- 【存置】死刑存廃論11【廃止】
346 :法の下の名無し[sage]:2013/03/06(水) 01:07:50.41 ID:DFc3uBvl - >>340
その言葉を返すよ。 もし死刑存置論が間違っているのならば、なぜそれが国民に広く支持されているのかな?
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- 【存置】死刑存廃論11【廃止】
348 :法の下の名無し[sage]:2013/03/06(水) 01:33:53.06 ID:DFc3uBvl - >>347
国民の多数意見で社会制度を決めるのが妥当ではないと仮定して、 ならば誰がどうやって社会制度を決めるの?
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350 :法の下の名無し[sage]:2013/03/06(水) 01:50:54.19 ID:DFc3uBvl - >>349
詭弁の特徴のガイドライン 15 新しい概念が全て正しいのだとミスリードする 「犬が哺乳類ではないと認めない限り生物学に進歩はない」
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- 【存置】死刑存廃論11【廃止】
355 :法の下の名無し[sage]:2013/03/06(水) 02:38:10.51 ID:DFc3uBvl - >>352
国益?内政干渉を受け入れてしまうのは国家主権の放棄であり、最も国益に反することだが。 社会の責任?そんなもの無いよ。 人は自分で道を選ぶことができる。殺人をするという選択を選ぶこともできるし、それを思いとどまることもできる。 それでもなお殺人をするという選択をしたのならば、その結果何が起ころうと自己責任だろ。
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357 :法の下の名無し[sage]:2013/03/06(水) 02:45:57.27 ID:DFc3uBvl - >>352
>心を病んでいる人は、心が痛いなんて言わない。 心を病んでいたとして、だから何? どういう原因があろうが、殺人が悪であることに変わりない。故に死んで詫びろ。
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- 【存置】死刑存廃論11【廃止】
363 :法の下の名無し[sage]:2013/03/06(水) 07:29:28.41 ID:DFc3uBvl - >>359
>死刑も殺人〜 厳密に言えば、殺人も正当化される場合がある。 正当防衛・緊急避難などだ。死刑もそういった「正当化される殺人」の一種。 >例えば、暴力団の子供に生まれ、幼少の頃から犯罪を身近に育った人間にも、「殺人をするのに親和性を持った人格を持ったことは自己責任」 責められるけど。 加害者がどういう生まれ育ちであれ、被害者には関係ないわけで。(被害者と加害者が家族ってんでも無い限り)
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367 :法の下の名無し[sage]:2013/03/06(水) 14:33:33.62 ID:DFc3uBvl - >>366
色々突っ込みどころはあるがとりあえず、 「目的刑」とは「刑罰によって犯罪が予防できる(だから刑罰は正当である)」とする理論の総称であり、 「教育刑(犯罪者を更生させることで犯罪を予防する)」という考えはその中の一つ(一部)に過ぎないぞ?
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- 【存置】死刑存廃論11【廃止】
368 :法の下の名無し[sage]:2013/03/06(水) 14:53:08.33 ID:DFc3uBvl - >>366
>目的刑論も無視する事は出来ない。 それ以上に応報刑も無視する事はできないが?(にもかかわらず、君は応報の概念を無視、というか否定しているよね?) >目的刑論に於ける特別予防効果とは犯罪者の更生に拠る再犯防止である為 目的刑論における特別予防効果は教育刑に限らない。 死刑にされれば当然に再犯は不可能であるから、それもまた特別予防効果と言える。 >刑法の目的の一つは人権保障だからである 確かに刑法には「刑罰の条件・限界を定めることで、国家が受刑者に対して不当な人権侵害を行うことを防ぐ」という意味合いがある。 だがそれは裏返せば「刑法は正当な人権侵害(制約)を妨げるものではない」「刑法の定めた条件・限界の範囲内であれば、犯罪者の人権を侵害(制約)してもよい」ということでもある。 正当性さえ担保されれば、犯罪者の人権を侵害(制約)することは許容されるし、それは生命権も例外ではない。 >一方、人権と云う権利も人の死を以てその権利主体としての資格は失効するのである。 人権を語りながら、殺人被害者の人権を無視するのか。 不公平だし不平等だし邪悪な考えだと思うがね。 まあその考え方からすればこうも言えるんじゃ無いか? 「死刑が執行された場合、死刑囚の権利主体としての資格は失効する。だから死刑は人権侵害ではない」とね。
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- 【存置】死刑存廃論11【廃止】
369 :法の下の名無し[sage]:2013/03/06(水) 15:04:16.98 ID:DFc3uBvl - >>366
>つまり、違憲違法である。 まあ君個人がそう考えるのは勝手だし自由だが、だから何? 俺も社会も国家もも、君個人の勝手な言い分に従う義理は無いのだが。
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- 死刑廃止論者が語るスレ
125 :法の下の名無し[sage]:2013/03/06(水) 15:31:55.35 ID:DFc3uBvl - >>115
>どこが? 君は「再犯すれば被害者と加害者の人権が衝突する」と言ってなかった? 「再犯を防ぐために刑罰を科す際には、(将来発生する)被害者の人権と加害者の人権が衝突を起こす」ならまだわかるが。 >犯罪白書 犯罪白書ったって色々あるよ?何年の? >犯罪の重大性や更正の可能性を考慮されて 犯罪の重大性は既に考慮されているだろ。した上で、 「再犯によって生じる被害」よりも「加害者の自由」の方が軽いと判断されたのだよ。 従って、再犯確率が十分下がるまでは、加害者の自由は延々と束縛するべきである、ということになる。 では再犯確率が下がるか、つまり更正がありうるかについてだが、君は「再犯率は高い」と言ったよね? 更正がきちんと行われていれば、再犯率は低くなるんじゃないかな? ならば裏返すと、刑罰による更正効果は無いか、あってもすごく少ない、ということになる。 >たった一つのデータも示せないのに? じゃあ一般人がテロを起こした事例を提示してくれよ。
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- 死刑廃止論者が語るスレ
126 :法の下の名無し[sage]:2013/03/06(水) 15:35:21.02 ID:DFc3uBvl - >>116
>犯罪者の人権を制限しうる根拠が犯罪者の「自業自得」ならば犯罪者をいくらなぶり殺しても罪にはならない。 君にとって「自業自得」とは無限の責任を指すのかな? 俺はそうは思わないけど。 「自業自得だから諦めて受け入れろ」というのにも「限度」はあるわけで。
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- 自民党の新憲法について
4 :法の下の名無し[sage]:2013/03/06(水) 15:45:41.59 ID:DFc3uBvl - >>3
破棄じゃなくて改正だけど? 自民のプランの場合。 (破棄は石原のプラン)
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- 【存置】死刑存廃論11【廃止】
372 :法の下の名無し[sage]:2013/03/06(水) 15:54:24.71 ID:DFc3uBvl - >>364
なんで犯罪者の意向を尊重しなきゃいけないの?
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- 【存置】死刑存廃論11【廃止】
375 :法の下の名無し[sage]:2013/03/06(水) 16:46:03.75 ID:DFc3uBvl - >>373
>近代刑罰思想からは批判と排除の方向にある ソースは? >つまり、法益の均衡の観点のみ。 自分に都合のいいところだけつまみ食いして、残りは捨てるのか? 随分とご都合主義的だね。 >目的刑論に於ける特別予防論の主眼点は犯罪者の教育矯正にある。 だからそれ間違っているよ http://www.houritsu-roppou.com/keibatu/kebatu/mokuteki.html >特別予防論にはその中でさらに、消極的特別予防論と積極的特別予防論が存在します。 >消極的特別予防論というのは、犯罪者を刑罰の持つ苦痛などの痛みで威嚇したり、隔離したりすることで再犯を防止するという考え方です。 >生命権こそ例外だ。 別に例外ではないが。 >懲役は人権の制約であるが、生命権の剥奪は人権の制約ではなく人権の剥奪である。 中身の無い言葉遊びに過ぎんな。そも、「人権の剥奪」とは何であるかの定義さえない。 未定義の言葉を使っても意味のある言及はできんよ。 >誰も被害者は既に死亡しているので殺人犯の行為が人権侵害に価しない等の暴論を述べていない。 へ?じゃあ「一方、人権と云う権利も人の死を以てその権利主体としての資格は失効するのである。」ってどういう意味なのかな?何が言いたかったのかな?w >殺人犯には無期懲役と云う非常に重い罰(人権制約)を科そうと云うのである。 応報によって重い罰・重い人権制約を課すことを是とするならば、なぜ応報によって死刑を課すことだけは許されないのかな?
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376 :法の下の名無し[sage]:2013/03/06(水) 16:47:09.41 ID:DFc3uBvl - >>373
>死刑の代替えが無期懲役では達せられない理由を、相対的応報刑論、公共の福祉、謙抑主義に立脚して論じて見せろ。 なんで君が勝手に決めた条件を守らなければならないんだい?w 俺は君の部下とか生徒じゃないよ?w
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379 :法の下の名無し[sage]:2013/03/06(水) 17:12:14.08 ID:DFc3uBvl - > 正当性が担保されても制約は無制限ではない。
> 「必要最小限」だ。 ああ、だから別に無制限ではないし、必要最小限度に抑えているけど? もし「無制限」なら、火刑や磔のように地獄の苦痛を与えて殺すのもアリになるわけで。 それをせずに、必要最小限度の苦痛で処刑してやろうと言うのだから、慈悲深いし、必要最小限度の刑罰だと思うが?
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380 :法の下の名無し[sage]:2013/03/06(水) 17:15:30.35 ID:DFc3uBvl - >>378
はて?君は人間の意向なら誰の意向であれ尊重するのかね? なら死刑存置論者の意向を尊重して死刑に賛同しろよ。
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388 :法の下の名無し[sage]:2013/03/06(水) 23:34:55.13 ID:DFc3uBvl - >>381
消極的応報刑論の存在についてはわかった? なら「論破されました」と宣言しろよ。 >懲役刑は人権制約後も保障された人権(生命権)が残るが、死刑は人権制約後に残る人権は無く保障されたとは言えないい。〜 まず、生命権が公共の福祉で制約されうることは憲法13条に書いてある。 また、仮に死刑によって犯罪者の全人権が損なわれると解釈するとして、だから何だ? 人権保障とはこの場合あくまで「国家による不当な人権侵害を防ぐ」というだけで、 「犯罪者に人権を残さなければならない」ってことじゃないけど。 刑罰によって守られる人権が、刑罰によって損なわれる犯罪者の人権よりも多ければ、それは内的制約(比較衡量論)に基づいて肯定される。 たとえその結果、犯罪者の人権が総て失われるのだとしてもな。 >お前個人の主観であり 別に俺個人の主観じゃないけど。裁判所も「死刑は合憲」と認めているわけで。 それに少なくとも、個人的主観で珍説を並べている君にそれを言う資格は無いがw
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389 :法の下の名無し[sage]:2013/03/06(水) 23:49:01.39 ID:DFc3uBvl - >>381
へ? 「一方、人権と云う権利も人の死を以てその権利主体としての資格は失効するのである。」というのが、「殺人犯の犯した行為は被害者の全ての人権の剥奪である。」と同義であるなら、なおさら意味不明なんだが。 「殺人犯の犯した行為は被害者の全ての人権の剥奪である。」という主張からは「だから犯罪者を厳しく処罰するべきだ」という結論は出せても、「だから犯罪者を死刑にするべきではない」という結論は出てこないわけで、 何がしたくて「殺人犯の犯した行為は被害者の全ての人権の剥奪である。」と言ったんだ?
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- 【存置】死刑存廃論11【廃止】
390 :法の下の名無し[sage]:2013/03/06(水) 23:58:21.44 ID:DFc3uBvl - >>381
あと、君が主張するように「人権の剥奪」とやらと「人権の制約」の間に深い断絶があるとすれば、それはそれで死刑は必要ってことになっちゃうけど。 「被害者は人権を『剥奪』されているのに」「加害者は人権の『制約』で勘弁しろ」というのでは、不平等だし不公平だからね。 しかも、「剥奪」と「制約」の差が大きければ大きいほど、その不平等さ、不公平さも増すことになる。
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