- IP開示請求+名誉棄損裁判 part3
306 :法の下の名無し[]:2012/07/04(水) 17:31:21.72 ID:83Owhu3T - ブラック企業やその経営者を告発する目的で投稿しても、
裁判官が公共性・公益性・真実性を認めてくれなければ 名誉毀損・業務妨害等にされてしまう。 普通に考えて、複数人がある企業もしくはその経営者の不正を指摘する投稿をしていれば、 法的あるいは社会通念上、まともな企業でないのは明らかだ。 ところが、それにもかかわらず削除・IPアドレス開示がなされ、 悪くすれば発信者情報開示まで至ってしまうことすらある。 そういう事例に限って言えば、そんな仕事を引き受ける弁護士や、 削除・開示を安易に認める裁判官がおかしいと言わざるを得ない。 そうなると、現状ではI2P・Tor等を使って自己防衛せざるをえないだろう。 それらの接続経路を匿名化するソフトウェアを使えば発信者を特定することはほぼ不可能。 もちろん、通信内容に身元が特定できそうなことを含まず、Java・Cookie等に注意することが前提だが。 そうなると、それらが使いにくい2ちゃんねるはそもそも告発に適さない。 いかなる理由があろうとも、2ちゃんねるに告発的な投稿をすることは絶対におすすめできない。
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