- 岡本里帆ちゃん選手
162 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/08/06(土) 00:22:01.73 ID:5Va1RIQe - リオデジャネイロ五輪柔道男子日本代表で、100キロ超級の原沢久喜(日本中央競馬会)、100キロ級の羽賀龍之介(旭化成)、
90キロ級のベイカー茉秋(東海大)の重量級3選手が5日、リオデジャネイロに到着した。 長旅に加え、搭乗機が1時間以上遅れたこともあり、3選手はやや疲れた様子。リオデジャネイロの国際空港では報道陣に対応せず、選手村に向かった。 柔道は6日に始まり、男女ともに軽い階級から1日1種目ずつ実施される。 原沢ら重量級3選手がリオ入り/柔道 - リオ五輪2016 http://www.sanspo.com/rio2016/news/20160805/rio16080522400108-n1.html リオデジャネイロ五輪でメダルラッシュが期待される柔道が6日(日本時間)から始まる。先陣を切るのは、男子が60キロ級の高藤直寿(23)、 女子が48キロ級の近藤亜美(21)だ。近藤が幼いころに鍛錬を重ねた愛知県大府市の大石道場は、7大会連続で五輪代表を輩出。「子供を育てるには 基礎をきちっと教える」。道場主の大石康さん(73)が守り続けてきた信念は、尊敬する先輩の教えでもあった。 大石さんは小学5年で柔道を始め、高校卒業後は実業団柔道の強豪、富士製鉄(現・新日鉄住金)に入社。そこで出会ったのが、日本重量級のエース、 神永昭夫さん(故人)だった。「柔道も仕事も一生懸命。そんな姿にひかれとった」。大石さんは振り返る。 それから3年。1964年東京五輪が開催された。柔道が正式種目に採用され、威信を懸けた全階級制覇に期待が高まる中、神永さんは無差別級決勝で オランダの巨漢、アントン・ヘーシンクさん(同)に一本負け。翌年、引退を決意した神永さんは、大石さんにこう語りかけたという。 「これからの日本の柔道は基礎からしっかり教えないと、ヘーシンクのような体の大きな相手のいる世界の柔道に勝てなくなるよ」 その言葉は大石さんの心に深く刻まれた。ほどなく大石さんも引退。「少年柔道の指導者になろう」との思いが募り、神永さんに伝えると「人には生きがいが 必要だ」と背中を押してくれた。周囲が反対する中、準備を重ねて大石道場を開いたのは昭和50年のことだった。 神永さんの言葉通り、門下生に教え込んだのは柔道の基礎。子供は一人一人、性格も違えば、成長で体形も変わる。最初は気弱だった子供も、 努力を重ねればたくましく成長する。 「長い目で見て育てる。そのために、子供に目標や夢を抱かせるような指導をしなきゃいかんということですよ。柔道を好きになるように、そして続けていこうと 思わせることが大切」 それぞれの長所を見つけて伸ばすことを心がけた。1992年バルセロナ五輪に門下生の吉田秀彦さんが出場し、金メダルを獲得。以降、谷本歩実さんが 2004年アテネ、2008年北京の両五輪を連覇するなど、途切れることなく門下生が五輪に出場し、いつしか名門道場として知られるようになった。 五輪出場のたすきをつないだのが近藤だ。「リオデジャネイロオリンピックで必ず金メダルを取ります!!」。今年の正月、近藤の年賀状にはこんな言葉が つづられていた。 「負けん気の強さ、試合中の臨機応変さが優れとるところ」と語る大石さん。「一本取るという強い気持ちで攻めることが亜美の持ち味。それさえしっかり やっていれば勝てる」。老師はリオの会場で、教え子の活躍を見守る予定だ。 近藤がつないだ7大会連続代表輩出のたすき 道場主の大石康さん「基礎をきちっと教える」柔道 http://www.iza.ne.jp/kiji/sports/news/160805/spo16080522250109-n1.html
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- 近藤亜美ちゃん選手
193 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/08/06(土) 00:22:35.59 ID:5Va1RIQe - リオデジャネイロ五輪でメダルラッシュが期待される柔道が6日(日本時間)から始まる。先陣を切るのは、男子が60キロ級の高藤直寿(23)、
女子が48キロ級の近藤亜美(21)だ。近藤が幼いころに鍛錬を重ねた愛知県大府市の大石道場は、7大会連続で五輪代表を輩出。「子供を育てるには 基礎をきちっと教える」。道場主の大石康さん(73)が守り続けてきた信念は、尊敬する先輩の教えでもあった。 大石さんは小学5年で柔道を始め、高校卒業後は実業団柔道の強豪、富士製鉄(現・新日鉄住金)に入社。そこで出会ったのが、日本重量級のエース、 神永昭夫さん(故人)だった。「柔道も仕事も一生懸命。そんな姿にひかれとった」。大石さんは振り返る。 それから3年。1964年東京五輪が開催された。柔道が正式種目に採用され、威信を懸けた全階級制覇に期待が高まる中、神永さんは無差別級決勝で オランダの巨漢、アントン・ヘーシンクさん(同)に一本負け。翌年、引退を決意した神永さんは、大石さんにこう語りかけたという。 「これからの日本の柔道は基礎からしっかり教えないと、ヘーシンクのような体の大きな相手のいる世界の柔道に勝てなくなるよ」 その言葉は大石さんの心に深く刻まれた。ほどなく大石さんも引退。「少年柔道の指導者になろう」との思いが募り、神永さんに伝えると「人には生きがいが 必要だ」と背中を押してくれた。周囲が反対する中、準備を重ねて大石道場を開いたのは昭和50年のことだった。 神永さんの言葉通り、門下生に教え込んだのは柔道の基礎。子供は一人一人、性格も違えば、成長で体形も変わる。最初は気弱だった子供も、 努力を重ねればたくましく成長する。 「長い目で見て育てる。そのために、子供に目標や夢を抱かせるような指導をしなきゃいかんということですよ。柔道を好きになるように、そして続けていこうと 思わせることが大切」 それぞれの長所を見つけて伸ばすことを心がけた。1992年バルセロナ五輪に門下生の吉田秀彦さんが出場し、金メダルを獲得。以降、谷本歩実さんが 2004年アテネ、2008年北京の両五輪を連覇するなど、途切れることなく門下生が五輪に出場し、いつしか名門道場として知られるようになった。 五輪出場のたすきをつないだのが近藤だ。「リオデジャネイロオリンピックで必ず金メダルを取ります!!」。今年の正月、近藤の年賀状にはこんな言葉が つづられていた。 「負けん気の強さ、試合中の臨機応変さが優れとるところ」と語る大石さん。「一本取るという強い気持ちで攻めることが亜美の持ち味。それさえしっかり やっていれば勝てる」。老師はリオの会場で、教え子の活躍を見守る予定だ。 近藤がつないだ7大会連続代表輩出のたすき 道場主の大石康さん「基礎をきちっと教える」柔道 http://www.iza.ne.jp/kiji/sports/news/160805/spo16080522250109-n1.html
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- 岡本里帆ちゃん選手
163 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/08/06(土) 02:37:47.46 ID:5Va1RIQe - 国際柔道連盟(IJF)は5日、リオデジャネイロで理事会を開き、2019年世界選手権の開催地を東京に決定した。全日本柔道連盟副会長でIJFの
山下泰裕理事は20年東京五輪のテスト大会とする意向で、会場は五輪と同じ日本武道館を予定。時期は8月後半を見込んでいるという。 来年10月の世界ジュニア選手権開催地は北朝鮮の平壌を条件付きで承認。IJFは選手団などの受け入れ態勢整備など、複数の懸念事項を 12月までにクリアしなければ白紙にするとした。 東京での世界選手権は10年以来で4度目。日本開催は千葉と大阪を含め6度目となる。18年はバクーが初開催。17年大会は既にブダペストで決まっている。 19年世界柔道は東京で開催 会場は五輪と同じ日本武道館を予定 http://www.sanspo.com/sports/news/20160806/jud16080601530001-n1.html 国際柔道連盟(IJF)は5日、リオデジャネイロで理事会を開き、2019年世界選手権を東京で開催することを決めた。会場は東京・日本武道館で、 8月後半に行われる。20年東京五輪のテスト大会の位置付けとなる。日本での開催は10年大会以来6度目。 IJF理事を務める全日本柔道連盟の山下泰裕副会長は「(開催地に決まり)ほっとしている」と話した。 世界柔道、19年は東京開催=20年五輪のテスト大会に−IJF http://www.jiji.com/jc/article?k=2016080600027 リオデジャネイロオリンピックで、メダル量産を最重要課題とする柔道では、先陣を切る2人が、最終調整を行った。 男子60kg級の高藤直寿選手(23)は、打ち込みで技を確認。 普段は自由奔放な、23歳の決意は固かった。 高藤選手は「本当に、ただ勝ちたい、金メダルを取りたいという思いだけです」と話した。 一方、女子48kg級の近藤亜美選手(21)は、ランニングのあと、寝技の動きを確認。 柔道リオ代表最年少の21歳は、大胆不敵だった。 近藤選手は「(初めてのオリンピックは?)今のところ、楽しいです。48kg級代表という誇りを持って、金メダル目指して頑張りたいと思います」と話した。 リオ五輪 柔道の高藤直寿選手と近藤亜美選手が「金宣言」 http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00332565.html
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- 近藤亜美ちゃん選手
194 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/08/06(土) 02:38:19.52 ID:5Va1RIQe - リオデジャネイロオリンピックで、メダル量産を最重要課題とする柔道では、先陣を切る2人が、最終調整を行った。
男子60kg級の高藤直寿選手(23)は、打ち込みで技を確認。 普段は自由奔放な、23歳の決意は固かった。 高藤選手は「本当に、ただ勝ちたい、金メダルを取りたいという思いだけです」と話した。 一方、女子48kg級の近藤亜美選手(21)は、ランニングのあと、寝技の動きを確認。 柔道リオ代表最年少の21歳は、大胆不敵だった。 近藤選手は「(初めてのオリンピックは?)今のところ、楽しいです。48kg級代表という誇りを持って、金メダル目指して頑張りたいと思います」と話した。 リオ五輪 柔道の高藤直寿選手と近藤亜美選手が「金宣言」 http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00332565.html
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