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法の下の名無し
【存置】死刑存廃論15【廃止】

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【存置】死刑存廃論15【廃止】
395 :法の下の名無し[sage]:2013/10/16(水) 23:52:08.33 ID:iTupvYME
>>376

主張が何の意味も無い。

まず冤罪死刑執行という話が実際に起きたということではなくて
確率論的に発生する可能性があるってだけの話にすぎないことに留意するべき。

終身刑なら時間が長いので無罪を晴らせるチャンスがあるっていくら言っても
無罪を晴らせない可能性がある限りは取り返しがつかないことは変わらないので
結局は死刑がダメなら終身刑もダメって話にしかならない。

期間が長いんだから無罪が晴れる確率も全然違うだろ!と主張しても無意味。
もともとの冤罪死刑の発生件数はゼロ。確率論的に存在しうるというだけの話。
冤罪死刑の確率が0%にほぼ近い確率なので
例えば0.0000001%が0.00000001%に減少しても
実効上の効果が変わらんって話になる。

それと冤罪・無罪というのは無実とは違います。

死刑犯だか終身刑犯だかが、裁判で無罪を勝ち取ったとしても、
それが法律上の冤罪であっても無実であったかどうかは神様にしかわかりません。

要は冤罪だと釈放した連続殺人鬼がまた人を殺した場合はその失われる生命も
勘案しないといけないわけですね。
要は終身刑なら小野悦男事件のような話も確率論的に可能性が増えるってことね。

無実の人を有罪にするのも誤審なら、有罪の人を無実にするのも誤審。
確率論的にそれは並立します。


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