- 静岡県静岡市駿河区の大榮進学ゼミ登呂校
274 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/02/06(日) 00:02:12 ID:XRod3csR0 - ※
夢の中で私は思ったのです。 私たちはこの先もずっと三角関係が続くだろうと。 誰かが死んだときにその関係は終わるだろうと。
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275 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/02/06(日) 00:04:33 ID:XRod3csR0 - ※
ならば私が死ねばいいのではないかと思いました。
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277 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/02/06(日) 00:05:45 ID:XRod3csR0 - ※
目覚めたとき、私は集中治療室でした。 「峠は越えました。」 医師が言いました。 私の命はまだ残されているようです。
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280 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/02/06(日) 00:07:30 ID:XRod3csR0 - ※
その向こうに、風立ちぬ丘。 すべてが殺風景に見えました。
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281 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/02/06(日) 00:09:00 ID:XRod3csR0 - ※
私はぼんやり思いました。 鈴木とたけしは、遠い異国で殺しあうだろう。 そして、どちらかが帰ってくる。 私は、そのどちらかと、永遠の愛を誓うのよ。今度こそ。
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283 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/02/06(日) 00:10:47 ID:XRod3csR0 - ※
…と、あきはひとりでぶつぶつつぶやいていた。 それを聞いていた医師は、「大変な人生を送っているのですね」 と言った。
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289 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/02/06(日) 00:17:59 ID:XRod3csR0 - ※
そしてである。 あきはもうちょっと生きるのだった。 一方、鈴木の一行はというと、 やっとぴょんやんに辿りついた。
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290 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/02/06(日) 00:20:19 ID:XRod3csR0 - ※
「さあここがキムジョーンの城ニダ」 案内人のキム・ぺシが言った。 「ありがとう。」そういうと、鈴木はキムぺシをぼこぼこにした。 息絶えるキムぺシ。 「お前はもう必要ない。」鈴木は冷たく言い放った。
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