- マルクスを学んだ者の学歴、マルクス学を教える者達の系譜
392 :エリート街道さん[]:2018/09/20(木) 04:44:51.45 ID:hcqXblVt - リーマン後の世界
http://www.hibana.org/h427_1.html
|
- マルクスを学んだ者の学歴、マルクス学を教える者達の系譜
393 :エリート街道さん[]:2018/09/20(木) 19:14:55.18 ID:hcqXblVt - 次の改革の第一歩は、金融制度の改革であろう。
なぜなら、この改革は極めて技術的なものだから、 日本経済構造変革の準備段階として最もふさわしいと思われる。 その最左派に位置するのが「シカゴプラン」だ<これは米国発の大恐慌時代(1930年代)に、 シカゴ大学を中心としたエコノミストたちが提起した計画だったのでその名がある>。 これまでの中央銀行の金利と国債による貨幣供給量の管理は、 実は主役は市中銀行とノンバンクだ。中央銀行の政策はそのお膳立てはするが、 実行するのは金融資本なのだ。だから、中央銀行はインフレは抑えられても、 デフレは抑えられないとエコノミストたちがいうのはある意味正しい。 シカゴプランとは、簡単に言えば市中の普通預金銀行を無くして 中央銀行の支店にするというプランだ。つまり、これまで市中銀行が果たしていた 信用創造をさせないということでもある。言い換えれば金融機関の資本信用を 社会的に管理するということだ。それによって社会全体の投資活動を政治が コントロールすることでもある。この方針は、政治が健全に機能していることが前提になる。 資本主義経済と市場には手を付けてはいないが、その根幹にある貨幣を 完全に政治が掌握するということによって改革の第一歩となるのである。 これまで金融資本とその仲間たちが総資本の利害を代表して 貨幣を市場管理してきたのだが、それは先にも言ったように私的資本の限界により、 一つ一つの資本にとっては合理的な選択が、日本経済全体にとって最悪の選択となる という限界を突破するには、貨幣に意識的な真の管理が必要となるのだ。
|
- マルクスを学んだ者の学歴、マルクス学を教える者達の系譜
395 :エリート街道さん[]:2018/09/20(木) 19:51:42.88 ID:hcqXblVt - >>393
は >>392 の最後の部分の引用ね。 >>394 うん。俺もそう思う。 日本も中国も、これからは、 大量生産型の製造業国家から徐々に手を引いて、 投資国家へと現になりつつあると思う。
|
- 総理大臣が、関東の高校からばかり出てる件
4 :エリート街道さん[]:2018/09/20(木) 19:57:47.25 ID:hcqXblVt - 中学や高校の段階で地方から転入している人も多いしな。
|
- マルクスを学んだ者の学歴、マルクス学を教える者達の系譜
396 :エリート街道さん[]:2018/09/20(木) 22:21:00.68 ID:hcqXblVt - やっぱり経済転換、社会転換の時に参照される、活躍するのは
シカゴ大学関係者なんだな。 シカゴには何かがあるんだろうな。
|