- 【国際法】日本は無条件降伏したか【法学議論】
517 :法の下の名無し[sage]:2013/11/18(月) 07:05:08.51 ID:scnqN6qW - >>510
>そうは思わない。大西洋憲章で謳われた「領土不拡大の原則」とやらは、慣習法としてさえも全く機能していない。 >ただの「キレイゴト」であり、無意味な空作文である。 明文法として記載されている 却下 >>511 >ハーグ法には、戦勝国が敗戦国の領土を奪うことを禁じた条項は無いはずだ。 降伏文書は禁止の法源である この点に関しては慣習法より上位の法に明記がある 誤解を含ませているのはコテハン、お前だ >>512 >ソ連の東欧支配にケチをつける資格は無い! 第二次世界大戦中、ハーグ陸戦協定・もしくはその前身の不文法を遵守した国は存在しない ソ連も同様であるため、却下 >>513,514 本人たち(フィンランド・ロシア国境周辺)の解釈に他人(日本)が口を挟む意味は無い フィンランド論はスレチというのはこういう意味でもある 当事者同士のみの法解釈に無関係他国民が口をはさむのはただの内政干渉である >>516 >戦亡(デベラチオ)に伴う、戦勝国による一方的な領土収奪 戦亡という結果については戦争自体が平時国際法違反ゆえ各国相殺 ゆえに、ナチスドイツは自然消滅 結果に伴ってできた無主地であるドイツ地域については、 ・連合国の先占の後地域住民に政権を引渡し東西ドイツ独立 ・無主地のまま連合国が施政権のみ適用の後、地域住民が建国 のいずれかでよい いずれの場合でも、ナチスドイツ消滅から住民の建国に至るまでの間、ドイツ地域住民による国家は存在していない
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