- 法律に触れなければ何をやってもいいはず
127 :法の下の名無し[sage]:2013/11/15(金) 09:41:23.01 ID:G3WTvqYl - >>124
商法や民法の世界でも慣習法自体は普通に日本にあるぞ。 それと山本氏の事例がまさに慣習法の事例だなあと思ったのが。 罪刑法定主義による法の規制がないのに懲罰を皆が一斉に唱えたことであり 慣習法の定義である人々の「かくあらざるべからずとの意識」(opinio necessitatis) にまさに一致するからですね。 私はネットウヨクでございますが、この私でも今回の事例は法治主義の観点から おかしいと思っておりました。 事が起こってそれを反省するなら法制度を改めるべきであって罪刑法定主義に 基づかない山本氏個人の懲罰に拘ってもしょうがないでしょうと。 そういう法治主義に基づく議論が無く山本氏への懲罰だけが先行するこの 論理性を無視した状況はまさに人々の常識やタブーに直接触れたのが原因なのでしょう。 だから慣習法と。
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- 自由及び権利には責任及び義務が伴うことを自覚しろ
32 :法の下の名無し[sage]:2013/11/15(金) 10:33:24.83 ID:G3WTvqYl - >>28
追記でもっと具体例で言いますと外在的制約説と内在的制約説 なんて宜しいのではないでしょうか? 学説や最高裁ならば内在的制約説を採用するでしょう。 じゃあ国民投票で自民党案の外在的制約説の条文が憲法になったとする。 最高裁はどんな反応をするだろう? この憲法は違憲であるぐらい言い始めるのでは? なんて笑い話が成り立つぐらいに民主主義に従属すべき学説や判例が 世間で大手を振るっているのはけしからんって話です。
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- 日本は死刑制度を容認している野蛮な国ですねよ
97 :法の下の名無し[sage]:2013/11/15(金) 11:12:31.61 ID:G3WTvqYl - >>96
どっちでもいいやとなると、現状を変革することがなくなるので 死刑廃止国は死刑廃止国のままに、死刑存置国は存置国のままとなる。
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