- 【130℃3秒】 子供が臭がる給食牛乳 【硫化水素】
1 :内容量 774ml[]:2018/08/17(金) 21:26:45.86 ID:Xk1Xiu+W - アメリカ、イギリス 、オーストラリア、北欧など酪農先進国では
一般には売られていない牛乳のカスを日本では栄養価が高く体に良いと学校給食や病院食で出しています。 超高温殺菌処理をするため、栄養価は失われています。 生乳や低温殺菌牛乳からは過酸化水素は検出されていません。 日本の牛乳は超高温殺菌をするため130℃に熱せられます。 そのため、過酸化水素を分解する 酵素は活性を失い、過酸化水素はそのまま牛乳の中に残留しています。 牛乳の約90% は水分で栄養素は残りの約10%ですが、 その少ない栄養素が超高温殺菌処理のため、ほとんど失われ高脂肪と危険性だけが残っている牛乳のカスです。 栄養価のない牛乳のカスである超高温殺菌牛乳を飲まされているのですから、 乳業メーカーや国 がいうほど日本人の健康向上にどれほど貢献しているのか怪しいものです。 むしろ健康悪化に貢献している としか思えません。 低温殺菌牛乳であっても日本では気を付けなければいけません。 日本では100℃以下の殺菌方法をすべて低 温殺菌牛乳と呼ぶらしく、 IDF(国際乳業連盟)の基準にない「75℃ 15分」や「85℃ 15分」も低温殺菌牛乳として売られています。 牛乳を買う時には殺菌温度をよく確かめて買って下さい。 低温殺菌とは63〜65℃ 30 分間か72〜75℃ 15秒間のいずれかを呼びます。 ある牛乳屋さんのホームページに 「特に、日本の高温多湿の夏は、殺菌効果の高い超高温瞬間殺菌の処理をした牛乳が、 より安心して飲んでいただけます。」と書いてありました。 オーストラリアはみなさんもご 存知のように暑い国です。 その暑い国で生産している牛乳は低温殺菌牛乳ですから、できないことはないはず です。 実際に日本でも夏の間も低温殺菌牛乳を販売しています。しようと思えば出来るのです。 この牛乳屋 さんの超高温処理をすることの理由は消費者をごまかすこじつけとしか思われません。
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- 【130℃3秒】 子供が臭がる給食牛乳 【硫化水素】
2 :内容量 774ml[]:2018/08/17(金) 21:27:12.78 ID:Xk1Xiu+W - そもそも国際基準では低品質で栄養価のないとされている牛乳が、日本で流通していること自体おかしなこと です。
前出の牛乳屋さんの訳のわからない理由のように消費者をごまかしてまで超高温殺菌牛乳を流通させ る理由があります。 それは乳業メーカーが儲けるためです。 30分間殺菌するのと3秒間殺菌するのとでは効率 と経費はまったく違ってきます。 要するに日本の乳業メーカーは、食品と しての栄養価などの品質や安全性よりも自分たちの儲けの方を優先していて、 それを厚生省が許すという構造が日本にはあるということです。 ここに業と官の癒着があるためではないかと思わせてしまいます。 最近でも薬害エイズ、ヤコブ病、狂牛病、など海外とは別な事をしていたこと で大きな事件となりました。 『官僚体質 ぞっとした』(朝日新聞朝刊・日付不明)に民主党の菅直人さんが厚生大臣の時、 薬害エイズ について同省のある官僚に非加熱製剤の危険性がはっきりした時点でなぜ出荷を止めなかったかということ を質問をした所、 「前の局長や課長が責任を問われることになるから、そっと(薬の在庫が)無くなるのを 待った」とか 「失敗を隠すには国民が犠牲になるのも仕方がない」と言っているのを聞 いて菅さんは、「ぞっとした」そうですが、 私もこの新聞記事を読み「ぞっと」しました。 以前、「厚生省のお墨付き」というコマーシャルがありました が、 「失敗を隠すには国民が犠牲になるのも仕方がない」と言える人達が審査をしているような所がお墨付きをしても私は信じられません。 ミルクの館・健康最前線というホームページに下記のように書いてありました。 「以前は、生産地と消費地が接近していたため、一番生乳に近い低温長時間殺菌法が主流でしたが、 現在のように遠隔地で大量生産するには超高温短時間殺菌法に頼らざるを得ないのです。」
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3 :内容量 774ml[]:2018/08/17(金) 21:28:43.03 ID:Xk1Xiu+W - 「以前は、」とは一体いつの時代のことを言われて いるのか分かりませんが、
たぶん、この場合の以前とは比べものにならないくらい冷蔵輸送技術は進歩して いるはずだし、 道路も整備されていて「以前」のように運送に時間はかからないはずです。 それとも、ある乳業メーカーがし ていたような牛乳を再利用するためには、 完全に菌を死滅させておかないとまずいためではないかと勘ぐってし まいます。 「以前は、生産地と消費地が接近していたため、」と書かれていますが、 これも国の政策で小規模な乳加工 業者の新規参入を抑制して、 大手業者に集約して行くように仕向けたために生産地と消費地が離れてしまっ ただけです。 このようにわざわざ生産地と消費地を離させておいて「超高温殺菌でないと安全は保証しませ んよ」というのも変な話です。 「●また、低温と超高温では、牛乳の味わいが異なるだけで、栄養面ではほとんどおなじです。」 味は少し違うが栄養面はほとんど変わらないとはおかしなことです。 野菜などでもそうですが、熱を加えるとビタミンなどが壊れるというのは常識です。 それと同じで牛乳でも野菜と同じことが起こります。 酪農先進国の乳業メーカーのしている熱処理方法を日本の乳業メーカーは否定していることになります。 『安全が食べたい・AERA臨時増刊』(朝日新聞社・P.20)で東毛酪農業協同組合の大久保克美さんがこのように言われています。 「みなさん、驚かれるんですが、さらさらと水のようで乳臭さが全くない方が、自然に近い低温殺菌ノンホモ牛乳なんです。 逆に、見た目には真っ白で美しいが、飲むとねばっこくてミルク臭がある方が、高温殺菌のホモ牛乳です。 慣れ親しんだあの牛乳の風味は、高温殺菌で出来る硫化水素が原因なのです。 小さいときから高温殺菌牛乳しか飲んでいない日本人は皆、それが牛乳の特徴だと思いこんでいる。 給食の牛乳が飲めないと泣く子どもさんの方が、正常な味覚ともいえるのです。」 大久保さんの言われるように超高温殺菌牛乳はまずいのです。 余談ですが、宮内庁と天皇家は、低温殺菌乳(パス乳)を飲まれているようです。 http://mitomo.jp/img_server/co_img1/mitomo/file/c53.htm
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