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法の下の名無し
【国際法】日本は無条件降伏したか【法学議論】

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【国際法】日本は無条件降伏したか【法学議論】
522 :法の下の名無し[]:2013/11/18(月) 21:35:14.98 ID:C9JJlm+4
>>518
>こんなのは全くのダブルスタンダードで、
当事者が(今までになかった)制約を新たに科しただけのこと
当事者たる連合国の勝手だが、「当事者の合意のもの」だ
ダブルスタンダードではなく、流れが変遷した(新たな流れに変わった)だけのこと
ソ連はそれに乗った、その事実が存在する、それだけのこと
過去はよかったが今は悪いなんて事例はごまんとある
したがって、論拠不在ですべて却下

>1905年のポーツマス平和条約締結交渉(略
>それでも明治以来の日本が国策として領土拡張を続けてきたことは否定できない。
40年もたてば、よかったことが悪くなることはごまんとある
その40年の間に、連合国はカイロで「こういう流れを作りましょうと提唱し、それに賛同する国があった:」ということ

 ソ連は、追認とはいえ「賛同した当事者」

ソ連は1945年当時において、領土拡大は国際法の観点からは外れる考え方と成った、ということで決まりだ
それを「自分をごまかして」まで否定するスターリン一派が惨めだわw
それを引き継ぐ深夜菌は程度が知れる、ロシアの恥だろw
これも論拠不在になるので、すべて却下

>韓国併合を「円満だった」とは考えない。
だが、国際的には認められる方向だったようだ
数年で連合国の考えは変わったようだがw
まぁはっきりいえるのは

 事象が円満であるなんて意味はこのスレの議論に必要ない(戦争は円満であるはずが無い)

>慣習法より上位の法に明記がある=ポツダム宣言受諾は決して「無条件降伏」ではなかった、という理解でよろしいか?
ちゃんと議論相手を見てるか?
有条件降伏の論拠は、俺と他の有条件降伏論者で若干の違いが有ると認識した上での発言かを一度確認しておこう
無条件派も含めて

 有条件派だという単純な理由だけで一把にされては辛亥だ

無条件を維持しなければならない無条件派は一枚岩でなければならないが、条件をどこかに見出せばいい有条件派はあえて足並みを揃える必要は無いだろ
【国際法】日本は無条件降伏したか【法学議論】
523 :法の下の名無し[sage]:2013/11/18(月) 21:50:46.14 ID:C9JJlm+4
>>520
降伏文書にまつわる話ゆえ、国際法の問題
アプローチの違いは(取り扱う法観点が違うゆえ)認めるが、純粋かどうかなんてのは議論を挟む余地なく意味が無い

>条約を守らない国は信頼できない、
>だから北方領土返還運動についても一定のご理解を頂きたい、と。

 (北方領土返還は)一定のご理解ではなく、正しい国際法適用の姿
 正確には、北方四島返還ではなく、「不法占拠に対する即時退去命令をロシアに通告」である

それができない日本政府は司法同様腐っているがなw

>>521
>これに対しアメリカは国際法違反の原爆投下を謝罪していない。

 スレチに成るゆえあえて語ってなかったが・・・・おれは原爆自体を国際法違反だとは思っていない(註:国際法違反だがそれだけを取り上げる意味は無いということ)(ただし、時際法観点での話)
 原爆は、「ただの大型の爆弾」
 国際法違反を問うべきは「無差別爆撃(無目標爆撃)」であり、原爆はその手段の一つに過ぎない
 近年ようやく制限された「クラスター爆弾」と考え方は同じ

無差別爆撃について謝罪の要求が無いのに原爆だけ謝罪要求が出ることに俺は強い不快を感じている
これを突き詰めれば戦争中(非停戦時)の結果、ということ

 アメリカは原爆に対する謝罪はまったく必要ない
 (もしくは本土爆撃を含めてすべてを謝罪する必要がある・・・・のどちらか)

もちろんのことだが、原爆が仮にソ連が落としたものであっても同じことを言うつもりだ
【国際法】日本は無条件降伏したか【法学議論】
525 :法の下の名無し[sage]:2013/11/18(月) 22:18:30.72 ID:C9JJlm+4
>>524
>ソ連は大西洋憲章の領土不拡大原則をそのまま承認したわけではなかったはずだが?

 さすがにこれはウケル

では決定的反論を

 ポツダム宣言を追認した時点で「国家として承認」以外はねぇよ

以下、そうでないとするならだが・・・・
カイロ宣言はソ連の解釈違いで不成立→ポツダム宣言は不成立→降伏文書は不成立(*)、となり
(*:降伏文書はポツダム宣言を、ポツダム宣言はカイロ宣言を内部に構成しているため)

 ソ連は不成立を認知しながら降伏文書条約に調印したことになる
 ソ連(スターリン)は「究極の世界の恥・無知・下衆」国家(指導者)だ

という流れになる
ソ連は承認していたと認めたほうがソ連のためにも良いんだぜw


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