トップページ > 法学 > 2016年04月14日 > 0pCFUp6U

書き込み順位&時間帯一覧

4 位/20 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000000000000000000010001



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
法の下の名無し
木村草太先生について語ろう [転載禁止]©2ch.net

書き込みレス一覧

木村草太先生について語ろう [転載禁止]©2ch.net
746 :法の下の名無し[sage]:2016/04/14(木) 20:02:18.73 ID:0pCFUp6U
>>744
>戦争概念はなく、紛争状態、武力行使と自衛権行使だけ?
何について「だけ」なのか不明。なお「紛争状態」は使わない。

>捕虜の扱いなど戦時国際法は有効
「戦時国際法」ではなく「武力紛争法」。
なぜなら「戦時」に限られないから。

>戦争犯罪もあるでしょ。武力行使犯罪といいかえてる?
「戦争犯罪」は慣例上使われているが
その成立要件に「戦争」の存在は問われないので法的には意味がない。
ただの名称。

>戦争ってタームにアレルギーでもあんのでなければ分かりやすいターム
「ターム」という言葉で誤魔化しているから理解ができない。
憲法解釈を行う上で法概念として用いることと
単にその名称を使うということは全く次元が異なる。

ある武力紛争を「戦争」と呼ぶのは自由だが(「イラク戦争」、「対テロ戦争」)
「『戦争』を行うことは違憲」という命題を打ち立てるためには「戦争」概念が存在することが必要。
わかりやすくいえば「交通戦争」は違憲かい?ということ。
そうでないなら法的な意味の「戦争」を憲法で打ち立てないといけない。でもどうやって?


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。