- あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
83 :なまえ_____かえす日[sage]:2014/08/20(水) 20:15:19.02 ID:PyDKW8lo - かなりあやふやですがどうかよろしくお願いいたします。
【いつ読んだ】 2000〜2002年頃(およそ10年前)、小学校の図書室で 【物語の舞台となってる国・時代】 おそらくロプノール湖(移動する湖)・楼蘭王国をモチーフにしたファンタジー でしたが西洋風の描写だったような気がします 【翻訳ものですか?】 翻訳ものだと思いますが記憶違いかも 【あらすじ】 少女が旅芸人?の男性とその一座と消える湖を追って冒険する 湖の王国にたどり着くが醜悪な女王が支配していて捕まり… 実は旅芸人の男はその王国の真の王子様だった 【覚えているエピソード】 @湖の王国の女王は白くぶよぶよに太り、魚の腐ったような匂い 若い乙女を捕まえてはその骨をお粥にして食べ、何百年も生きている A主人公の少女が捕まり生贄になるが救出。牢屋には髪の毛が沢山積まれている B真の王子様である旅芸人(少年だったか男性だったか…)は 王国奪還を目指し何度も生まれ変わっているループ物設定 【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー・グレーの表紙の長編、ペン画の挿絵だったと思います。 前スレ既出の井上靖の「桜蘭」、高橋 宏幸「ローランの王女」、吉田とし『ゆれる砂漠』は タイトルから違うような・・・。タイトルにはロプノールや楼蘭の語ではなく、「みずうみ」が入っていた気がします。 とにかく上記のエピソードが強烈で幼心に結構グロテスクに感じました。
|