- 🙆ワイ専🙆 Part.3
878 :内容量 774ml[sage]:2018/12/11(火) 12:49:20.27 ID:Kim8EZ9e - >>877
>>869 >>845 キチガイスレ乱立やめろゆーじん婆さん >>808 ゆーじん荒らすな 生活保護が命綱、幻聴に悩む31歳男性の苦境 「コウキ、コウキっ!?こっち来いよ」「お前なんか死んじまえ」――。 深夜、東京都内にあるネットカフェの一室。最初は店員に呼ばれたのかと思ったという。 しかし、違った。コウキさん(31歳、仮名)が幻聴に悩まされるようになったのは、今から5年ほど前。 行く当てがなく、ネットカフェで寝泊まりしていたときだった。 四方八方から聞こえてくる声は、男性であることもあれば、女性であることもあった。たいていは罵倒や悪口だったという。 「毎晩2〜3時間しか眠れない日が続いていたんです。そこにヘンな声まで聞こえてくるようになって……。 俺の頭がおかしくなったのかと思いました」。 仕事ができなくなり、たちまち持ち金が底をついた。このため、生活保護を申請。 医師の診察を受けるよう勧められ、そこで統合失調症と診断された。 「そんな名前の病気があるんだ、と思いました」。 首都圏のある地方都市で育った。幼い頃に両親は離婚、父親が兄とコウキさんを引き取った。 コウキさんはその中学校でいじめに遭った。 殴られ、蹴られ、カネを脅し取られる――。 「河川敷で(同級生たち)10人くらいから『死ね』『消えろ』と言われて、川に突き落とされました。 二の腕とか、背中とか、いつも(殴られてできる)青タンがありました。 いじめのきっかけですか??本当にわからないんです。 でも、俺以外にターゲットになっていた子も特に理由なんてなかった。 子どものいじめなんてそんなものだと思います 高校中退後は、アルバイトとして働いた。 中でもコンビニは、セブン-イレブンやローソン、ポプラなどあらゆる店舗に勤めたという。 そこで横行していたのは、ミスをするたびに「損害分」が給料から天引きされたり 罰金として徴収されたりする悪しき習慣だった コウキさんはこれまで恐喝や放火未遂などで、少年院や刑務所に複数回にわたって収容されたことがあるという。 バイト先の上司から受けたパワハラの仕返しにカネを脅し取ったり 給料天引きに嫌気が差してコンビニを辞めた日、むしゃくしゃして段ボールに火を付けたり――。 「今は後悔と反省しかありません」。 「生活保護は俺の命綱です」 コウキさんは「ストレスを限界までため込んで、爆発するところがあるみたいです」と自身を分析する。 そして、家族への気持ちをこう打ち明けた。 「父親からは『いつか人を殺すんじゃないか』とあきれられたけど、 俺からは(育ててくれたことへの)感謝の気持ちしかありません。 兄は、連絡先を聞いても教えてくれません。でも、それも俺のせいだから、仕方ないです」 取材中、コウキさんが薄い色が入った眼鏡を外し、目元を見せてくれた。 どす黒いクマがあった。「昨日も眠れなかったんです。昼間は頭が痛くて、気持ちが悪くなります。 働けない体になって初めて生活保護がどんな人に必要な制度なのかわかりました。 生活保護は俺の命綱です」。
|
- 🙆ワイ専🙆 Part.3
879 :内容量 774ml[sage]:2018/12/11(火) 12:49:33.24 ID:Kim8EZ9e - >>877
>>869 >>845 キチガイスレ乱立やめろゆーじん婆さん >>808 ゆーじん荒らすな 生活保護が命綱、幻聴に悩む31歳男性の苦境 「コウキ、コウキっ!?こっち来いよ」「お前なんか死んじまえ」――。 深夜、東京都内にあるネットカフェの一室。最初は店員に呼ばれたのかと思ったという。 しかし、違った。コウキさん(31歳、仮名)が幻聴に悩まされるようになったのは、今から5年ほど前。 行く当てがなく、ネットカフェで寝泊まりしていたときだった。 四方八方から聞こえてくる声は、男性であることもあれば、女性であることもあった。たいていは罵倒や悪口だったという。 「毎晩2〜3時間しか眠れない日が続いていたんです。そこにヘンな声まで聞こえてくるようになって……。 俺の頭がおかしくなったのかと思いました」。 仕事ができなくなり、たちまち持ち金が底をついた。このため、生活保護を申請。 医師の診察を受けるよう勧められ、そこで統合失調症と診断された。 「そんな名前の病気があるんだ、と思いました」。 首都圏のある地方都市で育った。幼い頃に両親は離婚、父親が兄とコウキさんを引き取った。 コウキさんはその中学校でいじめに遭った。 殴られ、蹴られ、カネを脅し取られる――。 「河川敷で(同級生たち)10人くらいから『死ね』『消えろ』と言われて、川に突き落とされました。 二の腕とか、背中とか、いつも(殴られてできる)青タンがありました。 いじめのきっかけですか??本当にわからないんです。 でも、俺以外にターゲットになっていた子も特に理由なんてなかった。 子どものいじめなんてそんなものだと思います 高校中退後は、アルバイトとして働いた。 中でもコンビニは、セブン-イレブンやローソン、ポプラなどあらゆる店舗に勤めたという。 そこで横行していたのは、ミスをするたびに「損害分」が給料から天引きされたり 罰金として徴収されたりする悪しき習慣だった コウキさんはこれまで恐喝や放火未遂などで、少年院や刑務所に複数回にわたって収容されたことがあるという。 バイト先の上司から受けたパワハラの仕返しにカネを脅し取ったり 給料天引きに嫌気が差してコンビニを辞めた日、むしゃくしゃして段ボールに火を付けたり――。 「今は後悔と反省しかありません」。 「生活保護は俺の命綱です」 コウキさんは「ストレスを限界までため込んで、爆発するところがあるみたいです」と自身を分析する。 そして、家族への気持ちをこう打ち明けた。 「父親からは『いつか人を殺すんじゃないか』とあきれられたけど、 俺からは(育ててくれたことへの)感謝の気持ちしかありません。 兄は、連絡先を聞いても教えてくれません。でも、それも俺のせいだから、仕方ないです」 取材中、コウキさんが薄い色が入った眼鏡を外し、目元を見せてくれた。 どす黒いクマがあった。「昨日も眠れなかったんです。昼間は頭が痛くて、気持ちが悪くなります。 働けない体になって初めて生活保護がどんな人に必要な制度なのかわかりました。 生活保護は俺の命綱です」。
|
- 🙆ワイ専🙆 Part.3
880 :内容量 774ml[sage]:2018/12/11(火) 12:49:41.04 ID:Kim8EZ9e - >>877
>>869 >>845 キチガイスレ乱立やめろゆーじん婆さん >>808 ゆーじん荒らすな 生活保護が命綱、幻聴に悩む31歳男性の苦境 「コウキ、コウキっ!?こっち来いよ」「お前なんか死んじまえ」――。 深夜、東京都内にあるネットカフェの一室。最初は店員に呼ばれたのかと思ったという。 しかし、違った。コウキさん(31歳、仮名)が幻聴に悩まされるようになったのは、今から5年ほど前。 行く当てがなく、ネットカフェで寝泊まりしていたときだった。 四方八方から聞こえてくる声は、男性であることもあれば、女性であることもあった。たいていは罵倒や悪口だったという。 「毎晩2〜3時間しか眠れない日が続いていたんです。そこにヘンな声まで聞こえてくるようになって……。 俺の頭がおかしくなったのかと思いました」。 仕事ができなくなり、たちまち持ち金が底をついた。このため、生活保護を申請。 医師の診察を受けるよう勧められ、そこで統合失調症と診断された。 「そんな名前の病気があるんだ、と思いました」。 首都圏のある地方都市で育った。幼い頃に両親は離婚、父親が兄とコウキさんを引き取った。 コウキさんはその中学校でいじめに遭った。 殴られ、蹴られ、カネを脅し取られる――。 「河川敷で(同級生たち)10人くらいから『死ね』『消えろ』と言われて、川に突き落とされました。 二の腕とか、背中とか、いつも(殴られてできる)青タンがありました。 いじめのきっかけですか??本当にわからないんです。 でも、俺以外にターゲットになっていた子も特に理由なんてなかった。 子どものいじめなんてそんなものだと思います 高校中退後は、アルバイトとして働いた。 中でもコンビニは、セブン-イレブンやローソン、ポプラなどあらゆる店舗に勤めたという。 そこで横行していたのは、ミスをするたびに「損害分」が給料から天引きされたり 罰金として徴収されたりする悪しき習慣だった コウキさんはこれまで恐喝や放火未遂などで、少年院や刑務所に複数回にわたって収容されたことがあるという。 バイト先の上司から受けたパワハラの仕返しにカネを脅し取ったり 給料天引きに嫌気が差してコンビニを辞めた日、むしゃくしゃして段ボールに火を付けたり――。 「今は後悔と反省しかありません」。 「生活保護は俺の命綱です」 コウキさんは「ストレスを限界までため込んで、爆発するところがあるみたいです」と自身を分析する。 そして、家族への気持ちをこう打ち明けた。 「父親からは『いつか人を殺すんじゃないか』とあきれられたけど、 俺からは(育ててくれたことへの)感謝の気持ちしかありません。 兄は、連絡先を聞いても教えてくれません。でも、それも俺のせいだから、仕方ないです」 取材中、コウキさんが薄い色が入った眼鏡を外し、目元を見せてくれた。 どす黒いクマがあった。「昨日も眠れなかったんです。昼間は頭が痛くて、気持ちが悪くなります。 働けない体になって初めて生活保護がどんな人に必要な制度なのかわかりました。 生活保護は俺の命綱です」。
|
- 🙆ワイ専🙆 Part.3
882 :内容量 774ml[sage]:2018/12/11(火) 13:54:09.08 ID:Kim8EZ9e - >>881
>>877 >>869 キチガイスレ乱立やめろゆーじん婆さん >>808 ゆーじん荒らすな 生活保護が命綱、幻聴に悩む31歳男性の苦境 「コウキ、コウキっ!?こっち来いよ」「お前なんか死んじまえ」――。 深夜、東京都内にあるネットカフェの一室。最初は店員に呼ばれたのかと思ったという。 しかし、違った。コウキさん(31歳、仮名)が幻聴に悩まされるようになったのは、今から5年ほど前。 行く当てがなく、ネットカフェで寝泊まりしていたときだった。 四方八方から聞こえてくる声は、男性であることもあれば、女性であることもあった。たいていは罵倒や悪口だったという。 「毎晩2〜3時間しか眠れない日が続いていたんです。そこにヘンな声まで聞こえてくるようになって……。 俺の頭がおかしくなったのかと思いました」。 仕事ができなくなり、たちまち持ち金が底をついた。このため、生活保護を申請。 医師の診察を受けるよう勧められ、そこで統合失調症と診断された。 「そんな名前の病気があるんだ、と思いました」。 首都圏のある地方都市で育った。幼い頃に両親は離婚、父親が兄とコウキさんを引き取った。 コウキさんはその中学校でいじめに遭った。 殴られ、蹴られ、カネを脅し取られる――。 「河川敷で(同級生たち)10人くらいから『死ね』『消えろ』と言われて、川に突き落とされました。 二の腕とか、背中とか、いつも(殴られてできる)青タンがありました。 いじめのきっかけですか??本当にわからないんです。 でも、俺以外にターゲットになっていた子も特に理由なんてなかった。 子どものいじめなんてそんなものだと思います 高校中退後は、アルバイトとして働いた。 中でもコンビニは、セブン-イレブンやローソン、ポプラなどあらゆる店舗に勤めたという。 そこで横行していたのは、ミスをするたびに「損害分」が給料から天引きされたり 罰金として徴収されたりする悪しき習慣だった コウキさんはこれまで恐喝や放火未遂などで、少年院や刑務所に複数回にわたって収容されたことがあるという。 バイト先の上司から受けたパワハラの仕返しにカネを脅し取ったり 給料天引きに嫌気が差してコンビニを辞めた日、むしゃくしゃして段ボールに火を付けたり――。 「今は後悔と反省しかありません」。 「生活保護は俺の命綱です」 コウキさんは「ストレスを限界までため込んで、爆発するところがあるみたいです」と自身を分析する。 そして、家族への気持ちをこう打ち明けた。 「父親からは『いつか人を殺すんじゃないか』とあきれられたけど、 俺からは(育ててくれたことへの)感謝の気持ちしかありません。 兄は、連絡先を聞いても教えてくれません。でも、それも俺のせいだから、仕方ないです」 取材中、コウキさんが薄い色が入った眼鏡を外し、目元を見せてくれた。 どす黒いクマがあった。「昨日も眠れなかったんです。昼間は頭が痛くて、気持ちが悪くなります。 働けない体になって初めて生活保護がどんな人に必要な制度なのかわかりました。 生活保護は俺の命綱です」。
|