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920 :なまえ_____かえす日[sage]:2017/12/07(木) 05:13:01.58 ID:HfUBnN9X - 【いつ読んだ】
1980年後半〜1990年前半 【物語の舞台となってる国・時代】 イギリスかアメリカ?欧米。 【翻訳ものですか?】 翻訳物です 【あらすじ】 主人公のいたずらな三人兄弟(長男・次男・末っ子だけ女の子)が繰り広げる連作短編3話。 おおむね、旅する叔父さんからもらったプレゼントの魔法の品が関わっている。 【覚えているエピソード】 一話目は、ダチョウの卵の殻をこすると魔女の女の子が出てくる。魔女はおっちょこちょいであるが、兄弟の願い事をがんばって叶えてくれる。 兄弟の誰かがゾウを所望し、ゾウのウンコで近所の花壇は潤う。 しかし、ある日魔女を呼び出そうと卵の殻をこする手が滑り、卵は割れてしまう。魔女とも二度と会えなくなる。 しかし魔女は半人前だったので、叶えた願いは、まだらに残った。 次男は大きなゾウ小屋にいるちっぽけな象牙の象に藁をやる。長男は魔女のことを好きになりかけていたので、胸を痛める。 他に、風邪の特効薬を作るためにセイヨウノコギリソウを探す話、ある小包を取り返すために大きなカメレオンの皮をかぶって郵便局員の隙を狙う話などがあったと思う。 【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー。厚みのある表紙。鮮やかでない赤の背景に、一話の魔女と思われる女の子の絵。その女の子は髪は長くなく淡い色、ズボンを穿いていたように思う。 一般的な魔女ではなかった。 【その他覚えている何でも】 タイトルに「まじょ」もしくは「魔女」が入っていたように思います。 あと、文章のつまり具合は小学校中学年〜高学年対象くらいかと思います。 何度か読み返したお気に入りの本でした。 記憶に残るキーワードを組み合わせて検索してみたのですが、ヒットしませんでした。 皆様のお知恵を拝借できればと思います。 よろしくお願いいたします。
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