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法の下の名無し
【国際法】日本は無条件降伏したか【法学議論】

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【国際法】日本は無条件降伏したか【法学議論】
264 :法の下の名無し[sage]:2011/10/27(木) 15:08:47.09 ID:O1zTqJeB
沖縄密約文書の開示請求訴訟に対する控訴審の判決が、9月29日、東京高裁であった。本来なら先月
取り上げるべきテーマだったが、月末ぎりぎりで、メディアの反応なども見届けるため、今月に回してじっくり
論じることにした。
判決の内容は、国に開示を命じた一審判決を取り消し、「文書はあったが、密かに廃棄してしまったようで
ある。ないものは開示できないのだから、不開示の決定は適法である」というひどいものだったのだ。
立法・司法・行政が互いにチェックしあう「三権分立」は、近代国家の大事な仕組みである。行政に対する
司法のチェックが甘いことは、これまでにもしばしば指摘されてきたところだが、歴史的にも重要な国家間の
外交文書を「故意に廃棄してしまったらしい」とまで認定していながら、ないものは仕方がないと、まるで
『捨て得』というか『捨てたもの勝ち』を奨励するかのような判決を出して、司法の使命は果たせるのだろうか。
http://news.livedoor.com/article/detail/5970755/



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