- 緒方亜香里選手 ロンドン日本代表選手応援掲示板
174 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/04/03(日) 11:32:12.50 ID:8QaD/Yq1 - リオデジャネイロ五輪に向かう日本柔道界を支えるアナリストは、鈴木利一さん(28)だ。母校の東海大柔道部女子コーチ、
全日本柔道連盟科学研究部員の籍を残し、2014年度から日本スポーツ振興センターで柔道のパフォーマンス分析を 担当している。 国際大会での主な任務は試合の撮影と分析だ。事前に情報を準備するだけでなく、試合の合間にも次の対戦相手の 直前の試合映像を届ける。全柔連科学研究部と連携し、これまで約7000試合の分析を実施してきた。 持ち運ぶ映像機材は30?40キロに及ぶ。機材の設置場所や電源などの確保のため事前に会場に足を運び、係員や 警備員と顔見知りになり、多少の無理を聞いてもらえるようにするのも仕事。少ない時は2人で作業するため「トイレに 立てない時もあり、利尿作用のあるコーヒーは極力控える」と鈴木さんは言う。 世界選手権などでは、選手のやる気をかき立てる「モチベーションビデオ」も個別に用意する。一本勝ちした場面のほか、 家族や親交のある芸能人らからのメッセージもひそかに準備する。作業は未明に及び、大会中は「2?3時間ぐらいしか 国際化が進む「JUDO」。ロシアのサンボ、ジョージアのチタオバ、モンゴル相撲など各国伝統の格闘技の技や動きも 組み込まれる。「柔道は日々、変化している。モンゴル選手の特殊な投げ方など、今後、はやりそうな技はスローモーションで 編集し、情報を共有する」という。 13年から試験採用、14年に正式採用となった新ルールで、消極的姿勢への「指導」が厳しく取られるようになり、先に 仕掛ける重要性が増した。15年の主要国際大会における全日本男子の190試合の結果によると、先に技によるポイントや 指導を奪った試合の勝率は83%、逆に先に奪われた場合の敗戦の確率は64%だった。 昨年の世界選手権で史上初の7連覇を遂げた男子100キロ超級のテディ・リネール(フランス)も攻めが早い。全柔連 科学研究部がリネールが13年に出場した全13試合から考察をまとめたが、リネールは13試合中8試合で開始1分以内に 相手に指導を与えていた。 王者の壁を崩すには、慌てさせる必要がある。「一つの手段として先手を打つことは有効。予期、想定しないことに 人間はもろい一面を持つ」と鈴木さん。試合をコントロールする主審のデータも集め、指導の取り方など傾向を 割り出す作業も進める。全日本男子の井上康生監督は「数字が全てではないが、行き詰まったり、客観的に 証明したりする時、有効活用できる。選手の理解度も変わる」と感謝する。 リオ五輪 第7部 戦うアナリストたち/5 競技国際化に対応 柔道・鈴木利一さん http://mainichi.jp/sportsspecial/articles/20160403/ddm/035/050/126000c 女子63キロ級で唯一、世界ランク上の五輪出場権を持つ田代は、準決勝でまさかの逆転負け。試合終了間際に指導で 追いつかれ、延長戦で技ありを奪われた。「本戦でリードしたまま終わらないといけない試合だった。ああいう負け方を するのは、まだ地力がない」と振り返り「初戦から動きが硬かった。調子が悪くてもいい柔道をしないと」と反省した。 田代 準決勝でまさかの逆転負け「まだ地力がない」 http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/04/03/kiji/K20160403012332900.html 女子78キロ超級の代表争いをリードしてきた田知本愛は、準決勝で東海大の後輩・朝比奈に苦杯。「自分のペースに 持っていけなくて、防御ばかりを考えすぎた」と肩を落とした。一方、2番手として追う山部は決勝でその朝比奈を下し 2大会ぶりの優勝。大粒の涙をこぼし「負けたら先はないと思っていた。最近は試合が怖かったけど、この優勝は 自信になる」とし、最終決戦の全日本女子選手権(17日、横浜)に視線を向けた。 田知本愛まさか 準決勝で後輩・朝比奈に苦杯「考えすぎた」 http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/04/03/kiji/K20160403012332910.html 代表候補同士の激突となった男子90キロ級の決勝は、第2シードの西山が第1シードのベイカーを指導1の差で下した。 今年2月のグランドスラム・パリ大会で優勝し、追いすがってきた西山は、それでも「一本勝ちしてアピールしたかった」と 悔しい表情。一方、昨年の世界選手権銅メダルでリードしてきたベイカーは「(代表争いの)最後は勝って終わりたかったけど、 この1年間は悔いなくやれたから」とさばさばした表情だった。 西山 指導1の差で勝利も「一本勝ちしてアピールしたかった」 http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/04/03/kiji/K20160403012332860.html
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175 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/04/03(日) 11:43:56.58 ID:8QaD/Yq1 - 柔道・全日本選抜体重別選手権第1日(2日、福岡国際センター)女子70キロ級で田知本遥(ALSOK)が、
選考レースでややリードしていた新井千鶴(三井住友海上)と決勝で直接対決。残り1分30秒過ぎにかけた 大外刈りを返しにきた新井の投げを、さらに返して有効とした。これで勝利をつかむと、「できることを最大限やれた」と感涙。 「五輪に行きたいんです。ロンドン(7位)の経験を無駄にしたくない」と、78キロ超級の姉、愛との同時出場に思いをはせた。 田知本、涙のV!リオ選考リードの新井に勝利「五輪に行きたい」/柔道 http://www.sanspo.com/sports/news/20160403/jud16040305000003-n1.html 女子70キロ級でロンドン五輪代表の田知本遥(25)=ALSOK=が2年連続3度目の優勝。決勝では15年世界選手権代表 の新井千鶴(22)=三井住友海上=に優勢勝ちし、78キロ超級の姉・愛(27)とともに“柔道初の姉妹代表”へ、アピールに 成功した。男子100キロ超級では国際大会7連勝中の原沢久喜(23)=日本中央競馬会=が初優勝を果たし、29日の 全日本選手権後に決まる同級代表入りに大きく前進した。 勝利のブザーが響くと、田知本遥は、こみ上げてくる思いを抑えることができなかった。女子70キロ級で2連覇を 達成したことに加え、2大会連続の五輪に大きく近づき「五輪に出るにはここで絶対勝たないとだめだと思っていた。 勝つのと勝たないのでは、あしたからの人生が違うと思っていた」と涙が自然と流れた。 自らに打ち勝った。昨年2月の欧州遠征で飲んだ風邪薬にドーピングの禁止薬物が含まれていたことで、全日本柔道連盟 から警告処分を受けた。海外遠征で大会に出場できなかったことが響き、昨年大会で破った新井に世界選手権の代表の座を 明け渡した。「心が折れそうな時や考えてもどうしようもないどん底の時があった」と振り返るが、それを支えたのは2つ上の 姉・愛だ。「大丈夫!」と励まし、畳の上で戦い続ける力をくれた。 ロンドン五輪で自身だけ代表になった時は「話はあまりしない」と言っていたが、今では欠かせない存在。大会に向けても 「重圧に負けそうになった」というが「姉と一緒に五輪に行きたい」という思いから、迷いを振り切った。投げを意識した柔道を 心がけ、決勝でも新井の仕掛けに反応。内股返しで有効を奪い、相手の攻撃も最後まで封じた。 五輪代表決定は3日の強化委員会。報道陣に代表への思いを聞かれると「自分にできることは最大限したので選んでください。 五輪に出たら必ずいい成績を残します」とアピール。ロンドン五輪で果たせなかったメダル獲得と、柔道史上初の姉妹 同時代表入り。17日に笑顔で姉の代表決定(全日本女子選手権)を迎えられるよう、まずは自らの吉報を待つ。 【柔道】田知本遥、リオ手中!柔道初の姉妹代表へ前進 http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20160403-OHT1T50019.html 昨年の女子70キロ級・世界選手権代表の新井は田知本遥の執念の前に敗れ「優勝しかないと思っていた。 持っているものは出し切れたので力不足。それだけです」と淡々と話した。3日の強化委員会で五輪代表に 選ばれる可能性は残るが「今の戦い方では世界でも勝てない。自分の良さを生かした、目指す柔道のために 練習していきたい」と気持ちを切り替えた。 新井 気持ちを切り替え「今の戦い方では世界でも勝てない」 http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/04/03/kiji/K20160403012332880.html 柔道・全日本選抜体重別選手権第1日(2日、福岡国際センター)女子78キロ級は世界女王で代表候補の本命、 梅木真美(環太平洋大)が準決勝で敗退。「甘いところが出てしまった」と肩を落とした。一方、「五輪で金メダルを 取る気持ちは私が一番強いんだという思いだった」とは、優勝した佐藤瑠香(コマツ)。だが、こちらは国際大会の実績で 梅木に劣る。日本女子代表の南條充寿監督は「きょうの佐藤は本来の攻撃的柔道だったが、選考は一連の戦いを 見て行う」と話すにとどめた。 梅木、準決勝で敗退「甘いところが出てしまった」/柔道 http://www.sanspo.com/sports/news/20160403/jud16040305000002-n1.html 女子で、五輪代表確実な有力選手が相次いで敗退した。63キロ級の田代、78キロ級の梅木、78キロ超級の 田知本愛がそろって準決勝で敗れた。 昨年世界選手権金メダルの梅木は「ただ単に自分の力不足です」。日本女子の南條監督は「(敗退の理由を) 見直さないといけない」と渋い顔だった。 田代、梅木、田知本愛…有力者の敗戦相次ぐ http://www.nikkansports.com/sports/news/1625959.html
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176 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/04/03(日) 11:47:40.99 ID:8QaD/Yq1 - 男子100キロ超級は、原沢久喜(23=日本中央競馬会)が七戸龍(27)との決勝を優勢勝ちで制して初優勝を飾り、
リオデジャネイロ五輪代表に大前進した。国際大会7連勝中の勢いのままに、ライバルから終盤に内股で有効を奪った。 同級の代表は29日の全日本選手権(日本武道館)の結果も踏まえて決まるが、大きな勝ち星となった。 その瞬間、原沢は七戸の首横の襟をつかんでいた。その持ち方に、歩んできた柔道人生が詰まっていた。 残り30秒。指導を2つ取られて焦った七戸が、強引に奥襟を持ちに来た。すなわち好機。「疲れてきているのも感じていた。 我慢してきて、収穫があった」。引き手の左手は通常の袖口ではなく右胸をつかみ、釣り手は奥襟ではなく、あえて首筋の襟。 後ろに下がりながらの難しい姿勢で内股を仕掛ける。歯を食いしばり、120キロ超えの七戸を畳から引っこ抜いた。ドスン! その後に響いた「有効」の審判の声。 勝負ありの一撃のルーツは高校時代にある。山口・早鞆高入学時は66キロ級。そこから高3の終わりに100キロ超級に なった異色の経歴を持つ。高1では自分より小柄な相手が多く、指導した中村監督は「懐の深さを生かすために奥襟ではなく、 横襟を持たせた」。持つ位置の小差で、有利に運ぶ空間を作り出した。重量級ではがっちり奥襟を持ち引きつける形が定番 だが、原沢は違う。「組み手のバリエーションは増えた」と自負するスタイルがある。 1回戦では左腕を相手の右脇から背中に回して接近しての大内刈り。ロンドン五輪代表だった上川との準決勝では、 大内刈りでぐらつかせると、追い足軽快に一気に5メートルほども前に。隅落としで2戦連続の一本勝ちで、日本男子の 井上監督も「全日本(選手権)も期待できるし、その先も心強い」と目を細めた。 その先は当然リオ五輪だろう。七戸にはこれで4連勝。昨年12月のグランドスラム(GS)東京前、所属先になぞらえて 「2、3馬身」と分析した差は、同大会の優勝で「1馬身」になり、2月のGSパリ大会の優勝で初めて前に出た。今大会の 勝利でその差は実質的には2、3馬身といったところか。本人は「ゴールまで分からない展開。過信せずに」と手綱は緩めない。 ゴールのその先に突き抜ける。 原沢久喜(はらさわ・ひさよし)1992年(平4)7月3日、山口県下関市生まれ。早鞆(はやとも)高3年時に高校総体 100キロ超級3位。日大進学後に成長し、2年の学生体重別優勝。13年の全日本選手権準優勝で注目を集める。 15年に日本中央競馬会に入り、直後の全日本選手権で初優勝。国際大会は初優勝だった14年グランプリ青島から 7連勝中。得意技は内股、大外刈り。191センチ、124キロ。 男女の代表選考 枠は各階級1枠。16年5月30日時点で男子は世界ランキング22位以内、女子は14位以内に 出場資格が与えられる。さらに、国内選考があり、国内外大会の2年間の成績をポイント換算し、参考材料としている。 最終選考会の今大会最終日(3日)終了直後に強化委員会を開いて男女全14階級中12階級の代表を選出し、同日中に 発表。超級のみ、男子は全日本選手権、女子は全日本女子選手権の結果を踏まえる。これまでの国際大会などから、 選抜体重別の結果を待たずに代表選手が実質的に決定しているのは14階級中11階級。今大会の成績が影響するのは 男子100キロ超級、女子48キロ、70キロとなる。 原沢が七戸に4連勝 100キロ超級初V五輪大前進 http://www.nikkansports.com/sports/news/1625962.html 初戦から硬さが目立った七戸は、決勝まで何とか進出したものの、これで原沢には4連敗となった。「(決勝までの) 勝ち上がりが思った通りにいかなくて…。追う立場として勝ちが欲しい試合だったのに」と淡々と振り返った。 世界選手権2大会連続銀メダルと実績は原沢を上回るが、ここにきて形勢は完全に逆転しつつある。残る全日本選手権に 向け「もう一回、つくり直して臨みたい」と巻き返しを誓った。 七戸 原沢に4連敗「思った通りにいかなくて…」と淡々 http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/04/03/kiji/K20160403012332850.html
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- 緒方亜香里選手 ロンドン日本代表選手応援掲示板
177 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/04/03(日) 11:53:44.59 ID:8QaD/Yq1 - 柔道・全日本選抜体重別選手権第1日(2日、福岡国際センター)リオデジャネイロ五輪の代表選考を兼ねて
男女計7階級が行われ、激戦の男子100キロ超級は原沢久喜(23)=日本中央競馬会=がライバルの七戸龍(27)= 九州電力=に決勝で優勢勝ちし、初優勝。昨年4月の全日本選手権から負けなしの若武者が代表入りに大前進した。 決勝で力の差をみせつけた。原沢はライバルの七戸を積極的に攻め、指導2つリードすると、残り29秒から内股で 有効を奪い、勝負あり。直接対決4連勝でリオ切符を大きくたぐり寄せた。 「はっきりしたポイントをとれたことはアピールになったと思います」 1回戦、準決勝は一本勝ち。国際大会も2月のグランドスラム・パリ大会を制すなど、7大会連続で優勝し、外国勢にも 結果を残している。これまで、2人を「横一線」と評していた日本男子代表の井上康生監督は「そう(原沢優勢と) 考えてもらっていい」と認めた。 故郷の山口・下関市からは家族や出身の大西道場の後輩らが応援に駆けつけ、「力になった」と感謝。所属は 日本中央競馬会(JRA)で、注目を集める藤田菜七子騎手の“フィーバー”には「売り上げも上がっていい」と笑う。 「これで喜んでいるようでは五輪はない」 最終選考会は29日の全日本選手権。ほぼ1年無敗のホープはこのまま、リオに突き進む。 原沢との直接対決で敗れた七戸龍 「勝たないといけない試合に負けてしまった。全日本選手権へ向けて切り替えないといけない」 選考の行方は この日、男子100キロ超級を除く6階級すべてで、五輪代表候補の本命が優勝を逃した。だが、同90キロ級の ベイカー茉秋(東海大)や女子78キロ級の梅木真美(環太平洋大)63キロ級の田代未来(コマツ)らは、 男子100キロ級を負傷欠場した羽賀龍之介(旭化成)と同様、実績から選ばれる可能性が高い。女子70キロ級は、 ライバルとの対決を制した田知本遥(ALSOK)がリオに近づいた。78キロ超級では本命の田知本愛(ALSOK)が 準決勝敗退。優勝した山部佳苗(ミキハウス)との決着は、全日本女子選手権(17日)に持ち込まれた。 リオへ“逃げ切る”!JRA職員・原沢、ライバル七戸を下しV/柔道 http://www.sanspo.com/sports/news/20160403/jud16040305010001-n1.html 男子100キロ超級は、代表を争う原沢久喜(23)=日本中央競馬会=と七戸龍(27)=九州電力=が決勝で直接対決し、 原沢が優勢勝ちで初優勝。最重量級の最終選考会となる29日の全日本選手権に向けて代表入りに大きく前進した。 代表有力候補では女子63キロ級の田代未来(コマツ)、同78キロ級の梅木真美(環太平洋大)、同78キロ超級の 田知本愛(ALSOK)らが準決勝で敗れる波乱もあった。 「有効」のポイント以上に大きなインパクトを与えた。先に指導を奪った原沢は、前に出た七戸を見計らったように入った 内股で、相手の大きな体を一瞬宙に浮かせた。内容ある勝利でリオ切符に王手をかけ、「まだ通過点」としながらも 「いいアピールになった」と汗をぬぐった。 男子柔道の花形の最重量級で、国際大会7連勝と波に乗る23歳。「五輪が見えて勝ちたい気持ちが強くなった」と エースの気概も芽生え、「国際大会は情報戦なので徹底的に対策するようになった」。持ち味の積極性に加え、 「組み手でも我慢できたのが一番の収穫」と技術面でも急成長を遂げている。 男子の井上康生監督は「緊張感がある中で内容も良く、先の戦いに向けても心強い」と大絶賛。代表争いについても 「(原沢が)リードと考えてもらっていい」と認めた。 初の五輪切符まで残り1戦。原沢は「目標は五輪の金メダルなので、またしっかり勝って代表権を取る」と豪快に一本を狙う。 原沢が七戸下し初V!代表入り前進 http://www.daily.co.jp/general/2016/04/03/0008953013.shtml 女子70キロ級の田知本遥が決勝でライバルの新井に優勢勝ちし、2年連続3度目の優勝で2大会連続五輪に前進。 ロンドン五輪は7位に終わったため「(リオでは)一番は金メダル。最低でもメダル」と意気込んだ。 姉の女子78キロ超級、田知本愛は準決勝敗退。最重量級は17日の全日本選手権が最終選考会となるため、 初の姉妹五輪の可能性は残る。田知本遥は「2人で行きたいです」と願っていた。 柔道 2大会連続五輪へ田知本遥が前進 http://www.daily.co.jp/general/2016/04/03/0008953011.shtml
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- 柔道ロンドン日本代表応援掲示板 田知本遥選手
187 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/04/03(日) 11:59:19.52 ID:8QaD/Yq1 - 女子70キロ級の田知本遥が決勝でライバルの新井に優勢勝ちし、2年連続3度目の優勝で2大会連続五輪に前進。
ロンドン五輪は7位に終わったため「(リオでは)一番は金メダル。最低でもメダル」と意気込んだ。 姉の女子78キロ超級、田知本愛は準決勝敗退。最重量級は17日の全日本選手権が最終選考会となるため、 初の姉妹五輪の可能性は残る。田知本遥は「2人で行きたいです」と願っていた。 柔道 2大会連続五輪へ田知本遥が前進 http://www.daily.co.jp/general/2016/04/03/0008953011.shtml 言葉に重みがあった。勝った方がリオ五輪の代表と言われていた直接対決を制した田知本遥(ALSOK)は感じていた プレッシャーの大きさを吐露した。 「勝つのと負けるのとでは、明日からの人生が違うと思った。できる、できないの葛藤があって、この1週間は生きた心地が しなかった。今日だけは(気持ちを)解放したい」 柔道のリオデジャネイロ五輪日本代表最終選考会である平成28年全日本選抜体重別選手権が2日に福岡国際センターで 行われ、女子70キロ級は、田知本遥が新井千鶴(三井住友海上)を内股返しによる有効で下し、2連覇を果たした。田知本は、 2大会連続の五輪出場に大きく前進。3日の強化委員会後に代表内定選手が発表される。 田知本は、4年前のロンドン五輪では準々決勝、敗者復活戦で敗れてメダルを逃した。「ほかの国際大会なら1位じゃないと 意味がない。でも、五輪はメダルを持っているか、いないかで天と地ほど違う。日本に帰って来てからが一番悔しかった」 という悔しさは、今も色あせていない。 さらに、昨年2月の国際大会前に市販の風邪薬を使用してしまい、ドーピング違反となる可能性が出たために欠場するという 失態も犯した。それでも「家族の存在も大きかったけど、違うチームの所属の方にも激励されて、頑張らないとダメだと思った。 4年間で一番変わったのは、気持ち。あらためて、感謝の気持ちが大きくなった。それまでも感謝していたけど、今ほど 深くなかったと思う。たくさんの人に支えられて柔道をできているということが、どん底を味わって感じたこと」と立て直してきた。 失敗が、人を育てる。 失敗せずに育った方が理想的だが、失敗を経験した者は、力強い。もう一度失敗する不安と向き合い、乗り越えなければ 進めないからだ。 攻める覚悟で好勝負を制す 田知本が感謝によって復活したことを示す方法は、ただ一つ。「ロンドンに出て負けた経験を生かせるのは、リオに出て リベンジすることだけだと思っていた」と見据えて来た舞台で結果を残すことだ。 しかし、3つ年下の新井も五輪出場を狙う実力者。最新の世界ランキングでは新井が7位、田知本が11位。とにかく力を 出し切ろうという意志のぶつかり合いで、田知本にしても「今までは指導でしか勝ったことがない。投げにいこうと思った」と、 攻める覚悟を決めて臨んでいた。 代表候補の直接対決は、熱戦だった。一騎打ちの醍醐味が凝縮された試合が動いたのは、残り時間1分21秒。仕掛けた 新井に対して、田知本が内股返し。「練習していたし、こういう形でいけそうだなと思っていた。でも、あの場面は考えたの ではなくて、体が勝手に動いた。ただ、(投げた後の)決めが大事だと思った。決めまでしっかりできたから有効に つながったのかなと思う。組んだら、相手も強いのでなかなか投げられない。ああいう一瞬で決めるか決めないかだと 思った」と、高い集中力と隙のない追撃で数少ないチャンスをものにした。 何度消しても蘇るネガティブな思いとの戦いを試合の1週間前まで続けていたという田知本だが、底力が試される 最終決戦で好勝負を制した。4年前にはない強さを身につけ、五輪の舞台に再び挑むときがやってきた。 “失敗”を乗り越えて五輪へ 柔道・田知本遥、メダルへの再挑戦 http://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201604020009-spnavi
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- 柔道ロンドン日本代表応援掲示板 田知本遥選手
188 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/04/03(日) 11:59:54.59 ID:8QaD/Yq1 - 柔道・全日本選抜体重別選手権第1日(2日、福岡国際センター)女子70キロ級で田知本遥(ALSOK)が、
選考レースでややリードしていた新井千鶴(三井住友海上)と決勝で直接対決。残り1分30秒過ぎにかけた 大外刈りを返しにきた新井の投げを、さらに返して有効とした。これで勝利をつかむと、「できることを最大限やれた」と感涙。 「五輪に行きたいんです。ロンドン(7位)の経験を無駄にしたくない」と、78キロ超級の姉、愛との同時出場に思いをはせた。 田知本、涙のV!リオ選考リードの新井に勝利「五輪に行きたい」/柔道 http://www.sanspo.com/sports/news/20160403/jud16040305000003-n1.html 女子70キロ級でロンドン五輪代表の田知本遥(25)=ALSOK=が2年連続3度目の優勝。決勝では15年世界選手権代表 の新井千鶴(22)=三井住友海上=に優勢勝ちし、78キロ超級の姉・愛(27)とともに“柔道初の姉妹代表”へ、アピールに 成功した。男子100キロ超級では国際大会7連勝中の原沢久喜(23)=日本中央競馬会=が初優勝を果たし、29日の 全日本選手権後に決まる同級代表入りに大きく前進した。 勝利のブザーが響くと、田知本遥は、こみ上げてくる思いを抑えることができなかった。女子70キロ級で2連覇を 達成したことに加え、2大会連続の五輪に大きく近づき「五輪に出るにはここで絶対勝たないとだめだと思っていた。 勝つのと勝たないのでは、あしたからの人生が違うと思っていた」と涙が自然と流れた。 自らに打ち勝った。昨年2月の欧州遠征で飲んだ風邪薬にドーピングの禁止薬物が含まれていたことで、全日本柔道連盟 から警告処分を受けた。海外遠征で大会に出場できなかったことが響き、昨年大会で破った新井に世界選手権の代表の座を 明け渡した。「心が折れそうな時や考えてもどうしようもないどん底の時があった」と振り返るが、それを支えたのは2つ上の 姉・愛だ。「大丈夫!」と励まし、畳の上で戦い続ける力をくれた。 ロンドン五輪で自身だけ代表になった時は「話はあまりしない」と言っていたが、今では欠かせない存在。大会に向けても 「重圧に負けそうになった」というが「姉と一緒に五輪に行きたい」という思いから、迷いを振り切った。投げを意識した柔道を 心がけ、決勝でも新井の仕掛けに反応。内股返しで有効を奪い、相手の攻撃も最後まで封じた。 五輪代表決定は3日の強化委員会。報道陣に代表への思いを聞かれると「自分にできることは最大限したので選んでください。 五輪に出たら必ずいい成績を残します」とアピール。ロンドン五輪で果たせなかったメダル獲得と、柔道史上初の姉妹 同時代表入り。17日に笑顔で姉の代表決定(全日本女子選手権)を迎えられるよう、まずは自らの吉報を待つ。 【柔道】田知本遥、リオ手中!柔道初の姉妹代表へ前進 http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20160403-OHT1T50019.html
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- 田知本愛選手 [転載禁止]©2ch.net
46 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/04/03(日) 12:00:53.12 ID:8QaD/Yq1 - 女子78キロ超級の代表争いをリードしてきた田知本愛は、準決勝で東海大の後輩・朝比奈に苦杯。「自分のペースに
持っていけなくて、防御ばかりを考えすぎた」と肩を落とした。一方、2番手として追う山部は決勝でその朝比奈を下し 2大会ぶりの優勝。大粒の涙をこぼし「負けたら先はないと思っていた。最近は試合が怖かったけど、この優勝は 自信になる」とし、最終決戦の全日本女子選手権(17日、横浜)に視線を向けた。 田知本愛まさか 準決勝で後輩・朝比奈に苦杯「考えすぎた」 http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/04/03/kiji/K20160403012332910.html 女子70キロ級でロンドン五輪代表の田知本遥(25)=ALSOK=が2年連続3度目の優勝。決勝では15年世界選手権代表 の新井千鶴(22)=三井住友海上=に優勢勝ちし、78キロ超級の姉・愛(27)とともに“柔道初の姉妹代表”へ、アピールに 成功した。男子100キロ超級では国際大会7連勝中の原沢久喜(23)=日本中央競馬会=が初優勝を果たし、29日の 全日本選手権後に決まる同級代表入りに大きく前進した。 勝利のブザーが響くと、田知本遥は、こみ上げてくる思いを抑えることができなかった。女子70キロ級で2連覇を 達成したことに加え、2大会連続の五輪に大きく近づき「五輪に出るにはここで絶対勝たないとだめだと思っていた。 勝つのと勝たないのでは、あしたからの人生が違うと思っていた」と涙が自然と流れた。 自らに打ち勝った。昨年2月の欧州遠征で飲んだ風邪薬にドーピングの禁止薬物が含まれていたことで、全日本柔道連盟 から警告処分を受けた。海外遠征で大会に出場できなかったことが響き、昨年大会で破った新井に世界選手権の代表の座を 明け渡した。「心が折れそうな時や考えてもどうしようもないどん底の時があった」と振り返るが、それを支えたのは2つ上の 姉・愛だ。「大丈夫!」と励まし、畳の上で戦い続ける力をくれた。 ロンドン五輪で自身だけ代表になった時は「話はあまりしない」と言っていたが、今では欠かせない存在。大会に向けても 「重圧に負けそうになった」というが「姉と一緒に五輪に行きたい」という思いから、迷いを振り切った。投げを意識した柔道を 心がけ、決勝でも新井の仕掛けに反応。内股返しで有効を奪い、相手の攻撃も最後まで封じた。 五輪代表決定は3日の強化委員会。報道陣に代表への思いを聞かれると「自分にできることは最大限したので選んでください。 五輪に出たら必ずいい成績を残します」とアピール。ロンドン五輪で果たせなかったメダル獲得と、柔道史上初の姉妹 同時代表入り。17日に笑顔で姉の代表決定(全日本女子選手権)を迎えられるよう、まずは自らの吉報を待つ。 【柔道】田知本遥、リオ手中!柔道初の姉妹代表へ前進 http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20160403-OHT1T50019.html
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- 田代未来ちゃん選手 [転載禁止]©2ch.net
40 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/04/03(日) 12:03:26.61 ID:8QaD/Yq1 - 女子63キロ級で唯一、世界ランク上の五輪出場権を持つ田代は、準決勝でまさかの逆転負け。試合終了間際に指導で
追いつかれ、延長戦で技ありを奪われた。「本戦でリードしたまま終わらないといけない試合だった。ああいう負け方を するのは、まだ地力がない」と振り返り「初戦から動きが硬かった。調子が悪くてもいい柔道をしないと」と反省した。 田代 準決勝でまさかの逆転負け「まだ地力がない」 http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/04/03/kiji/K20160403012332900.html 女子で、五輪代表確実な有力選手が相次いで敗退した。63キロ級の田代、78キロ級の梅木、78キロ超級の 田知本愛がそろって準決勝で敗れた。 昨年世界選手権金メダルの梅木は「ただ単に自分の力不足です」。日本女子の南條監督は「(敗退の理由を) 見直さないといけない」と渋い顔だった。 田代、梅木、田知本愛…有力者の敗戦相次ぐ http://www.nikkansports.com/sports/news/1625959.html 田代未来 最初にリードして、そのまま終われないのが敗因。気持ちは前に出ていたが、こういう負け方するのは 地力がないからだと感じた。 選抜体重別柔道・談話 http://www.jiji.com/jc/article?k=2016040200254
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- 小川直也総合スレ [転載禁止]©2ch.net
41 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/04/03(日) 12:07:49.35 ID:8QaD/Yq1 - リオデジャネイロ五輪日本代表を決める全日本選抜体重別選手権が行われ、小川雄勢(政経2=修徳)が初出場でベスト4に
輝いた。初戦で、昨年同大会で準優勝を果たした王子谷(旭化成)に優勢勝ちすると、準決勝で世界ランク3位の七戸 (九州電力)と激突。終始激戦となったがわずかな指導差で敗戦した。そして100s超級日本代表最終選考会となる 全日本選手権で七戸との再戦を望みリベンジを誓う。 ケガを抱えながらも冷静な試合運びに徹した。初戦の相手は小川にとって格上で世界ランク16位の王子谷。開始1分、 けんか四つの組み手で互いに引手をつかみ合いながらスキを狙っていると双方に指導が与えられた。焦りを見せ始めた 王子谷に対し「お互い指導取られるのも計算のうちだった」と小川。そこからお互いに技をかけ始め、残り1分になると 王子谷から指導を奪いそのまま優勢勝ちを収めた。 次戦は代表候補の七戸との対戦。193p・122sの七戸と190p。135sの小川にさほどの体格差はないが、経験値は 七戸が上回る。しかし、初戦とは打って変わって序盤から積極的に組みにいく小川が七戸を圧倒する場面も。だが「最後まで 決めきることができなかった」(小川)とチャンスを生かせず指導差1つでの敗戦となった。 1週間前に捻挫で歩けないほどだったという小川だが「いざ試合になったらケガを感じさせないくらいの動きをしていた」 (猿渡琢海監督)。初出場にも関わらずベスト4と好成績を収め、新年度初の大会としては好スタートを切った。 4週間後の全日本無差別級日本一決定戦に挑む。今回100s超級では五輪出場資格を持つ4人中2人と対戦し、 実力差を感じさせなかった小川。同月に迫る全日本選手権へ向け「七戸選手ともう一度試合ができるかもしれないので そこでリベンジできるように頑張りたい」とリベンジに燃える。 試合後のコメント 猿渡監督 「1回戦の相手も一昨年の全日本チャンピオンだし、挑戦者のつもりでがっつりやってこいという話をして、気持ちの面で 絶対負けるなよと。自分の得意とする形の組み手を徹底的にしながら勝つことだけ考えていってこいと言って、危なげなく 勝てたので一回戦はまずよかった。負けた七戸はオリンピックの代表を争っている選手で、中身的には全然良かったと 思うし結果として負けにはなった。組み勝った状態で投げられるチャンスも何回かあって、そこで組み勝った時に投げられる 技をこれから磨いていかないといけないと思う。今度4月末には全に日本選手権あるので、そこでリベンジできるように 厳しく鍛えていきたい。一週間前に足首を捻挫して、心配している部分もあったがいざ試合になったらケガを感じさせないくらい の動きをしていたし、本人も大丈夫ですという気持ちを持っていた。ケガした状態で試合に挑めたということもいい経験に なったと思うし、試合の中ではケガの影響はなかった」 小川 「講道館杯で苦労してやっと出場権手に入れて、たった一回のケガで出ないというのは悔しいし、応援してくれる人たちの ために頑張らないといけないと思って試合に出ました。一つ一つがヤマ場と思って今日の試合に臨んで、王子谷選手に 勝ててうれしいけど次の試合で負けたのでなんとも言えない。(王子谷選手との対戦)相手は力が強い選手なので、 投げて勝つのは難しい。いかに接戦に持ち込んで指導、有効一個でもどうやって勝つかを考えながら試合をしていた。 ケガもあってなかなか練習できなかったので終盤に勝負かけるしかないなと。お互い指導取られるのも計算のうち だったので焦りはなかった。向こうが焦った。(七戸選手との対戦)七戸選手は積極的にくる選手なので先に前に前に 出て思い通りにさせないようにしていた。自分が組み勝つことも多かったと思うけど相手が組み勝った時にチャンスを ものにしたり技をつぶされたりした。最後まで決めきることができなかったのでチャンスをものにできたかどうかが勝負に 差が出た。(ケガ)先週まで全く歩けなくて、やっと今日試合ができて順調に回復しつつあるのでまた今月末の全日本選手権 では万全の状態で、もう一回試合ができるように頑張りたい。ケガをあまりしたことがなかったのでその中でも試合をする というのが自分にとってもいい経験だと思うし、選考会のピリピリした雰囲気のなかで試合ができたこともいい経験だった。 (学年が上がって)掃除が無くなった。(全日本選手権へ)今日負けた悔しさもあるし、七戸選手ともう一度試合が できるかもしれないのでそこでリベンジできるように頑張りたい」 4・2〜3 全日本選抜体重別選手権(福岡国際センター) http://www.meispo.net/news.php?news_id=9408
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- 園田隆二総合スレッド
32 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/04/03(日) 12:10:36.10 ID:8QaD/Yq1 - 男子66キロ級の海老沼匡(26=パーク24)は師弟タッグの復活を喜んだ。1日付で元全日本女子監督の
園田隆二氏(42)が所属のコーチに就任。園田氏は2013年に選手への暴力行為が発覚し、処分を受けた後、 みそぎを済ませた。 明大時代から稽古をつけてもらっている海老沼は「心強い先生。コーチボックスにもついてくれると聞いている。 心の支えとして、すごく強みというか、うれしく思って戦える」と大歓迎。リオ五輪に向けてもはずみがつきそうだ。 【柔道】男子66キロ級海老沼 師弟タッグの復活喜ぶ http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/525721/
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- 帝京大卒のヤワラちゃん 柔道松本薫選手応援掲示板
527 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/04/03(日) 12:11:59.68 ID:8QaD/Yq1 - 女子57キロ級の松本薫(28=ベネシード)が“修造効果”でリオ五輪代表をつかむ。大会を翌日に控えたピリピリムードの
雰囲気を和ませたのが松本だ。元テニスプレーヤーの松岡修造氏(48)のヒット商品、日めくりカレンダーを入手したことを 明かし「ヤバいですね、修造。結構面白い。毎日めくって『あ〜』って言ってました」と話して報道陣を笑わせた。もちろん抜群 の気分転換になっており、「五輪、五輪って考え過ぎないこと」と無欲になって2大会連続五輪を目指す。 柔道・松本薫 修造効果で気分転換バッチリ http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/525723/
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