- 百田尚樹の日本国憲法と新版・日本国紀
25 :法の下の名無し[]:2022/01/10(月) 23:57:58.31 ID:lneeqXP3 - あなたの主張は共同幻想論から学んだ「権威や権力に対する批判精神」からする
と「盲目的な母国賛美=根拠怪しい優越思想」など抱きようがないし持つべきで ないと要約してしまってよいのか。 「盲目的」というのは、そこには、既にあなたの主観的な評価が入ってしまっている。「根拠怪しい」というのも、何を持って言えるのか。およそ百田氏の日本国紀 を読んでいないのなら、「根拠の有無すら」分かりようがないはずだ。 あなたこそ、あなたが「批判的対象」とすべき「権威主義」者のように思える。 百田氏への罵詈雑言も、あなたの「学者でない人間を見下す習性」から来て いるのだろう。言い換えれば、あなたこそが権威好きで、権威に依存し、権威を振 りかざす人間なのだよ。「先輩に対する敬意がないから」審査をパスできなかった と言っていたが、あなたを傷つけまいとする思いやりからの言葉だったんじゃないか。 百田作品を読んだ上での評価ならまだしも、読まずに「あいつは商売右翼だ」など といった表層的な印象からの断定する態度は決して客観的立場からの評ではない。 ところで、フランシスフクヤマはマルクスの唯物史観にピリオドが打たれ、 理想の社会をめぐるイデオロギー論争の終焉を主唱したが、その福山の言説を否定 した、ハーバードの代表的知性ハンチントンは「あなたと逆のベクトル」にアメリカは進むべきだと警告している。「権威」好きのあなたの思索へ影響しないのか?
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