- 山崎珠美ちゃん選手
228 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/09/17(土) 08:15:51.40 ID:Y5jI8riv - リオデジャネイロ五輪で柔道の女子日本代表を率いた南條充寿監督(44)が16日、東京都内で退任記者会見を開き
「五輪で選手の背中を押す気持ちは一生忘れられない」と感慨深そうに話した。 2013年1月に発覚した女子代表指導陣による暴力問題で当時の監督が引責辞任し、同年3月から急きょ後任として就任。 混乱した現場を立て直し、選手には自立性を求めて指導した。リオ五輪では金1個を含む5階級でメダルをもたらし「達成感よりも、 やり残した方が大きい。今後も日本人は技術力で勝負すべきだ」とメッセージを残した。 今後は教授を務める仙台大の男子監督を務める。10月から増地克之新監督が女子代表を率いるが「東京五輪後は 女性中心のスタッフになってほしい」と期待した。 退任の南條監督「一生忘れられない」 リオ柔道女子 http://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK50544_W6A910C1000000/ リオ五輪で柔道女子日本代表を率いた南條充寿監督(44)が16日、都内で退任会見を開き「リオ(金1銅5)はロンドン(金1銀1銅1)より (銀メダルがない分)下回った。 達成感よりやり残した気持ちの方が大きい」と淡々と振り返った。暴力的指導問題の影響で急きょ就任したのは13年3月。選手の 自主性を重んじる方針をとったが「若い選手にはもう少しやってあげられることがあったのでは」と悔いが残った様子。10月から 増地克之新監督が就任することにも「女性チームを女性が率いるのが理想。次はこの人、という人材を育てられなかったことも反省」とした。 今後は教授を務める仙台大の男子監督を務める。 柔道女子代表・南條監督が退任会見「達成感より悔い」 http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/09/17/kiji/K20160917013371940.html 今月末で退任する柔道全日本女子の南條充寿監督(44)が16日、東京都内で記者会見を開いた。暴力問題という不祥事からの立て直しに 取り組んだ約3年半を振り返り、「私が何かをしたのではなく、選手らが何をしなくてはいけないかを自覚して進んでくれた。一生忘れられない経験で、 すべてのことが勉強になった」と振り返った。 南條監督は2013年3月、暴力的指導問題の影響で辞任した園田隆二前監督の後を受けて就任。自らは五輪、世界選手権の出場経験はなかったものの、 13年世界選手権で22年ぶりの個人戦金メダルゼロに陥ったチームを、今夏のリオデジャネイロ五輪では前回五輪から2増のメダル5個(金1、銅4)獲得へと 導いた。会見後には48キロ級の21歳、近藤亜美(三井住友海上)らから花束を贈られた。柔道全日本女子監督には、増地克之・筑波大総監督(45)の 就任が決まっている。 柔道:女子・南條監督退任 リオで立て直し「すべて勉強に」 http://mainichi.jp/sportsspecial/articles/20160917/ddm/035/050/105000c
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