トップページ > 学習塾・予備校 > 2011年10月29日 > zF16j7ci0

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忍法帖【Lv=28,xxxPT】
【総合進学塾】エディック【神戸から姫路まで】
【結婚は】小倉弘 part13【しない】

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【総合進学塾】エディック【神戸から姫路まで】
616 : 忍法帖【Lv=28,xxxPT】 [sage]:2011/10/29(土) 00:39:41.96 ID:zF16j7ci0
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【結婚は】小倉弘 part13【しない】
431 : 忍法帖【Lv=28,xxxPT】 [sage]:2011/10/29(土) 01:23:53.66 ID:zF16j7ci0
>>428
ごめん、それはちょっと意味が分からない。
snow white というのは、snow-white とも書かれて、「雪のように白い」という意味を表わす形容詞か、
Snow Whiteと書いて、「白雪姫」という意味の固有名詞を表わすどちらかであるけど、それとwhite snowは
何が関係あるのであろうか。
white snow という表現については、上の1の使い方に従ったものであるとは考えにくいと思う。
>白いのは雪だけじゃないが、その“白”というカテゴリーの中の“雪”と。
「白いのは雪だけじゃない」というのはここでは間違い。white snow という表現で、「1の使い方をしている
と考えてもいい」というのなら、その逆で「雪は白いだけじゃない」と>>428で言うべきだったと思う。
snowという名詞をwhiteという形容詞が修飾しているのだから。
ただし、雪の色といえば通常白であり、よほど話者が「白以外の色の雪を意識している」ような、心理的必然性
があるわけでもない限り、white snow は2の使い方に従った表現だと考えるのが妥当だと思う。
つまり、
「雪」と言えば、ほとんどの人は白い物体を想起するであろうが、
「犬」と言っても、ほとんどの人が共通して想起する色というのはないだろう。
茶色い犬もいれば、白い犬もある。もちろん、黒い犬もいる。しかし、雪は通常白い。
これに実感がわかない人がいれば、Googleの画像検索で犬と雪をそれぞれ検索してみるといいと思う。
犬の画像には、共通した色がないけれど、雪の画像は共通して白い。
というより、まあ、広辞苑にも雪は、白いものと書かれているから「雪は白い」と断言してなんら問題はない
と思うが。
よって、
a dog と言えば、(冠詞の主張する意味以外は、)その犬についての情報が一切なく、話者のイメージする犬がどんな犬なのかわからない。
白犬かもしれないし、黒犬かもしれない。しかしここで、a black dog と言えば、このblackは「白、茶、黒...とたくさんの色の犬がいる中から、
黒い色の犬のみに対象を絞り込んだ」ことになる。これが「限定」という作業。
したがって、a black dog という表現で用いられる限定用法は1の使い方に準ずると言える。まさに、
1、名詞が表す対象を、たくさんあるうちから限定して絞り込む ことをしているのだから。
一方、snow と言えば雪を経験したことがある人であれば、誰もが「白い」と思える。だから、white snow と表現したところで
このwhiteは、名詞が表す対象を、たくさんあるうちから限定して絞り込んでいる、とは言えない。雪は白いんだから、たくさんあるわけではない。
よって限定なんてできない。
ゆえに、white snow という表現では、このwhite は2の使い方に準じて修飾していると言える。
「雪はもともと白いけれど、それにあえてwhiteとつけることで、ことさらに話者の言う雪の純白ぶりを強調する」言い方となっている。
どうだろうか。
【結婚は】小倉弘 part13【しない】
435 : 忍法帖【Lv=28,xxxPT】 [sage]:2011/10/29(土) 10:33:39.88 ID:zF16j7ci0
>>432
>まず“白”っていう認知的カテゴリーが形成されて
英語は、見た、聞いた順にしか頭に入ってこないから、まずwhiteと見た瞬間、貴方の言う「白いカテゴリー」が作られる、というのは
わかる。
しかし、snowを見た瞬間、上でも述べたように、雪は白いのだから、whiteが「雪はいろいろな色があるけれど、そのなかでも白いもの」という限定
の作業をしているとは言えない。よって1の使い方ではないと考える。
1の使い方で限定用法を用いるにあたっては、必要条件として、「たくさんの種類がある」という性質を付随しなければならないと思う。
雪であれば、「雪にはたくさんの色がある」ということ。雪は当然白いのだから、その必要条件を満たしていないことになるのだから、1の使い方は
用いれないと思う。
たとえば、犬であれば、「犬にはたくさんの色がある」と言えるから、その意味でこの必要条件を満たしていると言え、1の使い方で a white dog と言えば、
このwhiteは「たくさんの色の犬がいるけれど、その中の白いやつ」と限定していると言える。
>『非実体 実体』
これについてはよくわからない。実体であろうが、非実体であろうが、それが限定用法であるならば、使い方は>>426に準ずると考える。
それらすべての法則に優先されるような、重要な法則なのだろうか。
Googleで検索してみたが、解説があるURLが見当たらない。
できればこれについて妥当な解説があるサイトのURLをご教授願いたい。


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