- 柔道ロンドンオリンピック日本代表選手応援掲示板
87 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2012/09/30(日) 22:37:50.35 ID:c2q0y96o - 不振に終わったロンドン五輪の柔道日本代表チームで、男子を率いた篠原信一監督、女子の園田隆二監督が、
ともにリオデジャネイロ五輪に向けた4年間も指揮を執る希望を述べているという。全日本柔道連盟の吉村和郎 強化委員長もかねて再チャレンジの機会を与える意向を示しているから、“アラフォー”の両指導者の続投もある 情勢だ。 1964年東京五輪で採用されて以降、栄光の歴史を築いたニッポン柔道の中心をなす男子が、先のロンドン五輪 を金メダル「0」個で終えた。五輪史上初めての屈辱と衝撃を関係者以外にも与えた大会となってしまっただけに、 男子ほど目立たなかったが全体的に振るわなかった女子も含めて、指導者の交代なしとなれば世論の疑問を 呼びかねない。 柔道のように、これほどナショナルチーム指導者の責任が問われるスポーツも珍しい。同じお家芸では、体操が 1996年アトランタ、2000年シドニーの両五輪当時に不振をきわめたが、体操協会全体の強化態勢が問題視 されることはあっても、監督やコーチ個人の責任が声高に問われるようなことはなかった。レスリングや水泳も 同様。女子選手にシーズン世界最高記録が続出してメダルラッシュと期待された競泳がよもやの「0」個に 終わったアトランタ五輪で、最も叩かれたのは女子エース格の千葉すずだった。銅メダル1個、スタッフのミスで 選手が計量を受けられずに失格という失態を犯したバルセロナのレスリングでは、福田富昭・日本レスリング 協会五輪強化実施本部長(現会長)が先頭を切って頭を丸めて反省の意を示した。個人競技の不成績で 責められるのは「協会」や「連盟」、あるいは選手本人が常なのだが、柔道の場合、「全柔連」よりも批判の 矛先は監督に向かいがちである(といってもやっているのはメディアなのだが…)。アトランタ五輪でも、 序盤の重量級から金メダルを逃す選手が続くと、山下泰裕監督(当時)の進退が一部で報じられた。 柔道への期待が大きいことの裏返しと言えるのだが、重圧がのしかかる当人たちはたまったものではないだろう。 25日の朝日新聞でかつての「女三四郎」山口香氏が、別の観点からナショナルチーム指導者が、選手の 「育成」まで手がけるようになった現状についてこう提言している。 「実際に選手を育成したのは所属チームなので、指導の一貫性を保てなくなる。競泳やマラソンのように 所属チームのコーチが代表コーチを兼ねる形で、現場で指導する新たなシステムを作るべき。ヘッドコーチ、 つまり代表監督の仕事は、海外選手の力量を確認し、ルールの変更に気を配り、海外チームとの合宿を アレンジする、といった『マネジメント』にあります」 柔道のナショナルチーム指導者 http://www.tokyo-sports.co.jp/blogwriter-watanabe/2337/
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- 柔道ロンドン日本代表選手応援掲示板
76 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2012/09/30(日) 22:41:48.00 ID:c2q0y96o - 男子最重量級を初めて制した原沢久喜(日大2年)は、急成長が続く注目の大器だ。
山口・早鞆高3年の夏まで90キロ級だったが、体がどんどん大きくなっている。筋肉質の体格と攻め続ける 柔道が魅力。全日本選手権優勝2度を誇る日大の金野潤監督は「粗削りだがまだまだ伸びる。4年後の リネール戦を目指している」とロンドン五輪王者への挑戦を描くほどだ。 大きなタイトルをつかんだ20歳の原沢は初々しい笑顔。「何か分からないうちに強くなっている」と控えめだった。 新星原沢初V!知らぬ間に「強く」/柔道 http://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20120930-1025662.html 柔道の全日本学生体重別選手権最終日は30日、東京・日本武道館で男女6階級が行われ、 男子100キロ超級は原沢久喜(日大)が決勝で豊田竜太(東海大)に合わせ技で一本勝ちし、 初優勝した。同90キロ級は2年連続3位の下和田翔平(日体大)が初めて制した。 女子48キロ級は1年生の山崎珠美(山梨学院大)が勝ち、同52キロ級は加賀谷千保(同)が 3年ぶり2度目の優勝を果たした。 原沢、下和田が初優勝=学生体重別柔道 http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2012093000108
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- 山崎珠美ちゃん選手
16 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2012/09/30(日) 22:43:24.31 ID:c2q0y96o - 柔道の全日本学生体重別選手権最終日は30日、東京・日本武道館で男女6階級が行われ、
男子100キロ超級は原沢久喜(日大)が決勝で豊田竜太(東海大)に合わせ技で一本勝ちし、 初優勝した。同90キロ級は2年連続3位の下和田翔平(日体大)が初めて制した。 女子48キロ級は1年生の山崎珠美(山梨学院大)が勝ち、同52キロ級は加賀谷千保(同)が 3年ぶり2度目の優勝を果たした。 原沢、下和田が初優勝=学生体重別柔道 http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2012093000108
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