トップページ > 伝統武術 > 2016年05月12日 > oYX9FeGu

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名無しさん@お腹いっぱい。
田知本愛選手 [転載禁止]©2ch.net
柔道世界選手権代表選考に異議ある人の数→

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田知本愛選手 [転載禁止]©2ch.net
101 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/05/12(木) 20:47:08.18 ID:oYX9FeGu
柔道男子81キロ級でリオ五輪代表の永瀬貴規(22=旭化成)が世界で形成されつつある自身への包囲網に警戒を示した。
8日までアゼルバイジャンで行われていたグランドスラム(GS)バクー大会で優勝し、2年ぶりにGSを制覇。10日、
成田空港に帰国し「今持っている力を出し切ることができました。最近はアウェーでも勝てるようになってきた。
自信がつき始めています」と手応えを口にした。
一方でライバルたちのマークが強まっていることも実感。「やっていてやりづらくなってきているな、と思う部分があった。
もっと研究されて嫌なところをついてくるようになると思う」。それを打破すべく「長所を伸ばしつつ、隙のない選手に
なっていけたら」とリオでのメダル獲得に向けてさらなるレベルアップを誓った。
一方、女子78キロ級で3位に終わった梅木真美(21=環太平洋大)は「試したいことを試せた部分はあった。
今後は力が強くて手が長い相手にいかに対応できるかになってくる」と外国人選手対策の重要性を痛感した様子だった。

柔道81キロ級五輪代表の永瀬が包囲網警戒
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/539290/

貴重な経験をさせてもらった。ひとつは4月29日の日本武道館。柔道全日本選手権の試合場に立つ機会をいただいた。
新聞社やテレビ局で構成する東京運動記者会の柔道分科会幹事として、年間表彰式でプレゼンターを務めたのだ。
選手に写真パネルを手渡すわずかな時間だったが、開会式直後の畳の上には独特の雰囲気があった。
そこは柔道経験者にとって夢の舞台。私のような末端の者には目指すことすらおこがましかったが、テレビ画面を通して
観戦した山下泰裕と斉藤仁の戦いでは何度も手に汗を握った。記者として取材した小川直也−古賀稔彦など、伝説の
戦いが演じられた特別な場だ。山下に勝てないまま、先に世界を制した斉藤の、「エベレストには登ったが、まだ富士山には
登っていない」という言葉も特別さを表していた。
ところが今や、その感覚は薄れた。理由は五輪だ。以前から全日本選手権は五輪や世界選手権の代表選考会だったが、]
近年はその点ばかりがクローズアップされている。今年などは準決勝で敗退した五輪候補2人ばかりが注目され、優勝者は]
そっちのけだった。
五輪出場資格は国際大会で得るポイントに基づくランキングで決まる。ポイントを稼ぎ、外国人に強いという実績を作った
選手でないと、五輪代表には選べない。その必然的な帰結として、最終選考会と銘打たれた全日本選手権などの大会は、
国際実績で差がつかない選手の最終決着の場でしかなくなっている。
今回、全日本柔道連盟は五輪代表選考では初めて強化委員会を報道陣に公開。私は全日本選手権と、4月上旬の
全日本選抜体重別選手権(福岡)後の会議を傍聴した。もう一つの貴重な経験だったが、そこでは強化スタッフが選んだ
選手の国際実績がとうとうと述べられ、機械的に代表が選ばれていった。柔道が、五輪の権威の前に変質したことを、
改めて実感した。
国際オリンピック委員会(IOC)が価値観の多様性を訴える中、この現状は矛盾してはいないか。今はまだ畳の上で
感じられる独特の雰囲気が、このまま消えていくのかと思うと、いち武道愛好者として寂しさを感じざるを得ない。

【乾坤一筆】柔道が五輪の権威の前に変質…武道愛好者としての寂しさ
http://www.sanspo.com/sports/news/20160512/jud16051211300001-n1.html
柔道世界選手権代表選考に異議ある人の数→
90 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/05/12(木) 20:48:41.18 ID:oYX9FeGu
貴重な経験をさせてもらった。ひとつは4月29日の日本武道館。柔道全日本選手権の試合場に立つ機会をいただいた。
新聞社やテレビ局で構成する東京運動記者会の柔道分科会幹事として、年間表彰式でプレゼンターを務めたのだ。
選手に写真パネルを手渡すわずかな時間だったが、開会式直後の畳の上には独特の雰囲気があった。
そこは柔道経験者にとって夢の舞台。私のような末端の者には目指すことすらおこがましかったが、テレビ画面を通して
観戦した山下泰裕と斉藤仁の戦いでは何度も手に汗を握った。記者として取材した小川直也−古賀稔彦など、伝説の
戦いが演じられた特別な場だ。山下に勝てないまま、先に世界を制した斉藤の、「エベレストには登ったが、まだ富士山には
登っていない」という言葉も特別さを表していた。
ところが今や、その感覚は薄れた。理由は五輪だ。以前から全日本選手権は五輪や世界選手権の代表選考会だったが、]
近年はその点ばかりがクローズアップされている。今年などは準決勝で敗退した五輪候補2人ばかりが注目され、優勝者は]
そっちのけだった。
五輪出場資格は国際大会で得るポイントに基づくランキングで決まる。ポイントを稼ぎ、外国人に強いという実績を作った
選手でないと、五輪代表には選べない。その必然的な帰結として、最終選考会と銘打たれた全日本選手権などの大会は、
国際実績で差がつかない選手の最終決着の場でしかなくなっている。
今回、全日本柔道連盟は五輪代表選考では初めて強化委員会を報道陣に公開。私は全日本選手権と、4月上旬の
全日本選抜体重別選手権(福岡)後の会議を傍聴した。もう一つの貴重な経験だったが、そこでは強化スタッフが選んだ
選手の国際実績がとうとうと述べられ、機械的に代表が選ばれていった。柔道が、五輪の権威の前に変質したことを、
改めて実感した。
国際オリンピック委員会(IOC)が価値観の多様性を訴える中、この現状は矛盾してはいないか。今はまだ畳の上で
感じられる独特の雰囲気が、このまま消えていくのかと思うと、いち武道愛好者として寂しさを感じざるを得ない。

【乾坤一筆】柔道が五輪の権威の前に変質…武道愛好者としての寂しさ
http://www.sanspo.com/sports/news/20160512/jud16051211300001-n1.html


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