- 合格した場合の入学優先順位と大学職員エントリーの優先順位
7 :エリート街道さん[sage]:2020/11/22(日) 22:00:52.08 ID:g1me3kVb - 私大序列で明治の“下剋上” 上智・立教・青学・理科大と逆転も
http://news.yahoo.co.jp/articles/de78f5d58fab73c2184a4f47a06e53e8b44fbccc 大学の序列に変化が起きている。大手予備校・東進ハイスクールのデータを基に、人気の併願パターンを徹底比較。 併願した大学・学部にどちらも合格したとき、受験生は何を判断材料にしているのか。 最近は何を学べるかを基準にする傾向が強まっているという。 SMART(上智、明治、青山学院、立教、東京理科)の場合などを見ていこう。 「学びたいことが学べると考えて、明治を選びました」 こう話すのは今年、情報コミュニケーション学部に入学した男性だ。 同学部は04年に創設され、法学や経済学なども幅広く学べる。 男性は上智・経済にも合格したが、経営学やプログラミング、映像制作などにも関心があるので明治を選んだという。 「上智のほうが評判は高く迷った。だけど、明治ではこれからの社会で生きていける実力が身に付けやすいと思った」 SMARTでは明治に勢いがある。明治と立教、明治と青山学院のダブル合格ではともに約8割が明治を選んだ。 近年では明治を選ぶ割合が増加傾向にある。 注目すべきは、“格上”と見られている大学との比較だ。 明治・政治経済と慶應義塾・商とのダブル合格で6%が明治・政治経済を選択。 早稲田・教育と明治・情報コミュニケーションでも11%が明治だった。 その他にも明治・商と上智・経済では14%、明治・理工と東京理科・理工では20%が明治を選んだ。 明治の改革が奏功した形だ。政治経済学部では海外大の学位も取れるダブルディグリー制度などを複数整備。 08年に国際日本学部、13年には総合数理学部を新設した。 「かつてと比べて、大学の名前よりも自分のやりたいことで大学を選ぶようになっている。 時代のニーズにマッチした取り組みが評価につながっている」(明治大入学センター事務部長) 青学も、ライバル関係にある立教と比べると勢いがある。 18年はダブル合格で61%が立教を選んだが、20年は51%となり、青学が肩を並べた格好だ。 青学では13年に全ての文系学部を東京・渋谷の青山キャンパスに移転。
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