無い、小野流です。

662 :◇まどれーぬ・たまいちぐさ:2016/08/30(火) 10:22:57.69 ID:nVGVEGUH0
古流備中伝「 古武道 眞風館 」は一線を画して、 『 竹内流 』 を冠としていません。
このたび、『 竹内流備中伝 』からも疎遠になるよう努めておられます。
倉敷・眞風館の館長 中山(長男)先生は、棒を「白樫、長さ五尺○寸○分」として武道具店で毎回、特注しています。
それは、当たり前のことでしょう? 流儀にとっての命ですよ。
◆ 「竹内流」宗家・相伝家 と 紛らわしい団体 [無断転載禁止]©2ch.net
128 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/10/30(日) 23:58:44.93 ID:mTYm38fd
759 :名無しさん@一本勝ち:2016/09/04(日) 21:04:19.47 ID:U5+UDIZo0
備中伝の先代が宗家、相伝家から取り入れた口斉手の一本目の最後は3回打ち合わせる。
これは某皆伝免許が「3回打ち合った方が稽古になる」との理由で増やしたのだが
明らかに現代人の効率を重視した考えに基づいている。
こんな理由で古流の形を勝手に変えている人物を中興の祖だのと擁護のレスがあったがセンスを疑うな。
宗家、相伝家から取り入れた奥棒も、勝手に真行草の面打ちを取り入れて、その経緯を師範クラスが知らなかった。
少し考えれば真行草なんて備中伝にしかないのに、改変に改変を加えすぎて元の形が不明になってるのが備中伝クオリティ−。

807 :名無しさん@一本勝ち:2016/09/07(水) 11:18:55.20 ID:Q3nHUeW50>>803
同じ京都の系列なのに東京の支部間でも技が違うらしいな。
出稽古に行こうと思って先輩に他の道場の話を聞いたら
あそこは棒は必ずやるけど打拳はやらないとか、棒の形も微妙に違うと聞いて
出稽古に行くのをやめたから実際はどうかわからんが古流なのに変だと思ったよ。

901 :◇まどれーぬ・たまいちぐさ:2016/09/15(木) 01:17:20.07 ID:rOvyZZXh0キリ番>>900さん 仰せのそのとおり。
岡山で『 竹内流備中伝 』といえば、倉敷・日新館。  倉敷・日新館を本部とする、といえば、分家は京都・聴風館です。
倉敷・日新館の「 不思議 」があります。(どこまでも事実の暴露です) 「3流派を1つの道場で教えている」という自負は、
先代の中山和夫氏が幼い頃に竹内(近所の老翁)綱一先生と巡り合い、類稀な武術的才能、センスを発揮したことから「奇跡である」
と地元『帯高の歴史』では紹介されている。その3流派というのが、「竹内流」「司箭流」「今枝新流」となる。先代直門の証言に
よれば、その武術センスのすべてが宗家並みのカリスマであったそうだ。
「竹内流」というが、棒術の取り扱いの礼式を 『 竹内流 』 宗家・相伝家のようにはしない。理由は「恰好が変!」だから。
「司箭流」だが、先代が習ったのは綱一先生。綱一先生は苗字を竹内というが、 『 竹内流 』 とは無関係。でもしかし立派な方から習い、それを中山先代は受け継いだ技などを細かく稽古帳につけていたようである。
「今枝新流」は女性のために取り入れたそうで、けっこう魅力的だと感じたわたしは習ってみたかった。(少し習ったわ)


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