- 【国際法】日本は無条件降伏したか【法学議論】
10 :法の下の名無し[sage]:2013/09/14(土) 15:59:10.78 ID:JEtdQKG1 - 無条件派
休戦後は交戦者ではない 非交戦者にはハーグ法が適用されない 捕虜ではないので平和条約以前の帰国が可能となる 有条件派 休戦後もハーグ法は適用される 捕虜なので平和条約以前の帰国は不可能である しかし降伏文書で帰国が可能となる 有条件派 (修正 有条件派 EUXWJyga) 休戦後も不文戦時慣習法(ハーグ法の原典)は適用される 交戦者資格の四条件を悉く満たすため、ソ連抑留者(註:左記は呼称上とする)は俘虜である 俘虜の帰還については降伏文書を法源に可能である 有条件派 (修正 無条件派 qmaNbZDd) 休戦後もハーグ法ないし国際法の一般原則は適用される。 よって、日本降伏兵は捕虜であり、ソ連は日本降伏兵を捕虜にできる。事実上の生殺与奪の権利も認める。
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- 【国際法】日本は無条件降伏したか【法学議論】
13 :法の下の名無し[sage]:2013/09/14(土) 16:11:45.29 ID:JEtdQKG1 - >>8
まとめていて気になったのだが、無条件派の有条件はなぜ一行目と二行目がかみ合わないのか ・ハーグ法ないし国際法の一般原則が適用された場合、事実上の生殺与奪の権利は認められないことを知らないのか? ・両派の原文と修正有条件は帰国を問題にしているが、無条件派の有条件は生殺与奪権が問題なのか?
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- 【国際法】日本は無条件降伏したか【法学議論】
15 :法の下の名無し[sage]:2013/09/14(土) 16:37:07.77 ID:JEtdQKG1 - 無条件派の有条件論 解釈まとめ
シベリアに連れて行かれることを肯定した法律論は、事実上の生殺与奪権の肯定と同義である 日本人将兵がシベリアにつれてかれたら、捕虜の扱いに抗議しても聞いてもらえずに命運はそこで決まる 有条件派の捕虜肯定論は事実上の生殺与奪権の肯定論であり、無条件派は捕虜自体を否定する
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