- 田知本愛選手 [転載禁止]©2ch.net
169 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/06/20(月) 00:26:43.37 ID:Mybi7Rp7 - リオデジャネイロ五輪柔道女子63キロ級代表の田代未来(22)=コマツ=が19日、母校の東京・淑徳高で行われた壮行会に出席。
後援会や高校時代の同級生、中高柔道部の後輩たちの前で「田代未来の五輪を、思う存分楽しんで、戦ってきたい」と決意を話した。 初めての五輪の目標を「もちろん金メダルを取ること。その中で自分の柔道を仕切ることを目指したい」と掲げる。「まだどんな舞台なのか 経験したこともなく、不安は感じますが、それがなくなるように努力するだけ。(楽しみと不安は)五分五分ですね」と、高鳴る気持ちを口にした。 2004年アテネ、08年北京両五輪で連覇し、現在はコマツでコーチを務める谷本歩実氏(34)と同じ階級で、姉妹かと思うくらい容貌もそっくり。 そのため“谷本2世”とも呼ばれる田代。壮行会が行われた学校周辺は、寮生活を送った3年間、毎朝自主トレーニングで走っていた。 高校2年時には試合中に左膝前十字靱帯(じんたい)を断裂。復帰まで1年を要するなど、つらい涙を流したことも。「もう無理と思ったことも あったけれど、あの3年間が今の自分を作ってくれた」と、感慨深げに話す。 同高柔道部名誉師範で1976年モントリオール五輪無差別級金メダリストの上村春樹講道館館長(65)が「自分の持っているものを出せば、 必ず優勝できる」と激励。1984年ロサンゼルス五輪65キロ級金メダルで、所属するコマツの松岡義之監督(59)からは「東京(五輪)がある、 ではなく、これが最初で最後のチャンスと思ってほしい。ブレず、迷わず、覚悟を決めて臨めば必ず結果は出る」と鼓舞された。 「大先輩から同級生、後輩まで集まってくれて、多くの方に応援されているんだなと感じました」と田代。「(五輪で)いいパフォーマンスをできれば、 一番の恩返しになる」と気合を入れ直した。 「思う存分楽しんで戦う」谷本2世・田代、母校壮行会で金誓う/柔道 http://www.sanspo.com/sports/news/20160619/jud16061918300002-n1.html
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