- あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
523 :sage[]:2011/12/27(火) 02:19:49.39 ID:3YXXSFqT - 【いつ読んだ】
10〜6年ほど前。 【物語の舞台となってる国・時代】 日本。昭和?あまり現代的ではない雰囲気でした 【あらすじ】 主人公は小学生の女の子で、祖母が死んだことをきっかけに祖母との出来事を回想するような感じだったと思います 【覚えているエピソード】 ・遠足中、先生の引率のもと生徒全員で歩いているところに母が来て先生と会話し、女の子を連れ帰る了承を得る。 帰りの道中で祖母が死んだと女の子に伝える。このとき母は急いでいたため片方はサンダル、もう片方は父?の余所行きの靴を履いて来ている。 家に着いた女の子は祖母とのエピソードを回想し始める。 ・女の子がクラスのリーダー格の子にひな祭りのパーティーに招待される。 プレゼントを用意することになり、女の子は祖母の提案で千代紙でお雛様のためのご飯?を作ってあげることにした。 それは千代紙を小さくちぎったのを千代紙で作った箱の中にいれたもの。 パーティー当日、他に参加した子の用意したプレゼントはアイドルのグッズなど。 リーダー格の子はそれらをとても嬉しがる。女の子が用意したお雛様のためのご飯は放っておかれる。 【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーで緑っぽい装丁、草はらの絵だったかもしれません。 挿絵はなし。もしかしたらページの角のあたりに小さくは入っていたかもしれないです。 【その他覚えている何でも】 高学年向けの本だったと思います。 女の子にとって祖母は助言を与えてくれる頼れる人物、といった風でした。 物語は一貫して女の子視点で進められていました。 覚えている内容が曖昧で合っている自信がないのですが、心当たりのある方よろしくお願いします。
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