- なんで柔道のスレばっかなんだよ
322 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2012/12/11(火) 23:00:26.57 ID:rObRhpRa - 国際柔道連盟(IJF)は11日までに、来年2月の国際大会から試験的に導入される新ルールとして、
足取りの全面禁止などを発表した。 足取りについては、2010年から相手の下半身への直接攻撃が禁止されていた。新ルールでは技を 連続でかける連絡技や返し技としての防御も含め、立ち技の姿勢で帯から下の部位への手や腕を 使った行為は全て反則負けとされる。 また、審判1人と副審2人の3人制で実施されている現行ルールを、審判1人制に変更。延長戦は 決着がつくまで時間無制限とし、旗判定を廃止する。抑え込み時間も10秒で有効、15秒で技あり、 20秒で一本とそれぞれ5秒短縮される。 新ルールでは、一本の価値をより高めることも明記。確かな衝撃を与える技で相手の背中が完全に 畳についた場合のみ認められる。新ルールの試験は来夏の世界選手権まで行われ、正式採用の可否が 決められる。 足取り全面禁止へ=2月から新ルール試験−柔道 http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2012121100388 国際柔道連盟(IJF)が来年2月の国際大会から試験導入する新ルールの概要が公表された。 1人審判制の導入に加え、相手の下半身への攻撃の全面禁止、さらに、延長旗判定を廃止して決着がつくまで 試合を続ける「サドンデス制」の実施など、従来と大きく異なる変更が盛り込まれた。 脚取りの全面禁止については、タックルなどで直接相手の下半身を攻めた場合は一発反則負けとなる規定が 2010年から適用されてきたが、「直接持ったのか、返し技なのか見分けが難しい」(ビゼールIJF会長)との理由で、 新ルールでは相手に連続して技をかける「連絡技」や、相手の攻撃を防ぐための返し技としての防御も含め、 帯から下の下半身に対して手や腕を使う行為はすべて反則負けとなる。 柔道、「脚取り」全面禁止へ…国際大会新ルール http://www.yomiuri.co.jp/sports/news/20121210-OYT1T01421.htm?from=ylist 国際柔道連盟は、これまで3人だった試合の審判を1人に減らし、試合で決着がつかなかった場合に行っていた「旗による判定」を廃止するなどの新しいルールを、来年2月から試験的に導入することを決めました。 これは、スイスに本部を置く国際柔道連盟が発表しました。 それによりますと、試合で、これまで畳の上に3人いた審判は1人に減り、畳の外で2人が映像で試合をチェックすること になります。 そのうえで、延長戦で決着がつかなかった場合に行われていた「旗による判定」を廃止し、3分間だった延長戦は時間 を無制限として、決着がつくまで試合を続けることとしました。 ことしのロンドンオリンピックでは、男子66キロ級の準々決勝で、3人の審判の旗による判定が畳の外でVTRなどを 見ながら審判に助言する「ジュリー」という審判委員により覆る混乱がありました。 このジュリーについて、今回の新ルールは、審判が助言を必要とした場合に意見することができるとしました。 また新ルールでは、帯から下の下半身への手や腕を使う行為について、相手の攻撃を防ぐための「返し技」としての 防御も含めて禁止されるほか、抑え込みの時間がそれぞれ5秒短縮され、1本が20秒、技ありが15秒、有効が10秒 に変更されることになりました。 国際柔道連盟は、こうした新ルールを来年2月の国際大会「グランドスラムパリ大会」から試験的に導入し、来年8月に ブラジルで行われる世界選手権まで続けて、正式に導入するかどうかを判断するということです。 “1回やってみて議論を尽くすべき” 来年から試験的に導入される新ルールについて、全日本柔道連盟の上村春樹会長は、NHKの取材に対し「今回の 新ルールは、選手だけでなく、審判の判定にも影響を与えることが考えられるが、あくまで試験的なので、1回やって みてから議論を尽くすことが必要だと思う」と話しました。 “旗の判定”廃止 柔道新ルールを試験導入 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121211/k10014111551000.html
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- なんで柔道のスレばっかなんだよ
323 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2012/12/11(火) 23:08:02.12 ID:rObRhpRa - 国際柔道連盟(IJF)は来年2月のグランドスラム・パリ大会から試験導入する新ルールを11日までに発表し、相手への
連続攻撃や返し技のみに認められた「脚取り」の禁止や旗判定の廃止、5分間で決着しない場合に行われる延長戦を 時間無制限、抑え込みを20秒で一本と変更することなどを決めた。8〜9月の世界選手権(リオデジャネイロ)まで 実施し、適用するか判断する。 畳の上で裁く審判員を3人から1人に減らし、代わりに映像でチェックする2人の補佐役を配置した。ロンドン五輪で 旗判定が覆る混乱を起こした「ジュリー」と呼ばれる審判委員は、審判員らが助言を必要とした場合に意見ができる。 脚取りの禁止に伴い、寝技以外で相手の下半身に手で触れることが不可能となり、肩車やすくい投げが消滅する。 IJFはタックル技などで相手の下半身を直接攻撃すれば即反則負けとするルールを2010年に導入したが、ビゼール 会長が「連続して繰り出す技かどうかを見分けるのが非常に難しい」と話していた。 脚取り禁止、旗判定廃止 柔道で試験導入 http://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20121211-1058402.html 武道には「後の先」という観念がある。後手を引いたようで、実は先手を取っている−といった勝負の呼吸だ。 脚取り技にもその観念は息づいていて、例えば内股に対して、すくい投げの返し技があるから攻防の均衡が 成り立ってきた。 「脚取りを禁止すれば、確かに攻めの柔道が主流になる。しかし、技の制約で柔道本来の味がなくなる恐れもある。 奇襲とか逆転とか」。ロンドン五輪後から熱を帯びたルール改正議論に、全日本柔道連盟の上村春樹会長はこう 警鐘を鳴らしてきた。柔道文化の足場を脅かしかねない流れだからだ。 短期的にみれば、「脚取り禁止は日本勢に有利に働く」と別の柔道関係者。ただし、2010年に脚取りの“一部禁止”が 導入された際にも同じ声はあった。だが、ロンドン五輪で男子が金メダルなしに終わったことを思えば、4年後の有利不利 を論じるのは早い。 現代柔道が高速化、複雑化する中で試験導入される1人審判制と無制限の延長戦、旗判定の廃止。「正しく組み、一本を 取る技」(上村会長)が、より重視される時代になりそうだ。結局、日本勢が生き残る道は技とおう盛なスタミナを身につけ、 分かりやすく勝つしかない。 上村会長は「3大会に1度の検証は必要で、(改正ルールを)さらに変えるとか、なくす決断も求めたい」と、安易な 本格導入に待ったを掛けるのも忘れなかった。 ルール変更、有利不利の判断は早急 要は分かりやすく勝つこと http://sankei.jp.msn.com/sports/news/121211/mrt12121119290002-n1.htm
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- 松本薫 緒方亜香里 佐藤瑠香
307 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2012/12/11(火) 23:08:44.70 ID:rObRhpRa - 人形づくりが盛んな、さいたま市岩槻区で、その年のニュースをテーマにした、毎年恒例の「変わり雛(かわりびな)」が
発表され、ロンドンオリンピックなどを題材にしたユニークなひな人形が並びました。 岩槻区にある老舗の人形店では、およそ30年前から毎年、その年でいちばん印象に残ったニュースを全国から募集し、 そのうち応募が多かった5つを題材に「変わり雛」をつくっています。 3000通を超える応募の中から、ことし1位になったのは、「ロンドンオリンピックメダルラッシュ雛」です。 レスリング女子で3連覇を成し遂げた吉田沙保里選手と、日本の金メダル第1号となった柔道女子の松本薫選手が、 笑顔で日の丸を掲げ、全国に元気を与えてくれた日本人選手の活躍を表現しています。このほか、ノーベル賞を受賞した 京都大学教授の山中伸弥さんが、奥さんと記者会見に臨んでいる「医療革命iPS細胞雛」や、5月に開業した「東京 スカイツリー」を題材にしたものもあります。 ことしは例年に比べて明るいニュースの応募が多かったということで、主催した人形店の戸塚隆さんは「世の中では 暗い話題もあったなかで、楽しい話題が集まりました。来年は政治や経済の面でも明るい1年になってほしいです」と話していました。 埼玉 ことしの「変わり雛」を発表 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121211/k10014120301000.html
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- 谷亮子総合
965 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2012/12/11(火) 23:11:01.19 ID:rObRhpRa - 参議院議員、谷亮子さん
長嶋さんは私にとって父のような存在です。初めてお会いしたのは、福岡国際で最年少(15歳)優勝した中学3年生の とき。テレビ局が主催するスポーツ大賞の表彰式でした。「ヤワラちゃん、はじめまして。こんなに(体が)小さいのね。 柔道着を着ていると大きく見えました」と、気さくに話しかけていただいたことを覚えています。 それ以来、世界選手権や五輪で優勝するたびに食事会を開いていただきました。お店はイタリアン、中華、和食と バラエティーに富んでいて、いつもおいしいものばかりでした。話の内容は、私がどの技で勝ったのか、試合前の 心理状態など。長嶋さんは柔道の知識も豊富で驚きました。最も印象に残っているのは、福岡国際で10連覇したときです。 100本もあるであろう赤いバラの花束をプレゼントされ、すごく感動しました。 15歳の時に初めてお会いして以来、常に支えられて、ここまで頑張ることができました。感謝の気持ちを持って世界の 舞台で頑張らなければいけないと、心の支えになりました。政界に進むときも「国民のみなさんのために頑張って。 ヤワラちゃんならできる」と言っていただき、「一つのことを頑張れる人は、いくつものことを頑張れるんだ」と教えて いただきました。 長嶋さんは誰に対しても心配りができて、人間的にも、スポーツマンとしても尊敬できる方。かわいがっていただいたこと の一つ一つが素晴らしい思い出です。 これまでは応援していただいてばかりでした。今度はお礼を込めて、私が食事にご招待したいと思っています。 谷 亮子(たに・りょうこ) 旧姓田村。1975(昭和50)年9月6日、福岡市生まれ、37歳。柔道女子48キロ級で、92年バルセロナ五輪から 2008年北京五輪まで5大会連続でメダルを獲得(金2、銀2、銅1)。03年に巨人・谷佳知外野手(当時オリックス)と 結婚し、2男の母。10年7月の参院選に民主党比例代表で立候補し、初当選を果たした。1メートル46。 【私とミスター(16)】福岡国際10連覇のとき100本のバラの花束 http://www.sanspo.com/baseball/news/20121211/npb12121111310004-n1.html
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- 柔道ロンドン日本代表応援掲示板 田知本遥選手
79 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2012/12/11(火) 23:13:27.57 ID:rObRhpRa - 来年7月にロシアで行われるユニバーシアードにサンボが実施されることがきっかけとなり、“埋もれていた格闘技”
サンボが日の目を見るところに進出しそうだ。 サンボの経験者であるロシアのプーチン大統領から「最強チームを派遣してほしい」との要請を受けた日本サンボ連盟が、 柔道界とレスリング界に協力を求める一方、柔道の山下泰裕氏の尽力もあって「プーチン大統領杯」という冠を認めてもらい、 2月2日に埼玉県上尾市で日本代表選考会をやることになった。 日本には純粋なサンボ選手がほとんどいないので、似たような格闘技である柔道とレスリングに応援を求めるのは当然の流れ。 今の大学選手は総合格闘技の全盛期を見ている選手達なので、関節技に興味のある選手は多い。 さすがにトップ選手は参加しないだろうと思ったが、サンボにも挑んだことのある全日本学生柔道連盟の佐藤宣践会長(柔道の 世界選手権で2度優勝)は「異種格闘をやることで心が鍛えられる」と、“本業”に役立たせるためにも挑んでほしいことを力説した。 柔道でもレスリングでも、トップ選手は国内では必然的に格下の選手と練習することが多くなる。ともするとマンネリと安閑の中で練習 することになるわけで、これでは強化にならない。未知の世界に挑むには度胸が必要。マンネリから脱却して緊張感を経験するためにも、 異種格闘技への挑戦はいい機会かもしれない。 サンボ連盟はこの流れを一過性で終わらせてはなるまい。過去にサンボが注目された時期もあったが、いつの間にか話題を聞かなくなった。 かなり以前には「肩書きほしさの人間が連盟の役職にしがみつくだけで、何の行動も起こさない。競技の発展を考えていない」という声を聞いた。 サンボ連盟の役員をやっていた知り合いは、しばらくすると「もうやっていない」と冷めた口調で答えた。連盟内のごたごたでやる気をなくしたのは 容易に想像できた。 こんなことをやっていては、発展は望めない。まず連盟が一致団結すること。サンボの発展を本当に考えている人たちにより、普及と発展を目指してほしい。 大統領から最強チーム要請 サンボ、ユニバーシアードで実施 http://www.fukuishimbun.co.jp/nationalnews/EN/entame_kakutougi/652503.html
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